2014年01月29日

過去編を膨らまし過ぎたかも  「神様はじめました / 鈴木ジュリエッタ」最新17巻発売

img296.jpg【ネタバレあり】
2011年10月期にアニメが放送され、それが切っ掛けでずっとコミックスを買い続けている「神様はじめました / 鈴木ジュリエッタ」の最新第17巻が発売された。
ここ2〜3巻を使って、「神様」桃園奈々生に使える「神使」の巴衛の「過去編」を描いているが、それも今巻で決着。
巴衛の体に異変が起こり、それは大昔に愛したという「雪路」に関係があると知り、「時廻りの香炉」(タイムマシンの様なもの)を使って、奈々生が巴衛の過去を探る内に意外な事実が分かってくる。
「タイムマシン」的なものが出てきた時点で、過去の「雪路」と現在の「奈々緒」に【何らかの関係】があるという事に気が付く人が多いと思うが、作者は思いっきりこの過去編を膨らまして、それだけの「オチ」ではない感動的な話にしてしまった。
でも、やはりちょっと長すぎた感は否めず、次巻18巻から日常に戻って始まる「修学旅行編」は非常に気楽に読めそうで楽しみ。
ただ、アニメが終了してから一時期の勢いというか、輝きが若干落ちたような気もする。
意外に完結は早いか?
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2014年01月28日

相変わらず主役「公生」が弱い 「四月は君の嘘 / 新川直司」最新第8巻発売

img295.jpg【ネタバレあり】
以前も書いていた様にこのマンガは主役の「有馬公生」にあまり魅力を感じない代わりに、サブキャラ達が非常に良い。
スポーツ少女で公生とは正反対の性格の澤部椿は「幼馴染み」以上の感情を持っていないと自分では思っていたが、公生への「好き」という気持ちに気付いてしまう。
付き合っていた憧れの先輩もその気持ちを察し、自分の方から椿に別れ話しを切り出す。
そして、公生の復活に大きな貢献をした「宮園かをり」の病気(ALS?)が悪化する。
今巻は、宮園かをりと椿の見せ場が中心。
そして、何故か公生のライバル「相座武士」の妹「凪」が偽名を使ってまで、公生の師匠「瀬戸紘子」に弟子入りし公生に接近しようとする。
「相座の妹」の出現エピソードは不要の気もするが、それにしても読者は主人公の公生に感情移入しにくい。
「華」も「魅力」もそれ程感じられないし。
とは言っても、かをりや椿の切ない今後は非常に気になるので、次巻(9巻は5月16日発売)も絶対買う。
posted by judas at 00:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

ようやく「天佑ターン」、ゲームクリアも近い  「マイルノビッチ / 佐藤ざくり」最新第10巻発売!

img290.jpg【ネタバレあり】
「マーガレット」(集英社刊:毎月5日、20日の2回発売)連載中の佐藤ざくりのマンガ。
現在の「マーガレット」と言えば、『うそつきリリィ』『日々蝶々』『メイちゃんの執事』『あるいとう』『ケダモノ彼氏』等、超が付くヒットマンガがひしめいているが、その中でも絶大な人気を誇るらしい。
初めの内こそ、引っ込み思案でルックスが地味な「木下まいる」が、結局彼氏になるであろう事が見えている「天佑(てんゆう)」に恋愛のコーチをしてもらったり、メイクをして可愛くしてもらったり、「高校デビュー(河原和音)」の小宮山ユウと長嶋春菜の「焼き直し版」の様な気がしたし、ちょっと顔のバランスの悪い絵柄も相まって余り好きになれなかったが、意外な展開もあり結局惹き込まれてしまい、最新10巻まで速攻で揃えてしまった。
タイトルの「マイルノビッチ」は、主人公の「まいる」が「ビッチ」の様に何人もの男子と付き合っては別れるという所から来ている(のだと思う)。
そして、それらの男子のスペックが「ルックス:超イケメン」「性格:いじわる」「才能:未知数」「優しさ:ゼロ」などと表示され、別れたら「付き合った期間:2日」と、まるで「恋愛シュミレーションゲーム」をマンガにした様な作品なのだ。
伝統的な少女マンガだと、ヒロインが「男をとっかえひっかえ」というのは【NG】だと思われるが、「マイルノビッチ」はその辺の「ゲーム感覚」が却って受けているのでは。
尤も、上述の様に読者は「結局は、一番最初に出てきた天佑と両想いになるんだろうな」と予想出来ている為、それ程、まいるの「ビッチ感」は無いのかもしれない。
但し、ハラマキにもある様に最新10巻では、遂に【ラスボス】天佑のターンになり、物語も「ゲームクリア」が近づいてきた。
大詰めの第11巻は4月25日発売予定。
私の予想だと12巻が最終巻か?
posted by judas at 00:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月26日

「ぽっちゃり女子」へのファンタジー  「ぽちゃまに / 平間要」最新第3巻発売中

img291.jpg【ネタバレあり】
「このマンガがすごい!2014」のオンナ編7位に、まさかのランクインを果たした平間要の「ぽちゃまに」を最新3巻まで購入。
マンガ界での「高身長女子ブーム」は「ハル X キヨ」等で何度も書いてきたが、ひっそりと(?)「ぽっちゃり女子マンガ」も売れている様だ(リアルの世界でも「ぽっちゃり女子」ブームが最近盛り上がっているそう)。
この「ぽちゃまに(ぽっちゃりマニアの略)」は、超イケメンだがぽっちゃり女子にしか興味のない田上幸也(たがみゆきや)と、幸也に付きまとわれている内に、幸也が好きになり付き合う事になった本橋紬(もとはしつむぎ)のラブコメ。
内容は、ぽっちゃり女子(ぽっちゃりというと語感は柔らかいが要するにかなり太っている女子)のファンタジー的な要素が中心ではあるが、主役2人の友達を必要以上にフィチャーしたり、色々工夫されていて予想以上に面白かった。
3巻では更に別のイケメンが登場し紬に接近すると言う。ぽっちゃり女子にとっては夢の様なシチュエーションが展開される。
これはある意味「ファンタジー」で、世の「ぽっちゃり女子」にとって夢を与えて貰える作品だと思う。
上述の様に実際にもそういったブームが起こっているらしいが、このマンガもそのブームに若干は貢献しているかも知れない。
今年の初夏頃に発売予定の第4巻では、紬に「ぽっちゃり女子」が弟子入りしてくるらしく「最初から付き合っているカップル」を描く作家さんは相当苦労して展開を考えなければならなくって大変。
posted by judas at 21:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

【ネタバレ注意】   ハルオVS小春、対戦の結果は! 「ハイスコアガール最新話 35Credit / 月刊ビッグガンガン2014 Vol.2発売」あらすじ&感想

img294.jpg【ネタバレあり】
小春が勝ったらハルオと付き合うという条件の対戦は最終種目の「ヴァンパイアハンター」に突入。
最新話では、その「ヴァンパイアハンター」での激しい攻防の末、ハルオが勝利する。
その戦いの中でも、大野さんの面影を見てしまうハルオに小春は「これは私の、アンタとの勝負だったはずでしょ!?」と激怒するが、その勝負を通して「次の強さに繋げてやるんだから」と、真のゲーマーへの道を歩み始める。
小春との勝負に決着が着き、今後の展開がどうなっていくのか非常に楽しみ。
「ゲームセンターへの出入り」や「ハルオと会う事」を、業田萌美(ごうだもえみ)に禁じられた大野さんだが、ハルオとの再会を果たす事が出来るのか。
大野さんのお姉さん「真」がどのように絡んでくるのか?
勝負に負けたとは言え、まだ小春はハルオをあきらめられないようだし、早く次号が読みたい。
posted by judas at 23:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

予想通りの大ブレイク 「ハル X キヨ / オザキアキラ」 サブキャラ大活躍の最新第2巻発売!

img293.jpg【ネタバレあり】
11月下旬時点で、第1巻が殆どの書店で品切れを起こし、アマゾンでも「発送まで2~4週間」という状態だったが、2巻が発売になった現在でも1巻は書店で見かけないし、アマゾンでは「入荷未定」(電子書籍は勿論入手可能)
増刷ってそんなに時間かかるものなのか?
その轍を踏まない為か、2巻は平台、面陳と書店店頭に溢れていた。
私でも最初の1話を読んだだけで明らかに大ヒットが予想できたのに、未だに「別マ」の扉のページに「まさかの大人気、これは幻?」みたいな事が書いてあった。
集英社はオザキアキラを過小評価し過ぎ。
前作の「太田川純情ラバーズ」の時点でブレイクの香りがぷんぷんしていた作家さんだったのに。
それはともあれ、この第2巻はいわゆる「神巻」と言っても良い充実度。
毎月「別マ」で連載分を読んでいても、単行本を一気読みすると、あたかも初めて読んだかのように惹き込まれる。
とにかく、オザキアキラは「今、サブキャラの活かし方が日本一上手いマンガ家」と断言出来る。
「まるちゃん」「たまちゃん(玉森ちよ子)」「志村」「井上」「滝川さん」「小春のおとーさん、おかーさん、弟の小太郎」と、脇役なのに顔と名前がどんどん頭に入ってくる。
勿論、メインの2人の魅力があってこそ、脇役が活きるし、その逆にもなる。
現在の【高身長女子ブーム】を「富士山さんは思春期」や「Stand up」(彼氏との身長差はそれ程ないが「うたまる」こと「卯多子」も高身長)と共に牽引する大ブレイク中のマンガであり、「身長差云々」を抜きにしてラブコメの古典とも成り得る可能性を秘めた名作。
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2014年01月24日

独特の「岩本ワールド」も遂に完結  「町でうわさの天狗の子 / 岩本ナオ」最新第12巻発売

img289.jpg【ネタバレあり】
ずっと以前からその独特の世界観に虜になっていた「町でうわさの天狗の子 / 岩本ナオ」が12巻で見事に完結を迎えた。
10巻くらいから、明らかに終焉を示唆する方向に向かっていたので心の準備(?)は出来ていたものの、実際に「ついに.....完結!!」というハラマキの文字を見ると非常に寂しい。
割と最後の方が駆け足気味になった気がするが、これだけ単行本が売れるマンガが打ち切りの様な終わらされ方をするとも思えないので予定通りなのだろう。
読者としては残念だが、作者としては自身最長の6年半の連載は「やりきった感」で一杯だと思う。
天狗道に堕ちた「秋姫」を友達みんなで救おうとするところは感動的。
「天狗道に時間軸は存在しない」という所がミソで、赤沢さんちの化粧品屋さんが大きなビルになっていたり、神谷タケルが老人になる位の長い時間をかけて、タケルや眷属達がスキルを上げ救い出す。
そして「秋姫」と「瞬」は元の時間に戻る事が出来、再び高校生活を送る。
「普通ではない世界観」を描きながら、結局は友情と恋する気持ちの大切さ美しさが示されるところがなんとも上手い。
この様な特別なマンガが今後出てくるかどうかは分からないが、岩本ナオの次回作には高い期待が集まりそうだ。
あ〜〜。面白かった!
posted by judas at 00:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

これは名作!!   非常に気持ち良く裏切られるエンディング 「友だちの話 / 作画:山川あいじ  原作:河原和音」

img292.jpg【ネタバレあり】
歴史的大ヒットとなっている「俺物語!!」の原作者を手掛けた「河原和音」が、原作者として初めてクレジットされた作品。
初版が2010年と言う事で、山川あいじ(よく男性と間違われるが女性)は、まだ「やじろべえ」の連載前で、河原和音は「青空エール」の連載をもう始めていた頃。
どうしてこういうカップリングが生まれたは良く分からないが、この両者は非常に「手が合う」と思った。
今風でセンシティブで、ちょとスタイリッシュな山川あいじの絵柄と、美人でメチャモテまくる女の子と性格は良いがごく普通で大人しい女の子の友情と恋愛を絶妙に紡ぎ出す河原和音のストーリーは相性が凄く良かった。
この「友だちの話」は、「もえ」という非常に友達思い(というよりもそれを通り越して、事情があって友達に執着心が異様に強い)の女の子とその友だち「英子」、そして「もえ」と付き合い始めるが「私と付き合うという事は英子とも付き合う事、私よりも英子を大切にして」と言われ戸惑う「土田」と、その親友の「鳴神」の絡みを3つの連作短編で描く。
2話目まで読んだ時は、「もえ」と「英子」で1人の男の子を取り合う展開かと思ったが「バッドエンド」にはならず、意外に「爽快感のあるエンディング」に、とても気持ちよく裏切られた感じ。
海千山千の「少女マンガ読み」も、この意外で心地良い結末には満足出来ると思う。
河原和音は、原作のみの時の方がセンスやアイディアを解放出来るのではないか?
また、現在「別マ」連載中の山川あいじの「Stand Up」(ヒロインの『うたまる』こと卯多子のキャラが非常に魅力的)も、とても繊細で瑞々しい名作。
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2014年01月21日

やっとアミル周辺が動き出す  「乙嫁語り / 森薫」差新第6巻発売

img288.jpg【ネタバレあり】
作者が思うよりもずっと多くの読者が待ち望んでいたであろう「アミル&カルルク編」が戻ってきた。
私としては「ヘンリー・スミスとタラス編」や、作者がやけに入れ込んでいる「ライラとレイリの双子編」もそれなりに面白かったのだが、6巻で「アミル」が登場した途端、ガラっと雰囲気が一変し物語が動き始める。
5巻までのほのぼのした雰囲気が「寄り道」だったのではないかと思う位、メチャ面白くなる。
事情があってアミル奪還を余儀なくされるアミルの実家「ハルガル家」の男達がアミルの暮らす村に攻め入るが、同族の「バダン」の罠にかかり窮地に追い込まれてしまう。
12才のカルルクが身を挺して妻のアミルを守ろうとするシーンが良いが、最後はいつもの通りカルルクの祖母「バルキルシュ」が美味しいところを持っていく。
それにしても、アミルの実家の「ハルガル家」は、実兄の「アゼル」を始めイケメンが多い。
また、いつもながらの超細密描きこみの森薫の作画は圧巻で、馬や武器が多く出てくる今巻はより見応えがある。
巻末の「あとがきちゃんちゃらマンガ」によると、次巻はまたスミスの話になるそう。
絵柄同様、ストーリーの方もこれでもかと言う位詰め込んでくるので展開は遅いが(「坂本ですが?」と同じ掲載誌の「ハルタ」は年10号の変則発行)、新刊が出たら問答無用で必ず買い続けるマンガのひとつである、
posted by judas at 00:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

これからの少年マンガ誌の可能性を広げる作品  「聲の形 / 大今良時」最新第2巻発売!

img286.jpg【ネタバレあり】
つい最近、1巻について書いたがもう第2巻が発売。
1巻は11月15日の発売なので約2ヶ月でもう続巻が出た事になる。
雑誌掲載時に於いても「全日本ろうあ協会」や講談社の法務と慎重に協議を繰り返したというから、単行本化する時にも慎重に事を進めた為、1巻の発売に時間が掛かったのかも知れない。
1巻は主に小学生時代の将也による聴覚障害者の西宮硝子への「いじめ」について描かれていたが、今巻は高校になって死を決意した将也が、硝子に会いに行く場面から始まる。
姉の硝子を守る為に敢えて男の子の様にふるまう妹の結絃(ゆずる)や、将也の唯一の友達、永束クンが登場したり、物語は色彩を帯びて大きく動き出す。
今巻では将也と硝子の2人の心の交流がメインで、このままでは思春期の男女の関係を描いたよくあるタイプの恋愛マンガに近づいて行くのかと危惧したが、3巻では硝子や将也に辛くあたっていた残酷な小学校時代の旧友達を探しだし過去に向き合おうとする展開が待っているらしい。
1巻の時の様な「重く辛く不快で腹立たしい読後感(誉め言葉)」は減少したが、このマンガ特有の「気持ちの良くない、苦しくなる様な感覚」はまだまだ健在で、それを求める人にはオススメ。
このタイプのマンガが「週刊少年マガジン」に連載される事、また1〜2巻で累計40万部(2巻初版時の部数なのでもっと数字は伸びるが)と大ヒットしている事は、これからの少年誌の可能性を広げる『事件』だと思う。
posted by judas at 00:09| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月19日

駒場クン復活へ南九条あやめがグッジョブ! やっぱり面白いや 「銀の匙 / 荒川弘」最新10巻、大蝦夷神社絵馬付き特装版発売!

002 (7).JPG【ネタバレあり】
1月9日からアニメの第2シーズンが始まった「銀の匙」の最新第10巻を購入。
限定版には、八軒達が初詣に行った際、願い事を書いた「大蝦夷神社」の絵馬(本当にウマの形をしている)が付いている(税込1,200円)。
東北産の杉を使用しており、奇麗な木目が入っていて中々の出来。
これでプラス750円というのが安いか高いかは賛否あるようだけど(本体のみ450円)。

特別スリリングな事件が起こる訳でも、ラブコメとしてキュンキュン来るような展開がある訳でも無く、農業高校ならでは日常、農業や自分の将来に対する生徒の考え方がリアルに(時にとてもコミカルに)描かれるだけなのだが、毎巻読後には「あ〜、やっぱ“ぎんさじ”おもしれ〜」と感心してしまう。
作者「荒川弘」の実家が農業を営み、自身も農業高校卒業後家業を7年間手伝ったという、筋金入りの元農業従事者なので、農業高校生の日常だけではなく、日本の自給率や農業の将来について持論(?)も、登場人物に述べさせたりしている。
恐らく高校のクラスメイトには、「駒場一郎」の様に酪農経営が苦しく「離農」してしまった人もいるのかもしれない。
リアルに日本の農業の現状を訴えつつ「農業エンターテイメント」としても完璧に成り立たせているのは、流石「鋼の錬金術師」を大ヒットさせた作家ゆえ。
このマンガで初めて知った、農業高校の内情や農業の実情も本当に為になる。
今巻は作中に登場する「メチャ美味しそうな、蕎麦や餅やホットドッグの食べ方」のレシピも載っており、地産地消(ちさんちしょう)の素晴らしさが良く伝わる。
上記の「駒場クン」も、南九条あやめの挑発(?)で、再び野球への熱意を甦らせる。
また、3月7日には、実写映画も公開され「銀の匙」は更に一般的に認知されると思われる。
吹石一恵の「富士先生」と、上島竜兵の「校長先生」は、メチャクチャピッタリ!
posted by judas at 00:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月18日

秋頃発売の13巻で完結 花岡隊長の復活はあるのか? 「ゆうやみ特攻隊 / 押切蓮介」最新第12巻発売

img284.jpg 【ネタバレあり】
遂に「黒首島」編も大詰め。
というか「ゆうやみ特攻隊」自体もクライマックスで次巻第13巻(2014年秋発売予定)で完結。
私は、物語前半のような近所での心霊事件等を1~2話完結で描いていく心霊探偵部の活動メインの「ゆうやみ特攻隊」の方が好きだった為、早くこの「ミダレガミ」や「鉄一族」の出てくる悲惨で沈痛なお話が終わって昔のパターンに戻らないかと待っていたが、「ゆうやみ特攻隊」そのものが終わってしまうとのこと。
前半の様な1~2話完結パターンより、長編の「黒首島」編の方がストーリー作りが楽なのかも知れないが残念ではある。
大きな流れさえ作っておけば、毎号「起承転結」でキチっとオチを着けなくても良いし。
この「ゆうやみ特攻隊」に余り時間を裂けなくなったのは、やはり「ハイスコアガール」の大ヒットに関係があるのかも知れない(judas私感)。
名作「焔の眼」も次巻で終わりそうな雰囲気で、「ハイスコアガール」の様に、全ての人がワクワク、キュンキュンする明るい名作を描いている人が「ミスミソウ」や「ツバキ」や「焔の眼」なんてダークで沈痛で人間の暗部をえぐりだす様な作品を描いて、「ハイスコアガール」のイメージを損なってはいけないという事か?
何はともあれ、本来の「押切ワールド」全開の「ゆうやみ特攻隊」もヒットしたのは嬉しい。
そして、オカルト&ホラーチックだけど楽しいギャグマンガ「でろでろ」も復刻版が毎月発売されるのが、非常に嬉しい。
話しを「ゆうやみ」に戻すが、遂にラスボスを倒したかの様に見えるヒキで12巻が終了。
最終の13巻では、最強の花岡隊長の復活はあるのか?
巻末で犬の「2号」に言わせている様に、今までバラ撒いて来た伏線は綺麗に回収されるのか?
やっぱ、終わってしまうのは寂しい。
☆PS:この表紙もだけど、押切作品はカラーリングが本当に美してセンスあると思う。
posted by judas at 23:53| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニメ化決定! 王道中の王道 「アオハライド / 咲坂伊緒」最新第9感発売

img285.jpg 【ネタバレあり】
いや〜〜「別マ」からの次なるアニメ化が「アオハライド」だとは思わなかった!
「オオカミ少女と黒王子」がとっくにドラマCD化されてるのに、さっさとアニメにならないのは「俺物語!!」のアニメ化が水面下で進行しているからだと思っていたが、こっちだったか!
勿論、累計発行部数的には「俺物語!!や「黒王子」よりも上な筈で、咲坂伊緒も過去に「ストロボエッジ」という大ヒットを出しており、実績的には問題ないし、私も第1巻発売時から大ヒットは予感できていた。
「吉岡双葉」と「馬淵洸(まぶちこう)」は、心の底ではお互いに強く惹かれあっているが、「あと1mmのところまでいく」(作中に頻出する表現)のだけれど、色んな行き違いでお互いの気持ちを確かめ合おう事が出来ない、という少女マンガの王道中の王道を行く展開。
じれったくっていい加減イヤになりそうな時もあるが、馬淵洸クンの魅力でどんどん読者は引っ張られる。
このマンガではあまり、ヒロインが魅力的に描かれておらず、読者の女の子は感情移入が難しいと思われるが、とにかく「馬淵洸」の造形の素晴らしさで、アニメ化までこぎつけたと言っても過言でないと思う。
最新9巻でも、双葉と交際を始めた冬馬(とうま)にあせって嫉妬する姿にキュンキュンする読者続出だろう。
馬淵洸の弱った姿(?)が描かれ、ここに来てまた面白くなってきた。
次の第10巻(5月23日発売)には【アニメをいち早く体感、ドラマCD同梱版も発売!】とあるので、恐らくアニメの開始時期は「7月期」からだと想像される。
posted by judas at 01:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

出世作の名ライブ 「Marauder / MAGNUM」

img280.jpgMagnumが1980年に発表したライブアルバム。
3作目にしてライブというのは、当時でも結構早い方だが、全英チャート34位まであがった彼らの出世作。
このライブで英国内では(小規模な)国民的バンドになったと言える。
1980年と言えば、日本でもNWOBHMの嵐が吹き荒れる頃で、ML誌のNWOBHM特集の別冊(当時はまだBurrn!誌はなかった)のNWOBHMアルバム50選的な企画にこの「Marauder」が入っていた。
故に、日本ではメタルバンドというイメージが強くなってしまい、プログレハードファンがちょっと手を出し辛くなってしまった記憶がある。
逆に、鋼鉄の剣道の小手の様なものを付けたジャケに惹かれて買ったメタルファンは「メタルじゃないじゃん」とガッカリした様だ。
その独特の翳りを持った英国臭さが日本でも評価されるようになるには、NWOBHMのほとぼりが冷めるまで、ちょっと時間がかかった。
全8曲の内、1stアルバムからは4.8.の2曲、あまり売れなかった2ndからは6曲も収録されている。
それにも拘わらず、その時点でのMagnum最大のヒットになったのは、やはり2ndの曲は元々良く出来ており、演奏やアレンジで「化ける」という事を証明していると思う。
後に、「All of My life」「Great Adventure」「Invasion」「Kingdom of Madness」 「Everybody Needs」の5曲がボートラで追加されたExpanded Versionが発売されたが、ちょっと入手が難しく、私はオリジナルの8曲入りで我慢(?)している。
ボートラの5曲は、2ndから2曲、1stから2曲、アルバム未収(1stのアウトテイク)1曲というバランス。
80年当時は、余りに魅力的なバンドやアルバムが多く、Magnumのライブまで中々手が回らなくって「何故かハマってこなかったバンド」になってしまったが、非常に私好みのバンドで「まだ聴いていなかった幸せ」を感じられるのは本当に嬉しい。
初期のMagnumのプログレ色の強いカラーを決定付けたキーボード兼フルートのRichard Baileyはこのアルバムを最後にバンドを離れ、代わりに加入したMark Stanwayによって一気にMagnumは、幅広く受け入れられ易い、良い意味での「民衆的」なバンドになっていく。

↓追加されたボーナストラックより「KIngdom Of Madness」
スタジオヴァージョンより格段荒くなっているが、それが格好良い。

1.If I Could Live Forever
2.The Battle
3.Foolish Heart
4.In The Begining
5.Reborn
6.Changes
7.So Cold The Night
8.Lords Of Chaos

2014年01月14日

超過小評価の2nd、ジャケで損している 「Magnum U / MAGNUM」(Re-Issue)

img281.jpg1stの翌年に順調なペースで発表された2ndアルバムのリィシュー&リマス盤を購入。
1stは全英チャート58位まで上がるヒットになったが、この2ndはチャートインしなかったと言う事。
確かに1stのような派手なプログレ色は若干後退し、コンパクトにまとまった印象。
しかし、3rd(Chase The Dragon)以降よりは、かなりドラマティック度は高くプログレ寄りではある。
特に2.のChangesはポップでキャッチーながら、Rushっぽいキレのあるリズムが効いている名曲。
3.のThe BattleもうねるシンセやキーボードソロにRushのSubdivisionsを思い出す(judas私感)。
これで79年なのだから、かなり進んでいたと言えるかもしれない。
その要因の一つとして、初代キーボーディストでフルート奏者でもあるのRichard Baileyの「プログレマインド」がある様な気がする。
一般的に、Magnumのキーボディストと言えば「Chase The Dragon」以降加入した、Mark Stanwayという認識が強く、Mark加入後のメンバーが最強であるとされる事が多い。
トリッキーで派手で70年代のプログレキーボーディストのスタンスを踏襲したBaileyに比べ、Mark Stanway(名前からしていかにもキーボディストっぽい)は、バンド全体のアンサンブルを大切にし、サッカーで言えば「司令塔」的存在。
Journeyで言えば、Gregg Roliに比してのJonathan Cain的アプローチというか、殊更前面には出てこなが美麗なピアノイントロ等でバンドのサウンドカラーを決定づけるTony Banks的存在がMark Stanway。
勿論、私はBaileyもStanwayもどちらも好きだが、初代のBaileyが過小評価気味なのがやや残念。
img283.jpgこの2ndアルバムもRichar Baileyの様に過小評価されているのは、ジャケットがメッチャつまんない(というかジャケで音楽性が全く伝わらない)のも一因。
その為か、2006年のリイシュー時にロドニー・マシューズがジャケも描き下ろし(?)てくれていて、もしこれがオリジナルジャケだったら、この2ndの評価ももっと違っていたと思う。

↓Richard Baileyのセンス大爆発のThe Battle(Live Version)
ところどころのドラムのキメや、キーボドソロがRushっぽいと思うのは私だけ?
(79年の曲なので、Permanent WavesやSignalsよりも早い)

1. GREAT ADVENTURE
2. CHANGES
3. THE BATTLE
4. IF I COULD LIVE FOREVER
5. REBORN
6. SO COLD THE NIGHT
7. FOOLISH HEART
8. STAYING ALIVE
9. FIREBIRD
10. ALL OF MY LIFE
以下ボートラ
11. LONESOME STAR (7" Single B-Side)
12. CHANGES (REMIX VERSION)
13. Everybody Needs (7' Single B-Side)
14. Changes (Live 7" Single -Side)
15. Foolish Heart (Acoustic Version)

完成度の高いプログレハードの名盤 「Kingdom Of Madness / MAGNUM」('78)

img282.jpgMagnumが'78年に発表した1stアルバム。
現在、所有しているCDは1枚物で左のオリジナルジャケットの物だが、2006年のリイシュー盤は11曲のボーナストッラクを収録した2枚物で、ジャケットも米盤のもので異なる。
そちらもオーダーしてあるので到着したらまた詳しく紹介する予定。
以前、ロドニー・マシューズ3部作を中心に取り上げたが、今回は初期の3作を。
まず、1stにして「プログレハード」という語感に最も相応しい「Kingdom Of Madness」から。
1.の「In The Beginning」は、7分53秒の長尺曲でアコギの響きを上手く使いつつも、シンセ音が飛び交う立体的で複雑な構成の曲。
複雑とは言ったが、メロディはキャッチーで親しみ易く高揚感もある。
アルバム全般に言える事だが、Queenを思わせる華麗なコーラスワークが美しく、メロデイも美麗。
全ての曲はギタリストのTony Clarkinの手によるものだが、ギターが出しゃばり過ぎる事はなく、全体の完成度が高い。
3.は非常に英国らしい翳りと哀愁を持った泣ける曲で、ヴォーカルのBob Catleyの「英国声」にとてもマッチしている。
4.は、現在でもライブの重要なレパートリーで、リリカルなフルートの響きからハードなギターまで劇的な場面転換を持つ名曲。
収録曲すべてのグレードが高く、1stにして鉄壁の完成度を持つ素晴らしいアルバム。
リイシューの時、アメリカ盤のジャケが使用されたが、確かにオリジナルのジャケットの意味するところが分かり難い。
内容が最高なだけに、そこは少しだけ残念。

↓Queen的なコーラスが随所で聴かれるタイトルナンバー。

1. In The Beginning
2. Baby Rock Me
3. Universe
4. Kingdom Of Madness
5. All That Is Real
6. The Bringer
7. Invasion
8. Lord Of Chaos
9. All Come Together

2014年01月13日

私を育てたライブアルバム その拾七

img278.jpg「烈火のハード・ブギー(Tokyo Quo) / STATUS QUO」
1977年初頭に日本でのみ発売された、Status Quoのライブアルバム「Tokyo Quo」の紙ジャケ(SHM-CD)が発売されたので購入した。
ライナーにある様に、アナログ盤発売時の初回プレスは1,000〜2,000枚程度、そしてその直後に「Quo Live」という全世界で発売されたオフィシャル2枚組の豪華ライブアルバムが発売になった為に「Tokyo Quo」は即廃盤。
正に「幻のライブアルバム」になってしまった訳だ。

私は、Status Quoの1975年の(一度目の)来日公演告知のラジオスポットを繰り返し聴いている内に大ファンになり、その時点で入手出来たアルバムを出来るだけ集め聴きまくっていた。
翌、1976年にはまさかの2度目の来日。
東京から少し離れた場所に住む中学生にはライブに行く事など考えられなかったが、中野サンプラザでのライブ盤が発売されると聞いて、すぐ入手。
何しろ、Quoの公式初ライブアルバムだったのだ(当時)。
収録曲がたった9曲ではあったが、非常に生々しい録音状態も手伝って、転がりまくった。
その時点での最新アルバム「Blue For You」収録の「Is There The Better Way」(今が最高さ)から始まり「Bye Bye Johnny」で終わるハードブギーの洪水は今までにない興奮と衝撃を私に与えた。
直後に発売になった前述の「Quo Live」の方が当然収録曲も多く、十分なプロダクションがなされたゴージャスな音質であったが、先に聴いた「Tokyo Quo」の生々しい臨場感には勝てなかった。
演奏も荒々しく、こんなにミストーンがバッチリ入っているライブアルバムも珍しいんじゃないかと思うが、このレコード盤をターンテーブルに乗せる度に、行けなかった中野サンプラザの客席に居る様な気分になれた。
私がその後Status Quoにのめり込む事になったのは、間違いなく「Tokyo Quo」が【原因】である。
また、ライブアルバムに音質よりも臨場感や生々しさを求める様になったのも、ブートレッグ好きになったのも「Tokyo Quo」の影響が大きいと思う。
正に「私を育てたライブアルバム」の筆頭に来るといっても過言ではない。

過去にCD化にはなっているものの、紙ジャケ化は今回が初めてで、本当にメーカーの英断に感謝したい。
70年代には、来日公演を収録した日本独自のオフィシャルライブアルバムというのが結構あって、CDの時代になった時からどれも永らく「幻のライブ・イン・ジャパン」となっていた。
「Runawys」の日本独自のライブ盤も以前紙ジャケになった時確保しておいたが、この度の「Wishbone Ash」「B.T.O」も確実に入手しておいた方が良いと思う。
「幻のアナログ盤」を家宝の様にしていた私から見ても、この「Tokyo Quo」の紙ジャケの再現度は高く、特に紙のツルツルした質感、ちょっとだけ凹凸の付いたエンボス加工のタイトルとバンド名の文字のテカリ具合は完璧。
懐かしいオビの文言と歴史に残る秀逸な邦題「烈火のハード・ブギー」には涙が出る思いだ。

1.Is There A Better Way
2.Little Lady
3.Most Of THe Time
4.Rain
5.Caroline
6.Roll Over Lay Down
7.Big Fat Mama
8.Don't Waste My Time
9.Bye Bye Johnny
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2014年01月12日

「「俺物語!!」 最新16話は猛男と大和のキス編、次号からは『猛男の母の出産編』開始!」 別冊マーガレット超豪華トリビュート別冊付録Vol.2付き2014年2月号 感想

img279.jpg【ネタバレあり】
2ヶ月の休載を挟んで連載が再開してからの2話目。
今回は、猛男と大和の仲が急進展する。
最初から「両想い」だっただけに、2人の関係を進ませるとしたら、次は「キス」というのは自然な流れ。
猛男と大和の友達、栗原と奈々子が付き合い始めたその日にキスをしたという設定は、この「前フリ」だった様。
私が思う今回のハイライトシーンは、キスについて大和が砂川に相談するシーンでの「砂川くんてキスしたことある?」という質問。
砂川の、悪夢を思い出したような表情が最高。
2話目の猛男がキスの練習を砂川に迫るシーンは本当に名場面で、あそこで私は「俺物語!!」の爆発的大成功を確信した。
大和と猛男のファーストキスも無事終了(?)し、来月号からは「猛男の母の出産編」開始!!どんな展開になるのか凄く楽しみだが、砂川姉弟もフィーチャーしてくれよな。

また、先月号にも付録として付いていた「別マ50周年記念特別付録の別冊」のV0l.2が2月号にも付いていて、今回は大御所から超新星まで多くの女流マンガ家のお祝いコメント&イラストが出版社を超えて寄せられている。
非常に内容が濃く、間違いなく永久保存版。
これだけの物付けて、いつも通り500円たあ、どういう事?
もう一冊買っとこうか。
そして2月号は「君に届け」は椎名軽穂が急病の為休載なのだが、「アオハライド」のアニメ化が決まり祭り状態。
個人的には「アオハ」より「オオカミ少女と黒王子」のアニメ化を希望。
で、マンガスクールのデビュー賞に輝き、受賞作「美人の彼方」が掲載された星谷かおりは、ここ最近の新連載が弱い「別マ」にとっては明るい材料ではないか。
画力もあり、16ページでキッチリ伝えたいこともまとまっているし、将来の「別マ」をしょって立つ存在になれるかも。
「自信のないブスはただのブスだ」は名言。
普通、ブスだから自信ないんですけどね(笑)。
早く50ページ程の読み切りを何本か読みたい人。
posted by judas at 21:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

ようやくアニメ放送開始 「となりの関くん / 森繁拓真」最新第5巻発売!

img277.jpg【ネタバレあり】
2巻発売時に「ワンアイディアでどこまで行けるか非常に興味深い」と書いたが、
単行本5巻も発売になり、アニメ化までされる大ヒット作になってしまった。
確かに非常に色々工夫されていて、教室内に限らず修学旅行中も関くんらしさが炸裂している。
後藤さん、関くんのお母さん、妹、前田君等、周辺キャラを上手く使って、マンネリに陥らない様に努力の跡が見られる。
今後も相当な苦労が強いられると思うが、行けるとこまで頑張って欲しい。
「進撃の巨人」の様にアニメ化が、原作を生き返らせるパターンもあるので、「となりの関くん」のアニメもひょっとして大ヒットし、原作の延命に大きく貢献するかもしれない。
また、以前にも書いたが意外に低年齢層に支持され小学生にも読まれていて、実際の授業中に「関くん」を真似する児童もいるとか。
PTAを巻き込んでの社会現象を引き起こせば「関くん」の大勝利である。
posted by judas at 23:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

2巻には「読み切り版」を収録して欲しい  「聲の形 / 大今良時」 第1巻を読んだ

聲の形.jpg【ネタバレあり】
「別冊少年マガジン」で、冲方丁原作の「マルドゥック・スクランブル」の作画を担当していた、大今良時の【真のデビュー作】「聲の形」の単行本第1巻を購入した。
読み切り版が「別冊少年マガジン」に連載された時から「惡の華」「進撃の巨人」等を抑えアンケートでトップに立つ等、大反響を呼び、「週刊少年マガジン」でセルフリメイク読み切り版」、更には遂に連載化されてしまう。
「聴覚障害者に対するいじめ」を扱ってる為、雑誌掲載には編集部が法務や「全日本ろうあ連盟」と慎重な協議を重ねたという事。
そのくらい講談社としてはこの作品を読者に届けたかったのだろう(その辺りの苦労の詳細はウィキペディアに詳しい)。
ネットで見かけて、書店のPOPでダメ押しされ単行本の第1巻を購入したが「きっと感動してキュンキュンできるであろう」という勝手な予想を大きく覆すものだった。
主人公の少年(将也)が、耳の聞こえない主人公の少女(西宮硝子)をいじめ、そしてその将也の立場が危うくなった途端にクラスメイトが将也をいじめるという、ある意味「不愉快」で「腹立たしい展開」
硝子と、硝子の友達になろうとしていじめられた佐原さん以外の子供は皆、残酷な存在。
肉親以外の大人は「利己的で無神経」であり、実際の障害を持った人の立場を(恐らくは)非常にリアルに、美化も誇張もせずに描いているのだと思う。
img276.jpg「マルドゥック・スクランブル」は、原作のつまらなさに足を引っ張られて(?)、あまり好感の持てなかった「大今良時(女性という事は今回調べて初めて知った)」の絵柄も、今作では陰惨とも言える内容を救っている。
「進撃の巨人」といい「聲の形」といい「少年ジャンプ」では絶対連載されない様な作品を、努力をして読者に届けようとする「別冊少年マガジン」(と講談社)は、素晴らしいと思う。
第1巻は2013年11月15日に発売され、あっと言う間に売り切れ緊急増刷がかかった(私は幸運にも初版第1刷を買う事が出来た)と言う事で、第2巻も今月の17日(1/17)にもう発売される予定。
この間隔の短さから言って、恐らく2種類の「読み切り版」が掲載されるのではないかと期待している。
posted by judas at 00:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

現在の大ブレイクの下地を築いた隠れ名作 「太田川純情ラバーズ / 尾崎あきら(改めオザキアキラ)」

img275.jpg【ネタバレあり】
現在「ハル X キヨ」で大ブレイク中の「オザキアキラ(尾崎あきらより改名)」が、平成24年に「別冊マーガレット」の別冊付録(ちょっと分かり難い・笑)として一時期付いていた「別マTWO」に連載していた「太田川純情ラバース」の単行本を購入。
「別マTWO」で読んだ頃から「上手いなあ(絵柄だけではなく)」と思っていたので、単行本として発売されて非常に嬉しい。
野球以外には目もくれない緒方に、何度振られてもアタックを繰り返す山田ひろの。
次第に山田の一途さに段々緒方も心を許していく、というよくあるお話ではあるが、オザキアキラの魅力ある絵柄とテンポの良さについ惹かれてしまう。
この緒方が「君に届け」の龍に見える、というレビューがあったが私も全く同意(「君届」は、実は「龍人気」が凄いという事を初めて知った)。
連載の切っ掛けになった「読み切り版・太田川純情ラバース」と、「別マSister」に掲載された「ハル X キヨ」の最初期形態とも言える「キヨハル」も収録されているのが非常にお得。
「キヨハル」は、設定やキャラクターの性格付けがかなり違うが、外見や身長差は「ハル X キヨ」にそのまま生かされている。
とにかく「太田川純情ラバース」は、現在の大ブレイクの下地を完全に作った「隠れ名作」と断言できる。
ちなみに、太田川とは広島県内を流れ、水系に多くのダムや発電所を持つ一級河川。
posted by judas at 00:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

ちょっと過大評価かも 「亜人 / 桜井画門」最新第3巻まで読破

img274.jpg【ネタバレあり】
宝島社の「このマンガがすごい!2014」のオトコ編で3位にランキングされた「亜人」(講談社刊:good!アフタヌーン連載)を3巻まで購入。
「このマン」のランクインだけではなく、殆どの書店の平台に高々と積み上げられたり、面陳(表紙を前面に向けて棚に陳列される事)されたりしているので、ついその「展開力」に負けて買ってしまった。
一部マスコミでは「(進撃の)巨人」の後に来るのは「亜人」だと盛り上がっているらしい。
確かに、構想時点で非常に練られたのが良く伝わる設定。
「亜人」の代表的特徴は「死なない」だが、その他、普通の人間には見えない「黒い幽霊」を出現させる事が出来たり、色んな条件下では様々な能力を発揮できる等、「デスノート」や「ジョジョの奇妙な冒険(黒い幽霊同士をバトルさせるところなど「スタンド」を連想させる)」「AKIRA(絵柄がやや大友克洋っぽい)」などを良く研究している事が分かる。
破天荒なストーリー進行は「進撃の巨人」的で今後の展開は読めないが、大友克洋に影響を受けた割には背景等の描き込みが雑な気がする。
私の完全な私見だが、業界も含めてここまで盛り上がる程の出来なのかどうかは疑問。
しかし、連載誌のgood!アフタヌーンは、世間的にも評判が良く私も大好きな太田モアレの「鉄風」の掲載誌ではあるが、ずっと休載していてもう1年半以上単行本の新刊が出ていなかったりするので、この「亜人」を大プッシュしたいのは良く分かる。
posted by judas at 23:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中2で181cmのニューヒロイン誕生 「富士山さんは思春期 / オジロマコト」第3巻は1月28日発売予定

img273.jpg【ネタバレあり】
以前「ハル X キヨ」を取り上げた時に
「『富士山さんは思春期』と共に大柄女子ブーム到来か」とコメントを頂き、「このマンガがすごい!2014」オトコ編11位と大ブレイクした「富士山さんは思春期」の1,2巻を購入(1/28には第3巻が出る)。
いや〜〜、これは良かった。
掲載誌が「漫画アクション」(双葉社刊行)という事で、オヤジ向けの若干エロい内容を予想していたのだが「思春期」という言葉通り、中学2年生の瑞々しくて初々しい恋心が非常に丁寧に描かれている。
尤も、最近の『漫画アクション』は「シャーロッキアン! / 池田邦彦」「焔の眼 / 押切蓮介」「鈴木先生 / 武富健治」等、色んなジャンルのヒット作を輩出しており「オヤジ向け」というのは私の誤った先入観と言えるが。
絵柄も、表紙を見た時に感じた「青年誌臭」はすぐに消えてとても好感が持てたし、富士山さんの魅力を読者に十二分に伝えようとする構図の工夫もされている(多分、雑誌のグラビアページなどで研究を重ねているに違いない)。
話を作品に戻すと、バレー部のエースで身長181cmmの中学2年生の「富士山牧央(ふじやままきお)」と、そかぼちゃワイン.jpgの幼馴染みで身長160cmの上場優一(かんばゆういち)の中2っぽい「男女交際」(とは言え「漫画アクション」らしいちょっとエッチな場面も多数)に、胸がキュンキュンするする人も多いと思う。
「少年マガジン」あたりに連載されても大ヒットしそうな「思春期」が甘酸っぱく描かれている。
「THE.かぼちゃワイン」(三浦みつる)を源流(?)とする「大柄女子と小柄男子のラブコメ」はいつの時代でも受け入れられる様で、前述の「ハル X キヨ」と共に、これからの「大柄女子ブーム」の牽引車となりそうだ。
また、巻末に富士山さんの日常を描いた2~3ページの超短編があるのだが、そこに奥付の情報が映画のエンドロールの様に登場するのが、とても斬新で格好良い。
posted by judas at 00:21| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

アニメ化はまだ? 「オオカミ少女と黒王子」最新第8巻発売中!

img272.jpg【ネタバレあり】
連載当初から大プッシュしていた「オオカミ少女と黒王子」
も既に第8巻。
今年の5月に発売された6巻の特装版がドラマCD同梱(まだアマゾンに在庫有り!)だった為に、アニメ化もカウントダウン状態かと思っていたが、まだ発表はなくひょっとしたらアニメ化は難しいのかも。
とにかく「俺物語!!」が爆発的に大ヒットした為、そちらの方のアニメ化が水面下で進んでいるのかもしれない。
アニメであろうが、実写ドラマであろうが「佐田恭也」クンのキャラは女子中高生からそのかなり上の世代までキュンキュンさせる事は間違いないのに残念である。
マンガの方は佐田クンのドS度がめっきり低下したものの、意外に「鍋奉行」だったりゲームの勝敗に拘ったり新たな面も見せて魅力度は激しくアップし、その画力も含めて相変わらず高いクオリティをキープしいる。
さんちゃん(三田さん)と健(たける)の恋バナも今後楽しみ。
また8巻には、編集者の「(八田鮎子と親しい)幸田もも子さんもやるって言ってますよ」という策略(幸田氏には「八田さんもやるって言ってますよ」と言ったらしい)によって受けてしまった「かまってちゃんでごめんなさい!!」という「別マSister」に掲載された読み切りも収録されている。
この読み切りもとても面白いので要チェック。
posted by judas at 23:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「このマンガがすごい!2014」オトコ編第1位おめでとう! 「暗殺教室 / 松井優征」最新第7巻発売

img269.jpg【ネタバレあり】
以前書いたように「このマンガがすごい!2014」のオトコ編で第1位に輝いた「暗殺教室」の最新第7巻を購入。
私の個人的大名作「魔人探偵脳噛ネウロ」の終了後、読み切りは数編あったものの、中々連載が取れなくってとても心配していたが、練りに練った構想で、連載直後から大ブレイク。
そして遂に「このマン」のオトコ編第1位獲得!
何度も言うけど「松井優征、大復活オメデトウ!」
今巻は、殺せんせーがクラスを持つE組が、1学期の期末テストで成績優秀なA組に勝った為に参加出来る事にななった「特別夏期講習」編が中心。
その夏期講習の行われる南の島で、周到に考えられた作戦によりE組は遂に「殺せんせー」にある程度のダメージを与える事に成功する。
ところが、他の「殺せんせー」を狙う集団が、E組に殺人ウィルスを感染させてしまう。
ここまで大ヒットすると中々終わらす訳にはいかなくなてしまったが、以前にも書いた様に「殺せんせー」の担任するクラスを3年生にしてしまったので、卒業まで時間の進みを遅くする為に色んな苦労をしていると思われる。
松井優征氏には本当に頑張って欲しい。
また、アニメ化は「生徒達が先生を殺そうとする」という設定上難しいと私は思っていたが、TV東京の「サキよみジャンBANG!」で、既にVomic化もされているので、今後アニメ化は十分あり得そう。
posted by judas at 00:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月03日

安定感抜群の中原作品 「ダメな私に恋してください / 中原アヤ」最新第2巻発売

img271.jpg【ネタバレあり】
9月に第1巻が出た時も書いたが、本当に中原作品はテンポが良くて絵柄も綺麗だし、セリフやモノローグも決して少なくないのに読み易い。
また、ギャグもベタベタの大阪風という訳でもなく(中原アヤは大阪出身)、とてもセンスが良い。
ただ、失業中の主人公の柴田ミチコと、大嫌いだった元上司の黒沢歩の関係が2巻で結構進展してしまい、黒沢が片想いだった春子さんも登場し、3〜4巻位で終了しそうな気がする。
恐らく、元々その位の連載予定だったのではないかと思われるが、現在唯一の連載作なのでもっともっと続いて欲しい。


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アラサー女性向けのリアルなファンタジー 「きょうは会社休みます。 / 藤村真理」最新第5巻発売

img270.jpg【ネタバレあり】
2014年度版は50位圏外であったが、2013年度版の「このマンガがすごい!」ではオンナ編3位だった藤村真理の「きょう会社休みます。」の最新第5巻を購入。
以前は「別マ」に小学生(!)の恋愛を描いた「少女少年学級団」を連載していた(現座は長期休載中)藤村真理だが、この「きょうは会社休みます。」は、33歳のOLが主人公でCocohanaに連載中。
Cocohanaの前身は「コーラス」で「大人の女性の為の少女マンガ」というコンセプトの為、年齢が高めの読者層を対象にしてしる。
よって主人公は彼氏いない歴と年齢が一致する33歳の青石花笑(あおいしはなえ)。
少女時代より非常に真面目で、タイトルとは違い33歳の誕生日までは子供の頃から皆勤賞だった。
そんな花笑に、22歳の大学院生で実家が資産家の彼氏ができ、しかも、33歳でレストラン経営者のイケメン「朝尾侑」からもプロポーズされる、という言わば、ファンタジックな「シンデレラストーリー」
ただ「別マ」に載る様な少女マンガと違うのは、非常にリアルだという事。
10歳以上年下の大学院生と付き合う事によって起こる双方の家族の困惑や、条件の良い「朝尾侑」からプロポーズされた為に周囲から受ける嫉妬をリアルに描いており、「へ〜、そうなんだ」と思わず感心してしまう。
画力はそれ程達者ではないが、「青石花笑」がとても魅力的で、アラサーの独身女性からは高い評価を受けそう。
posted by judas at 00:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月01日

Judas Award 2013 Part.2

【Artist Of The Year】
これはあくまで、個人的に2013年に盛り上がったアーティストで、世間的な評判やアーティストの活動とはあまり関係がない(事もない)。
img212.jpg1.Marillion
切っ掛けは、11月に行われたMott The Hoopleの再結成英国ツアーのオープニング・アクトをMarillionが務めるというニュースが入り、ウチの奥さんがMarillionのオフィシャルサイトからベスト選曲のサンプラーを取り寄せた事から(複雑な?事情により、実際の前座はThunderとFishになった)。
それを聴いている内にSteve Hogwarth期のMarillionを再認識。
Hogwarth期のCDは昔そこそこ持っていたが、無くなってしまった為、リマス+ボートラ付の2cdを中心に再蒐集。
特に最新スタジオアルバムの「Sounds That Can't Be Made」に転がりまくった。
img239.jpg2.Kiss
今年の来日公演に伴い、高い頻度でTV等で取り上げられ、NHKの「ヤング・ミュージック・ショー」の再放送を観たウチの子もハマった様だ。
Kissはあまり70年代のリマスCDを追っかけて入手していなかったので今回結構集めた。
リアルタイムではガッカリした「Rock'n Roll Over」や「Alive U」も今聴くと結構良い。
GeneとPaulも未だにサービス精神が旺盛で、こんなにビッグになってもファンに感謝の気持ちを持ち続けているのが素晴らしい。
現在のAce役のTommy Thayerや、Peter役のEric Sngerとの関係も非常に良好の様だ。
img197.jpg 3.Camel
2013年の日比谷野音に於けるプログレッシブ・ロック。フェスの開催が中止になり勝手にCamelをメインアクトに脳内仮想フェスを開催。
その際「Snow Goose」と「Moonmadness」と「A Live Record」の2枚組のリマスボートラ付デラックスエディション等を購入。
Andy Latimerの健康が回復し英国ではツアーを行った様なので、是非2014年には来日してもらいたい(それが復活したプログレフェスなら、尚最高)。

4.Goblin
5.Jethro Tul
6.Mountain
7.Mott The Hoople (含British Lions Mott)
8.MoonSafari
9.Alice Cooper
10.Status Quo
11.Magnum
12.Boston
13.Metallica
14.Grand Funk Railroad
15.SAMLA MAMMAS MANNA(含,ZAMLA)
16.Carmen
17.Flower Kings
18.Pooh
19.Slayer
20.Transatlantic

5.のJethro Tullはリマス盤を買い漁って聴きまくった。
Ian Andersonはソロで来日し「Thick As A Brick」完全再現コンサートを行った。
6.のMountainも、5枚入りのBoxセットやベスト、オフィシャルブートレッグを聴き込んだ。
Leslie Westの影響力の大きさを再認識。
8.のMoonsafariは「Himlabacken Vol.1」という素晴らしい新作を発表。
10.のQuoも2000年代以降のアルバムや編集盤を今更ながら買い集めた。
「Piledriver」時の最強メンバーでの再結成ライブも行った。
11.のMagnumは2012年から引き続きマイブーム。最近も初期のアルバムを入手。
13.は映画のサントラが事の他、良かった。
19.のSlayerはJeff追悼でリマス盤やライブ盤を漁り聴きまくった。

↓Magnumの1stや2ndはプログレハードのお手本的名作。
posted by judas at 00:43| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | Judas Award | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする