2013年04月29日

祝 麻生周一大復活! 第4巻が非常に楽しみ  「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん / 麻生周一」

img161.jpg私が大絶賛している「暗殺教室/松井優征」の『殺せんせー』と単行本でコラボしていた事により(両作者とも埼玉出身という事で仲が良いらしい)、麻生周一が現在少年ジャンプで連載を持ち、しかもそこそこ当たっているという事を知り早速単行本第0巻〜第3巻の全4冊を購入。
私が何故「麻生周一」そんなに反応したかと言うと、麻生氏が2007年頃から少年ジャンプに約一年間連載していた「ぼくのわたしの勇者学」が大好きだったからだ、
自分がRPGの「勇者」であると思い込んでいる教師と教え子達による『非常にクダらなくも何カクセになる』ギャグマンガで、あの超激戦誌のジャンプで一年間連載を守り通したのは、本人も編集部も『奇跡』だと言っている(少年ジャンプは、ストーリーマンガに比してギャグマンガはアンケートの結果を即反映せずに長い目でみてもられるとは言えホントによく1年間持った)。
その「ぼくのわたしの勇者学」が単行本全6巻で連載終了した後、2009年末より連載を開始した「新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ(これは正直イマイチだった)が単行本1巻で「早期打ち切り」になってしまう。
それ以降、私も毎週少年ジャンプを購読する事をやめたので知らなかったが「赤マルジャンプ」やその後身の「ジャンプNEXT」等で約7回に渡り読み切り版の「斉木楠雄のΨ難(さいきくすおのサイなん)」が掲載され遂に連載を勝ち得て、連載後3冊、読み切り時代1冊という計4冊の単行本が発刊されるヒット作になり現在に至るらしい。
内容は超能力者であるが為に孤独な斉木楠雄とその「仲間」になるキャラを描いたギャグマンガ。
持っている超能力自体は凄いのだが、あまり学校生活では役に立たず、むしろ災難が降りかかってきてしまう。
読み切り版をまとめた「第0巻」はかなり面白かったが、連載開始後はややトーンダウンした印象。
しかし2巻の終わり辺りから結構持ち直して来たので何とか「ぼくのわたしの勇者学」の6巻を超えるまでは頑張って欲しい。
もうそろそろ第4巻が発売されると思うが非常に楽しみ。
posted by judas at 21:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

「エジンバラの騎士」が『Rollin'』という原題だったのを初めて知る 「 Bay City Rollers Original Album Classics 」がやっと到着

006.JPG当初4月上旬には発送される筈だったBay City Rollers(以下B.C.R)の「Original Album Classics」(5CD)が4/20頃にようやく到着。
それからかなり聴き込んでやっとここで紹介出来る事に。
昔はイギリスで先行して急激に人気が出たバンドは、The BeatlesやSweetがそうであったように、日米英でアルバムの内容やタイトルが違う事が多かった。
B.C.Rも日本独自の編集盤(「ニューベスト」等)や日本独自の収録曲が多く、リアルタイムのファンの思い入れの強いアルバムとは選曲等も多少の違いがあるのかもしれないが、英国オリジナルの1th〜5thが16曲のアルバム未収曲をボートラとして伴って一気に低廉価格で入手出来るのだからたまらない。
変形ジャケの「噂のベイシティローラーズ」の紙ジャケのみ以前入手したが、あとはベスト盤を数種しか持っていなかったのでこれは本当にありがたかった。
こうやってオリジナルアルバムを聴き返してみるとやはり4thの「青春のメロディー」と5thの「恋のゲーム」がロックアルバム然としており良く出来ていると思う。
私は、Rock'n RollerとYesterday's HeroのカップリングされたシングルとMoney Honeyのシングルは持っていたけれどもリアルタイムでは4hを持っていなかったので、今改めて気が付いたのだが代表曲で大ヒット曲(特に日本で)の「Rock'n Roller」「Yesterday's Hero」「Money Honey」「Rock'n Rool Love Letter」の4曲が同じアルバムに入っているのが凄い。
ZEPで言えば「Rock'n Roll」と「Black Dog」と「Stairway To Heaven」が入っている4th的なポジションか。
【但し、日本やアメリカでは3rd「Wouldn't You Like It」と同じジャケットの「ロックンロール・ラブレター」と言う編集盤に同曲が収録されていた記憶がある】
何はともあれ、アマゾンで1600円前後(4/28現在)と、このシリーズでは格安なので問答無用で確実に入手しておいた方が良いだろう。
Disc.1(エジンバラの騎士)← Rollersのアルバムは当時は邦題でしか呼ばなかったよね。
1. Shang-A-Lang
2. Give It To Me Now
3. Angel Angel
4. Be My Baby
5. Just A Little Love
6. Remember (Sha La La La)
7. Saturday Night
8. Ain't It Strange
9. Please Stay
10. Jenny Gotta Dance
11. There Goes My Baby
12. Summer Love Sensation
以下ボートラ
13. Are You Ready For That Rock & Roll
14. Bringing Back The Good Times
15. Bye Bye Barbara
16. Hey C.B.
Disc2(噂のベイ・シティ・ローラーズ)
1. Bye Bye Baby
2. The Disco Kid
3. La Belle Jeane
4. When Will You Be Mine?
5. Angel Baby
6. Keep On Dancing
7. Once Upon A Star
8. Let's Go
9. Marlena
10. My Teenage Heart
11. Rock And Roll Honeymoon
12. Hey, Beautiful Dreamer
以下ボートラ
13. All Of Me Loves All Of You
14. The Bump
15. Keep On Dancing
16. Alright
17. It's For You
Disc.3 (青春のアイドル)
1. I Only Wanna Dance With You
2. Don't Stop The Music
3. Shanghai'd In Love
4. Love Is
5. Maybe I'm A Fool To Love You
6. Too Young To Rock And Roll
7. Saturday Night
8. Give A Little Love
9. Wouldn't You Like It
10. Here Comes That Feeling Again
11. Lovely To See You
12. Eagles Fly
13. Derek's End Piece
以下ボートラ
14. She'll Be Crying Over You
15. Wouldn't You Like It?
16. I'd Do It Again
Disc.4(青春に捧げるメロディー)
1. Let's Pretend
2. You're A Woman
3. Rock 'N Roller
4. Don't Worry Baby
5. Yesterday's Hero
6. My Lisa
7. Money Honey
8. Rock 'n Roll Love Letter
9. Write A Letter
10. Dedication
以下ボートラ
11. I Only Wanna Be With You
12. Love Me Like I Love You
13. Mama Li
14. Maryanne
Disc.5 (恋のゲ−ム)
1. It's A Game
2. You Made Me Believe In Magic
3. Don't Let The Music Die
4. Love Power
5. The Way I Feel Tonight
6. The Pie (When I Say I Love You)
7. Love Fever
8. Sweet Virginia
9. Inside A Broken Dream
10. Dance, Dance, Dance
11. Rebel Rebel
↓日本では異常にPat人気が高かったな。

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2013年04月25日

2009年Montreux Festivalの音源と映像のセット「Pictures / STATUS QUO」(CD+DVD(PAL))

003.JPG以前紹介した40周年記念の「Picters Project(?)」の一環として、2009年のontreux Festival出演時のライブが商品化されている。
これはそのライブCDとDVD(PAL)をセットにしたお得なもので、まだ出たばっかりのものを購入(勿論、CDとDVD各々バラでは以前から発売されていた)。
DVDの方はPAL方式なので、PAL視聴可能機を持っていないと観られないが、PAL盤のDVDは日本のアマゾンではとても安く売られており、PAL用ハードを買ってもスグ元が取れる。
セットリストは基本的に上述のベスト盤の収録曲を中心に演奏されているがHeavy Traficのアルバムから「Creepin' Up On You」と、東洋というよりアジアを揶揄していて、この曲を聴くと簡単に来日公演は実現しそうもないなあと思わせられる「The Oriental(曲はメチャクチャ良いんだけど)」が演奏されている。
またHelloからの「Softer Ride」はスタジオテイクよりもコーラスがバチっと決まっていて増々好きになった。
そしてこの40周年記念以降くらいから(と思う)、1st収録の「Pictures Of Matchstick Men」と「Ice In The Sun」のメドレーがよく演奏される様になり、個人的には非常に嬉しい。
ライブ映像を見るとRickやFrancisばかりではなく、途中参加のメンバー達も随分と歳を取ったが、音の方は決して老けていない。
アットホームで楽しいばかりでなく、70年代と変わらぬロックスピリッツが溢れており、多くの人に見て頂きたいライブ。
CDの方は時間の関係でフルステージから一部を抜粋したものになっているが、車の中等で聴くのに便利。
とにかくPal版ならとてもお買い得。
【CD】
1.Caroline
2.The Wanderer
3.Rain
4.Don't Drive My Car
5.Mean Girl
6.Softer Ride
7.Beginning of the End
8.Is There a Better Way
9.Pictures of Matchstick Men
10.Ice in the Sun
11.The Oriental
12.Creepin' Up on You
13.Living on an Island
14.Roll Over Lay Down
15.Down Down
16.Whatever You Want
17.Rockin' All Over the World
【DVD】
1.Opening
2.Caroline
3.The Wanderer
4.Rain
5.Don't Drive My Car
6.Medly
.Mean Machine
.Softer Ride
7.Beginning Of The End
8.Is There The Better Way
9.Proposin' Medley
.What You're Proposing
.Down The Dustpipe
.Little Lady
.Red Sky
.Dear John
.Big Fat Mama
10.Pictures Of Matchstick Men
11.The Oriental
12.Creepin' Up On You
13.In My Chair
14.Living On An Island
15.In The Army Now
16.Drum Solo:The Killer
17.Roll Over Lay Down
18. Down Down
19.Whatever You Want
20.Rockin' All Over The World
21.Junior's Wailing
22.Medley
.Rock'n Roll Music
.Bye Bye Johnny

↓このDVD丸ごとYouTubeで観られる。
Francis Rossiの後ろで縛っていた髪の毛はなくなったが、ライブの熱気は昔通り。
posted by judas at 22:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

私が「大人」の耳になれるのはいつの日か   【ジャケ&邦題買い】した人も多い筈 「The Live Adventures Of Mike Bloomfield And AL Kooper」

img160.jpg以前「Super Session」というアルバムを紹介したがそれと対(というか発展形?)になるのがこの「フィルモアの奇跡」という上手い邦題が付いたライブアルバム。
昔アナログとプラケのCDを買ったが、今回はまだ日本盤の紙ジャケが残っている事を知りそれも購入。
とは言え、このライブ盤がメチャクチャ好きかと言えば全然そんな事は無く、まだ完全に「攻略」しきっている訳ではない。
「Super Session」のところでも書いた様に私の中では、こういう退屈なアルバムを本当に楽しんで聴く様になれたら「大人」という定義があるのだが、その意味では私はまだ完全な「大人」になれていない。
「Supper Session」の方は一応スタジオで録られたものなので、それなりに無駄は省き形が整えられている様でまだ聴けるけれど、こっちのライブは曲によっては未だに相当ツライ。
巨匠「ノーマン・ロックウエル」の描いたジャケットのインパクトが余りに強力で、内容を全く知らずに買ってしまった人もかなりいると思われるが、私も若かりし頃この「フィルモアの奇跡」を買って聴いて、その当時は「一体どこが奇跡なんだ!」と途方に暮れる位退屈だった。
元々良く知っていた、S&Gの「59番街橋の歌」や「グリーンオニオン」はまだしも、その他の曲はダラダラしたアドリブの垂れ流しにしか聴こえなかった。
「Super Session」時同様、不眠症が原因で途中からレコーディングに参加できなくなったMike Bloomfieldの代わりに参加したSantanaの「Sonny Boy Williamson」が最も聴き易いくらいだ。
それにしても以前書いた様に、Mike Bloomfieldは本当にメンタル面が弱すぎ。
プレーは同業者の賞賛と敬意を一身に集める程凄いらしいが、それではやはりマズイだろう。
81年にドラッグが原因で他界したという事だが、やはり精神面の弱さが命取りになったと言える。
しかしこのライブ盤をじっくり聴くと繊細なギタープレーに「おっ」と思うところも決して少なくはなく、私も年齢と共に、長年付き合ってきたこのアルバムの魅力が徐々に分かりかけてきた様な気もする。
でも、若しノーマンロックウェルのジャケットでなかったらここまで評価されていたんだろうか?
この邦題でなかったら、日本でもそれ程名盤扱いされなかったのではないだろうか?などと色々妄想してしまう。
こういうダラダラしたライブアルバムについて書くと私もダラダラ書いてしまいそうなのでこの辺で。
Disc.1
1. Opening Speech(Mike Bloomfield)
2. The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)
3. I Wonder Who
4. Her Holy Modal Highness
5. The Weight
6. Mary Ann
7. Together 'Til The End Of Time
8. That's All Right
9. Green Onions
Disc.2
1. Opening Speech (Al Kooper)
2. Sonny Boy Williamson
3. No More Lonely Nights
4. Dear Mr. Fantasy
5. Don't Throw Your Love On Me So Strong
6. Finale-Refugee
↓ブツクサ文句を言ったけれど、この曲の様にタイトで積極的なギターが聴ける曲は凄く好き。
posted by judas at 00:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカンなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

今回のジャケットは意外に悪くない  「Under The Infuence / STATUS QUO」(2011 Digitally Remastered + Bonus Tracks)

img158.jpg今回のStatus Quo買い直しプロジェクト?で、1999年に発売された「Under The Influence」も購入。
実はこのアルバムを買うのはこれで3回目になる。
最初に買ったのは発売されてすぐの頃で、次に買ったのは2005年、そして今年2013年。
Francis RossiとRick Parfittが二人で並んだ写真が看板みたいになっている物がオリジナルジャケットで、これが無くなってしまった為2005年に買い直した。
ところがこの時点で、オリジナルジャケットのEagle Record盤が入手困難になっていて当時発売されたばっかりの何とも安っぽい廉価ライン丸出しのチープなジャケットの物を購入(バンドロゴの書体も正規のものでない)。
img159.jpg尤も、チープでインチキ臭くはあるがデニムにバンドロゴが刺繍してあるというQuoの世界観を壊さないジャケットだったのでこれはこれで意外と気に入っていた。
そして2011年にFourh Chord Recordsより「Under The Influence」のDgitally Remastered+Bonus Tracks盤が発売されていたのを今回ゲット。
この「Under The Influence」のオリジナルは上述の様にEagle Recordから発売されており、コメント欄でご指摘頂いた様に、このアルバムからは40周年記念ベスト盤である「Pictures」には1曲も収録されていない。
under the influence.jpg権利関係が不安定?なのかジャケがコロコロ差し替えられたりして、Quoのアルバムの中ではちょっと特殊なポジションと言う印象も受けなくはないが、内容的には紛れもなくStatus Quo以外の何物でもないサウンドが充満している。
カバー集の「Don't Stop」を外すと、スタジオ前作にあたる「Thirsty Work」から5年振りになる。
やや地味(judas私感)な「Thirsty Work」に比べると、華やかでポップで軽快なQuoが戻ってきた感じで、私はかなり好きなアルバムではある。
ただし、2002年に発売された「Heavy Traffic」が、70年代を彷彿とさせるエッジの効いたハードなギターや重たいリズムが戻ってきた作品で、それに比べると物足りなさはあるかも知れない。
また言及しておかなければならないのが、今回のリマスによる飛躍的な音質の向上。
オリジナルが1999年に発売された作品なので元々そんなに音が悪い筈はないのだが、リマス盤に於ける各楽器の分離の良さ、低音の効き方などが、それ程音質に拘らない私にもハッキリ分かる。
尚、シングルのカップリング曲でNick Loweのカバーである14.や「Twenty Wild Horses」のライブヴァージョンを含むボートラも充実しており、オリジナルと比べるとやはり変なジャケットではあるが(現物が届いたらしっかりした造りのデジパックであり、歌詞が載っているブックレットも良い紙だったので満足度アップ)買い直す価値はあると思う。
1. Twenty Wild Horses
2. Under The Influence
3. Round And Round
4. Shine On
5. Little White Lies
6. Keep 'Em Coming
7. Little Me And You
8. Making Waves
9. Blessed Are The Meek
10. Roll The Dice
11. Not Fade Away
12. The Way It Goes
13. Sea Cruise (B Side "The Way It Goes" 1999)
14. I Knew The Bride (B Side "Little White Lies" 1999)
15. Twenty Wild Horses (Live At The Nokia Night Of The Proms 1999)

↓ライノとアンディのペンによる「Round And Round」だが「Just Supposin'」に入っていてもおかしくない様な非常に躍動感溢れる"Quoっぽい"曲。
posted by judas at 23:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

オススメはしないけど演奏は最高! 「Live Into The Future / JOURNEY」

img157.jpgこのJourneyのライブアルバムは2nd発表後の76年3月1日にChicagのRiviera TheatreというところでFMの放送音源用に収録されたもので、勿論オフィシャルのライブ盤ではない。
放送用音源の割にはバランスも音質も悪く、いわゆるブートレッグに免疫のない人にはキビしいかもしれないが、劣悪な70年代の【海賊版】に鍛えられた私の様な人には「S級」レベルの上質な「コレクターズCD」である。
モノクロのシンプルながら印象的なジャケット(ぺーパースリーヴ入り)に写っているメンバーは(向かって左から)Greg Rolie、Ross Valory、Neal Schon、George Tickner、Aynsley Dunbarだが、これは1st制作時のメンバーで、2ndギタリストのGeorge Ticknerはこのライブ時には既に脱退しており演奏には参加していない。
音質こそ上記の様であるが、各楽器の演奏は実に素晴らしい。
特にこの頃のNeal Schonはまだ若かった事もあり、怖いもの知らず?で弾きまくっており、Greg Rolieのヴォーカルは色気があるし、彼のオルガンやシンセもブイブイ唸りをあげている。
またAynsley Dunbarのドラムが派手なのは勿論だが、私が地味と思っていたRoss Valoryのベースも結構自己主張が激しい。
GregとNealの「お里」のSantanaを思わせる熱い演奏に転がる。
私は初期3部作では2ndが一番良く聴いたし好きなのだけれど、こうやってライブ演奏で聴く2ndアルバム収録の「Look Into The Future」「On Saturday Night」「Midnight Dreamer」はより素晴らしく、特に8分22秒に渡る「Your On Your Own」でのギタープレーは壮絶。
ご存じ「It's All Too Much(言うまでもなくThe Beatlesのカバー)は、エッジの効いたハードなサウンドに生まれ変わりスタジオヴァージョンの3倍は良い。
誰にでもオススメは出来ないけど、買ってスゲー良かった。
1.Mystery Mountain
2.In My Lonely Feeling
3.Look Ino The Future
4.On A Saturdy Night
5.Midnight Dreamer
6.Of A Lifetime
7.Your On Your Own
8.It's All Too Much
9.In The Morning Day
↓いや〜、ホントにこの頃のニール・ショーンのギターとアフロは凄い。
posted by judas at 00:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカンなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

2枚とも隠れ名盤 「Balance/In For The Count / BALANCE」(2 IN 1)

img156.jpg以前紹介した「Network」の1stと2ndのカップリングCD同様再発専門レーベルの「Renaissance Recors」から2008年に発売されていた「Balance」の1st,2ndの2 In 1を買った(このレーベル、2010年以降サイトの更新がされてない為、潰れた可能性大)。
このBalanceもNetwrk同様「The Best Of Progressive Hard Rock」に収録されたいた事が動機でアルバムを探していた。
このBalanceは昔から馴染み深かったバンドで81年発売の1st収録の「Breakig Away」はビルボード最高位22位の大ヒットを記録しFENや日本のFMラジオでも良く流れていた。
またスキンヘッドのギタリストのBob Kulickの実弟Bruce Kulickは80年代にKissに加入し一時期Kissを引っ張っていた事でも有名。
今回調べていて分かった事だが、兄貴のBob Kulickの方も73年にKissのオーデションを受けていたそうだ。
結果はご存じのとおり宇宙人メイクのあの人が参加する事になったのだが、もしBob Kulickが受かっていたら頭ツルツルのタコの様な火星人メイクになっていたのかも。
落ちはしたがGeneとPaul達に気に入られたBobは、後にAceがおクスリで怪しくなり始めた頃、ひっそりKissのアルバムに参加してサポートしていたり、Paulのソロツアーに参加したりしたという事だ。
で、落選の10数年後に実弟のBruceが兄の無念を晴らすかの様にKissに加入するというストーリーは、まるでGeneが筋書きを書いているかのようにドラマティック。
アルバムの内容としては「Breaking Away」が象徴する様に1stは練り込まれた職人的で秀逸なポップロックアルバムで、2ndはよりハードでヘヴィになりプログレ度はやや上昇している。
私は2ndアルバムの方が好きだが、出来としては両方とも甲乙付けがたい位の完成度の高さ。
「Breaking Away」が霞む位、2枚とも名曲満載のアメリカンロックの隠れた名盤と言えよう。
Bob Kulickがダントツで有名なのでワンマンバンドとして思われがちだが、他の2人も重要で特にヴォーカルのPeppy Castroはウタも猛烈にウマイし、コンポーザーとしても非常に優秀。
尚、2ndアルバムには、一時期Rainbowに在籍したChuk Burgiが参加している。
1st Album 【BALANCE】
1. (Looking For The) Magic
2. I'm Through Loving You
3. Breaking Away
4. No Getting Around My Love
5. Fly Through The Night
6. American Dream
7. Haunting
8. Falling In Love
9. Hot Summer Nights
10. It's So Strange
2nd Album 【IN FOR THE KILL】
11. In For The Count
12. Is It Over
13. Slow Motion
14. Undercover Man
15. On My Honor
16. All The Way
17. Pull The Plug
18. Bedroom Eyes
19. We Can Have It All
↓2ndアルバムより「On My Honor」
ハードでポップでプログレ風味もあり超私好みのサウンド。
ウタも凄くウマイよね。

posted by judas at 21:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカンなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

メンバー達は気に入ってないかも知れないけど 「Riffs / STATUS QUO」(CD+DVD/PAL)

img155.jpg2003年に発売された他アーティストのカバー&セルフカバーアルバム。
発売当時に即買って愛聴していたが、事情があって現在のマイブームで再び購入。
CDのみの一枚物は入手が容易だが、TV出演時やライブの映像が収録されたDVD(PAL)付きの2枚組がかなり高価になってしまっておりなかなか入手しにくかった。
ところが最近比較的安価でアマゾンで売られていた事を発見し購入。
これでカバー集3部作?が再び揃った。
1996年に発表した初のカバー集「Don't Stop」が全英2位という久々の大ヒットになった為か、その後もレコード会社にカバーアルバムを強要?されバンドとしては不本意ながら、この「Riffs」を含めて3枚のカバーアルバムを発表している。
「Don't Stop」はかなりバンドの好みが反映されている選曲の様で出来も世間の評価も良い。
しかし、私としては演奏やアレンジの出来不出来は別にして、選曲面では「I Fought The Law(The Clash他)」「Takin' Care Of Business(B.T.O)」「Wild One(Suzi Quatro他)」「Centrfold(J.Gails Bamd)」「Don't Bring Me Down(E.L.O)」「Pump It Up(Elvis Costello)」など私の好みの曲を演っているこのアルバムが三部作の中では一番聴く事が多かった。
とは言えカバー集第2弾のFamous In The Last Centuryの「Rock'n Me」や「Once Bitten Twice Shy」もメッチャ好きだけど。
また、DVD(PAL)のスイスでのライブや、Top Of The Pops出演時の演奏もとても良く、メンバーとしては無理やり作らされた感のあるであろう「Riffs」は結構私のお気に入りである。
Disc.1
1. Caroline
2. I Fought The Law
3. Born To Be Wild
4. Takin' Care Of Business
5. Wild One
6. On The Road Again
7. Tobacco Road
8. Centerfold
9. All Day And All Of The Night
10. Don't Bring Me Down
11. Juniors Wailing
12. Pump It Up
13. Down The Dustpipe
14. Whatever You Want
15. Rockin' All Over The World
Disc.2
1. Caroline (From Granada TV's 'One & Only')
2. Roll Over Lay Down (From Granada TV's 'One & Only')
3. Whatever You Want (From Granada TV's 'One & Only')
4. Forty Five Hundred Times/Rain (From 2003 Switzerland show)
5. Solid Gold (From 2003 Switzerland show)
6. Paper Plane (From 2002 Top Of The Pops 2 special)
7. All Stand Up (From 2002 Top Of The Pops - never broadcast)
8. Rockin' All Over The World (From Top Of The Pops 2000th edition special)
9. Jam Side Down (Promo video)

↓こんなにE.L.O色の強い筈の曲なのに、まるでQuoのオリジナルソングの様に聴こえる。
やっぱJeff LynneとQuoはルーツが非常に近いんだろう。
posted by judas at 21:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月11日

やっぱ5巻もきっと買うだろうなあ  「となりの関くん / 森繁拓真」最新第4巻発売中!

img154.jpg3巻発売時に「4巻買うかどうかは微妙」と書いたが、ハラマキの『累計160万部突破! アニメ化決定!』の文字につられてやっぱ買ってしまった。
で、この4巻については、「ワンアイディア」でややジリ貧気味だと思っていた前巻に比して「机の上」を離れて運動会や、ナント関くんの家にまで入り込んでしまうという「荒業」でバリエーションを更に広げようとの努力が後が偲ばれる(前巻で登場した関くんの妹も、兄同様基本的には喋らないキャラだという事がわかる)。
しかし、私がこの巻で「新しい」と思ったのはシチュエーションの変化ではなく、ツッコミ役でいつもとばっちりを受ける隣の「横井さん」が、関くんに逆襲を始め一矢報いる話が増えた事。
特に関クンが机の上に飾って遊んでいるクリスマスツリーを破壊して「しれ〜っ」としている表情は「となりの関くん」が一歩突き抜けた印象を与える。
以前も書いた様にこの「となりの関くん」は小中学生にも人気が高いようだし、弊ブログへのアクセスキワードとしても非常に多い。
やはり「授業中に机上で遊ぶ」というのは小中学生にとって凄く憧れる事であり、ひょっとして実際に授業中に机上でとんでもない一人遊びしている子供達も結構いそう。
アニメ化を切っ掛けにどこまで上に行けるか?
やはり5巻もきっと買うと思う。
posted by judas at 23:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

2000年以降の曲も素晴らしい事が良くわかる2枚組ベスト盤 「Pictures 40Years Of Hits / STATUS QUO」

img153.jpg先日紹介した「The Essential」とは対極に位置すると言ってもよい2008年発売の2枚組ベスト。
こちらはパイ時代からの主要シングルが時代を追って"シングルヴァージョン"で綺麗に並んでいる。
結成40周年を記念した「Pictures Project(?)」の一環で発売された、デビューヒットから2008年当時の最新曲までを含むベスト盤。
全曲持っていても是非手元に置いて車の中などで聴きたいなあ、と思って「The Essential」と一緒に購入。
「The Essential」の方は比較的マニアックなファンが喜ぶ構成と言えるが、こちらの方はビギナーであっても文句無く楽しむことが出来る選曲と言える。
ブックレットに5人のメンバーが書いた絵が載っているので「Pictures」なのか、デビューヒット曲の「Pictures Of Matchstick Men」に因んでのタイトルなのかはわからないが、ジャケットの色彩がセンス良くて美しい。
70〜80年代の曲が素晴らしいのは勿論だけど、Disc.2の終盤の方の2000年代以降の曲もそれに負けず良いので、昔のQuoしか知らない人には特に聴いて頂きたい。
私は18.の「The Party Ain't Over Yet」は、「まだまだ俺たちはやれるんだ!」という感動的な決意表明とも取れるタイトルも心を打ち、21世紀に発表されたStatus Quoの曲の中でも最も好きな曲。
19.の「Beginning Of the End 」もポップでキャッチーなばかりではなく、往年の「重たさ」が戻ってきたかの様なハードブギーチューン。
20.は発売当時大喜びして速攻でCDシングルを買ったのだけれどこうやってちゃんとベスト盤に収録されてしまってやや悔しい(笑)。
最初は、オリジナルのクリスマスソングソングとしては、Queen,Slade,なんかに比べて若干地味な印象を受けていたが、今ベスト盤の一曲として聴くとやはり凄く良い!
尚、この「Pictures」プロジェクトではライヴCD、DVDも発売されていて、遅まきながらオーダーしておいた。
Disc.1
1. Pictures Of Matchstick Men
2. Ice In The Sun
3. Down The Dustpipe
4. In My Chair
5. Paper Plane
6. Mean Girl
7. Caroline
8. Break The Rules
9. Down Down
10. Roll Over Lay Down (live)
11. Rain
12. Mystery Song
13. Wild Side Of Life
14. Rockin' All Over The World
15. Again And Again
16. Whatever You Want
17. Living On An Island
18. What You're Proposing
19. Lies
20. Don't Drive My Car
Disc.2
1. Something 'Bout You Baby I Like
2. Rock 'N' Roll
3. Dear John
4. Ol' Rag Blues
5. A Mess Of The Blues
6. Marguerita Time
7. The Wanderer
8. Rollin' Home
9. Red Sky
10. In The Army Now
11. Ain't Complaining
12. Burning Bridges
13. The Anniversary Waltz (Part 1)
14. I Didn't Mean It
15. Fun Fun Fun (feat. The Beach Boys)
16. Jam Side Down
17. You'll Come Round
18. The Party Ain't Over Yet
19. Beginning Of the End
20. It's Christmas Time

↓ソリッドなスタジオヴァージョンと比べるとリラックスした演奏だが、ちょっと涙ぐむくらいの名曲だと思う。
posted by judas at 00:56| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

そんなに「Essential」じゃないところが面白い  「The Essential / STATUS QUO」(3CD)

001 (2).JPG前回の記述の様に現在久しぶりのかなり大き目のStatus Quoマイブーム中。
その切っ掛けの一つがこの「The Essential」(3CD)。
オリジナルアルバムは当然ほぼ持っているStatus Quoではあるが、ベスト盤的なCDも何種類か欲しいなと思ってアマゾンを彷徨っていたが、やっぱ1枚や2枚物ではどうしても飽き足らず、バラ売りでも入手出来る「The Essential」の3枚セットをオーダー。
まあ、3枚組でも『アレが入ってないのはおかしいぞ!!』と言うのは当然あるのだが、『コレが入っているのにアレが入ってない!』とかブツクサ文句を言いながら聴くのも、こういったコンピの醍醐味の一つではある。
特にこの「The Essential」の選曲のクセ?は非常に面白いと思う。
'73年の「Piledriver」から'89年「Perfect Remedy」までのアルバムから選ばれていて、主要シングルが結構漏れていたり、それ以外のアルバム曲からの選曲でも、前述の「コレが入ってアレが入ってないのは変だ」状態が楽しめる。
「Night Ride」「Can't Be Done」「Broken Man」「Enough Is Enough」辺りを収録してあるのは、私とセンスが近いかも。
また曲順も割とランダムで「Little Dremer」に続いて流れてくる「Caroline」や、「Again And Again」の次に聴く「Don't Waste My Time」がちょっと新鮮だったりする。
とにかく、曲目を。
Disc.1
1. Down Down
2. Night Ride
3. Mad About The Boy
4. For You
5. Rockin' All Over The World
6. Long Legged Linda
7. Come Rock With Me/Rockin' On
8. Over The Edge
9. Something 'Bout You Baby
10. I Love Rock 'N' Roll
11. The Wanderer
12. Overdose
13. Dreamin'
14. Every Time I Think Of You
15. Magic
16. Ain't Complainin'
17. Going Down For The First Time
18. Perfect Remedy
Disc.2
1. Roll Over Lay Down
2. Is There A Better Way
3. Dirty Water
4. Whatever You Want
5. Broken Man
6. Hold You Back
7. Lies
8. I Should Have Known
9. Little Dreamer
10. Caroline
11. In My Chair (Live)
12. Never Too Late
13. Fine Fine Fine
14. Backwater
15. A Mess Of The Blues
16. Oh! What A Night
17. Big Fat Mama
18. Paper Plane
Disc.3
1. Again And Again
2. Don't Waste My Time
3. Break The Rules
4. End Of The Line
5. What You're Proposin'
6. Roadhouse Blues
7. Dear John
8. Shady Lady
9. Living On An Island
10. Burning Bridges
11. Forty-Five Hundred Times (Live)
12. Can't Be Done
13. Unspoken Words
14. Let Me Fly
15. Ain't Complaining
16. Enough Is Enough
17. Can't Give You More
18. Rain
posted by judas at 21:41| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんな名作スルーしていてホントにすんませんでした! 「Quid Pro Quo / STATUS QUO」(2CD)

img152.jpg実は最近私の中で久々のかなり大きめなStatus Quoのマイブーム中。
良く考えたらBoxセット以外のベスト盤を現在持っていない事に気付き(勿論アナログでは数種類持っていたしCDでも紛失する前は何枚かベスト的なものを持っていた)、「The Essential」シリーズと「Pictures: 40 Years of Hits」を買ったのが切っ掛けで再びStatus Quo地獄(いや天国か)にどっぷりハマっていて、最近の未購入のオリジナルアルバムも遅まきながら購入。
で、現在のところの最新アルバムにあたる「Quid Pro Quo」を今更ながら聴いて驚愕。
2011年に発売されていたのは知っていたが、ジャケットとタイトルがなんだか編集盤的だったので、よく内容も確かめずにスルーしていた。
ところが聴いてみたら、曲の出来が実に素晴らしい。
確かに2005年の「The party Ain't Over Yet」は良い曲が結構入っていたし、タイトルナンバーは2000年代Status Quoの最高傑作チューンと言い切れる程好きだった。
また2009年の「In Search Of The Fourth Chord」のBegining Of The Endもヘヴィで格好良い曲だった。
しかし、この「Quid Pro Quo」はお世辞でも身贔屓でもなく全曲がトコトン良い。
70年代を彷彿とさせる(と言ってはややオーバーかも知れないが)『重み』と『ハードエッジ』が戻って来た曲が多いしメロディの充実も今まで以上。
以前にも紹介したIn The Army Nowの新録ヴァージョンを含む15曲を何度も繰り返し聴いている。
前に書いた様に長時間収録されたCDを繰り返し聴く事は最近あまり無いのだけれど、この「Qud Pro Quo」は何度聴いてもすぐにまた聴きたくなる。
Quo同志の諸先輩方、こんな最高のアルバムを今までスルーしてて、ホントすみませんでした!
また、私の買った2枚組の方(1枚モノもあるので要注意!)のDisc.2は2010年のアムステルダムとメルボルンのライブ。
演奏も充実しているが、パイ期の2曲を含んだ選曲も泣かせる。
是非是非、2枚組を買った方が良いと思う。

Disc.1
1. Two Way Traffic
2. Rock 'n' Roll 'n' You
3. Dust To Gold
4. Let's Rock
5. Can't See for Looking
6. Better Than That
7. Movin' On
8. Leave A Little Light On
9. Any Way You Like It
10. Frozen Hero
11. Reality Cheque
12. The Winner
13. It's All About You
14. My Old Ways
15.In The Army Now (2010 Version)

Disc.2 (Live 2010)
1.Whatever You Want
2.Down Down
3.Don't Drive my Car
4.Hold You Back
5.Pictures of Matchstick Men
6.Ice In The Sun
7.Beginning OfThe End
8.Roll Over Lay Down
9.Caroline
10.Rockin' All Over The World

↓特にこの「Frozen Zero(Rossi/Bown)」に転がった。
やはりQuoにはいつまでもエッジが効いたハードドライビングな曲も演って欲しい。
このアルバム収録の曲は殆どYouTubeにアップされているので探して聴ける。
posted by judas at 00:06| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

「Land Of Hope And Glory The Ex Pistols」【Kiss Like Jdas 復刻シリ−ズ その9】

【Kiss Like Judas 復刻シリーズ】
Seesaaブログのアクセス検索機能で、何と言うキ−ワードで検索して弊ブログにたどり着いたかが分かるのだけれど、2008年1月の記事ながら今なお結構な数の人々が「威風堂々 / Sex Pistols /カバー」と言ったキーワードで訪れてくれています。
当時はYouTubeでこの曲を見つける事が出来なかったけど、なんとか見付けたので復興シリーズに加えます。
とは言え2008年にのブログは全然消失してないんですけどね。
 
【以下、2008年1月26日の日記より】

lohag.jpg

















BCR→高田総統に続いての「威風堂々」繋がりは、前回最後にちょびっと書いたSEX PISTOLS。
85年頃にアナログ12インチで発売されたモノ。
当時輸入盤屋めぐりをしていた時にたまたまゲットした。、
店内でエルガーの「威風堂々」が流れ、えっ?と思ったが、1分半程したらその「威風堂々」のメロのまま、どう聴いてもSEX PISTOLSがやっているとしか思えない演奏に突如雪崩込んでいった。
その瞬間のカッコ良さといったら表現しようがない。
店内で奇声を上げてしまった。
レジ横にディスプレイされていたジャケットを確認して、店員さんに「これ下さい!」と即確保。
以後、私のお宝レコードになった。
世の中がCD時代になり、私がアナログが聴けない環境になって、CD化されてないか探したが見つからなかった。
しかし実はひっそりと?、日本でも1989年にCD化されていたらしい。
で、今回探しまくってようやくヤフオクで出品されていたのを競り落としてゲット。
やっぱこのカッコ良さは手間や金額にかえられるモノではない。

この音源はPISTOLSが大ブレイクする前(マルコム・マクラレンに出会う前)に録音していたもので、それを所持していたプロデューサーが85年になって、前述のように彼らの演奏の前と後ろにシンセで作られたシンフォニックな「威風堂々」を付け足し、発売したものらしい。
権利の関係かクレジットは「THE EX PISTOLS」で、メンバーの名前もSTEAL JONESとかROTTEN JOHNNYの様に変えてある。
しかし、演奏は紛れもなくPISTOS節満開で、超絶的に格好良い。
YouTubeで探しても音源が発見できなかったのが悔しい。
皆さんにお聴かせできないのが本当に残念。

と、ここまでが2008年1月26日の記述で、最近YouTubeでこの曲を見付けた事により、腸が捩じれる程の格好良さを皆様にお届け出来る事になった。
PCのヴォーリュームをMAXにして転がってくれ!
posted by judas at 22:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

「めっちゃ陽気な鉄道伝説 / 王様」 【Kiss Like Judas 復刻シリーズ その8】

【Kiss Like Judas 復刻シリーズ】
G.F.Rのベスト盤の記述に対してfxhud402さんから頂いたコメントで思い出したのだけれど、そう言えばウチにこんなCDが。
10年近く前に旧日記にも書いたのにすっかり忘れていましたよ。
G.F.Rの良さを再認識中のjudas家には非常にタイムリーなCDを思い出させて下さったFXさん、ありがとうございました。

【以下2004年1月19日の日記より 】 (原文のまま)

王様.jpg今日の1枚は「めっちゃ陽気な鉄道伝説/王様」('96)
1.俺達はアメリカの楽団(完全版)
2.めっちゃ陽気な鉄道伝説(グランド・ファンク・メドレー)
3.めっちゃ陽気な鉄道伝説 (Radio Edit)
4.めっちゃ陽気な鉄道伝説 (カラオケ)
☆画像は、インストアイベントのミニライブで貰った、「王様」の直筆サイン(私の本名入りなので隠してあるけど)で、「〜さん江」というのが、ミュージシャンというより芸人さんぽくて笑った。

例の直訳ロックで私達世代を一瞬喜ばせた王様の直訳グランド・ファンク・メドレー。
パープルの「深紫伝説」、ZEPの「鉛の飛行船伝説」、ストーンズの「飛んでるジャックの稲妻」、ビーチ・ボーズの「波乗り米国」などに続いて出たもので、流石にもう飽きられ始めてた頃の作品。
但し、テコ入れの為か「俺達はアメリカ人の楽団」(We're An American Band)の完全版でマーク・ファーナーが参加して素晴らしいギターを弾いている。
メドレー版には他に「ピカピカに光れ(Shinin' On)」「準備はいいかい?(Are You Ready」「ふられた(Heart Breaker)」「黒い漢方薬(Black Licorice)」「妄想狂(Paranoid)」「オイラが船長(I'm Your Captain)」が含まれている。

img151.jpgグランド・ファンクのメドレーは、結構王様のキャラに合っていたのか、出来は他の作品に比べて良いような気がする。
元々の詞がそんなに深みのあるものではない(失礼)為か、直訳してもあんまり違和感や面白さがないけど、改めていい曲が多いと思わせる。
昔、グランド・ファンクはシンプル過ぎて詰まらないと感じたが、こうやってイジられると良さが分かる。
この直訳というアイディア自体は絶対ウケるけど、すぐに飽きられるのも宿命だった。
ビーチ・ボーズ編の「よい振動」と「たのたのたのしい」は名訳(?)だったけど。

私なんかも高校の時、クィーンとかビリー・ジョエルとかキッスを直訳して遊んでいた記憶がある。
♪正〜直〜♪(Honesty)とか、♪きょーきー、きょうーきー、きょうきのさけびー♪(Shout It Out Loudのサビに合わせて歌う・直訳じゃないけど)♪とかね(文字じゃ分かりにくいけど)。
結構多くの人がやった覚えがあるんではないだろうか?
王様が出た時、これのプログレ・ヴァージョンをやる人が出ないかと期待した。
「シベリアン・カートル」とか「21世紀のスキツォイドマン」とか「サーパス・レディ」とか直訳でやったらグッチャグチャだろうけど。
王様よりも、パッパラー河合の「女王様物語」の方が圧倒的に出来が良いと私は思うが、先にやった人の勝ちではある。
前述に様に王様のミニライブを観たのだけれど、MCも直訳で非常に面白かった。
「木の在庫祭りには誰?が出てましたよね」→(ウッド・ストック・フェスにはThe Whoが出てましたよね)といった具合。
posted by judas at 00:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Japaneseなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする