2015年12月31日

やっぱ、酷評されてる(笑)  元テレビ石狩の澤田が「ラスボス」というオチだけは勘弁 「僕だけがいない街 / 三部けい」最新第7巻発売!

img236.jpg【ネタバレあり】
【過去の関連記事】3巻まで4巻5巻6巻
前巻の6巻が7月4日発売だったので、約5ヶ月半というインターバルで、1月7日放送開始のアニメにきっちり合わせて最新巻の第7巻が発売された。
6巻のところで書いた様に、今までの「同じところを行ったり来たりしてジリ貧気味」だった展開が、一気に進み、ようやく世間の過大評価とも言える状況に内容が着いてた感じ。
ところが、今回は「悟」の「記憶」をもう一度おさらいする展開があまりにダラダラしていて、アマゾンレビューでも酷評されている。
今回は、悟を殺そうとした「矢代先生」が、2005年になっても悟を追いかけて殺そうとする様子がメイン。
相変わらず「思わせ振り」な描写が多く、今巻でも悟の母の佐知子の元同僚で、現在は弁護士になった小林ケンヤと組んで真相を探っている元テレビ石狩の澤田(ヒゲメガネのオヤジ)が実はラスボスであるかのような表現が多い(実写映画の配役が「杉本哲太」となっているトコが既に怪しい)。
「意表を突く」のが目的かも知れないが、それではちょっと物語の破綻が大きくなりすぎる。
現在は、市会議員の「西園学」になっている「矢代先生」(映画版では、及川光弘)が「唯一の真犯人」という事で押し切って欲しい。
「アニメ化」と、藤原竜也、有村架純などが出演する「実写映画」が同時に決まり、以前からのファンは離れていくと思っていたら、予想どおり酷評されている。
これは、意外に早めに完結する可能性もあるかも。
posted by judas at 16:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月30日

以前発表された「セルフカバー集」を自らのレーベルで再発  バーニー・ショウは歌がウマイ事を再認識 「Totally Driven / Uriah Heep」

IMG_1202.JPG2016年1月に来日公演を行うUriah Heepの今のところ、最新?の企画アルバム「Totally Driven」を購入。
これは、まだメンバーにトレバー・ボルダー、リー・カースレイクがいた頃(この2人とバーニー・ショウ、フィル・ランゾン、ミック・ボックスの編成がメンバー・チェンジの激しかったHeepでは異例の19年間不動のラインナップだった)2001年に彼らの過去の曲を「Re-Recording」したマテリアルの再発盤。
基本的には大きなアレンジの変化はないが、GypsyやLook At Yourselfは比較的、今風のメタリックな感じになっていたり、曲によっては装飾的なシンセがかなり大きく入っているので、賛否はあるかも。
これまた好き嫌いはあるかも知れないが、とにかくバーニー・ショウは歌がウマイ。
今回の「対自核ほぼ再現ツアー」で、対自核以外の曲はここからやる可能性も結構高い?
勿論、ここで「セルフカバー」されていなくって、ジョン・ロートンのリードヴォーカルの「ファイアフライ」「罪なきいけにえ」「堕ちた天使」の曲も要チェックだけど、11月〜12月のドイツを始めとしたヨーロッパ公演では、故トレバー・ボルダーの捧げられたという「Outsider」の曲も結構演っているので注意。
Disc.1
1. GYPSY
2. TRAVELLER IN TIME
3. BIRD OF PREY
4. SUNRISE
5. RAIN
6. COME AWAY MELINDA
7. RETURN TO FANTASY
8. LOOK AT YOURSELF
9. COME BACK TO ME
10. THE EASY ROAD
11. SWEET FREEDOM
12. WHY DID YOU GO?
13. JULY MORNING
14. EASY LIVIN'
Disc.2
1. BETWEEN TWO WORLDS
2. ONLY THE YOUNG
3. DIFFERENT WORLD
4. LOVE IN SILENCE
5. BLIND EYE
6. WONDERWORLD
7. STEALIN'
8. TIME OF REVELATION
9. CROSS THAT LINE
10. MORE FOOL YOU
11. UNIVERSAL WHEELS
12. THE GOLDEN PALACE
13. LADY IN BLACK
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2015年12月29日

どのヴォーカリストの時期もクオリティが高い  「The Ultimate Collection / Uriah Heep」

img232.jpg2016年1月に来日公演を行うUriah Heepの「予習用?」として、70年代の代表作群以外に「何かベスト盤を」と言うことで、取り敢えず2003年発売の「The Ultimate Collection」を購入。
Disc.1の方は現在でも演奏される事が多い曲が並んでいるが、Disc.2の曲は結構知らない曲もある。
ピート・ゴールビー期の「On The Rebound」「That's The Way That It Is」「Think It Over」(いずれも私の大好きな「魔界再来」収録)、ジョン・ロートン期の「Wise Man」「Free Me」「Free'n'Easy」(この辺は今回アンコールでロートンが出てきた時に演奏される可能性が非常に高い)などは知っていたが、元グランプリのバーニー・ショウ期はイマイチ分からなかった。
ところが、ショウ期が予想外に素晴らしい!
っていうか、聴きこむにつれてDisc.2全曲に転がってしまった。
どのヴォーカリストを擁した時代も非常にクオリティが高い!
いくらその時代に迎合しようとも「Uriah Heepの名を汚さないアルバムを作ろうという気概が強く感じられる。
私が特に気に入ったのは、一瞬ゲーリー・ムーアと組んでいたジョン・スローマンが参加した唯一のアルバム「Conquest(征服者)」('80)収録の「Feelings」
「コブシ系」と言われるチョットクセのある歌い回しなのだが、この演歌っぽい曲にはピッタリ。
このベスト盤を聴いて、Uriah Heepの70年代後半から80年代全般のアルバムがみんな欲しくなってしまった。
Disc.1
1. Gypsy
2. Come Away Melinda
3. Bird Of Prey
4. Lady In Black
5. Look At Yourself
6. July Morning
7. The Wizard
8. Easy Livin'
9. Sunrise
10. Magician's Birthday
11. Sweet Lorraine
12. Stealin'
13. Sweet Freedom
14. Wonderworld
15. Something Or Nothing
Disc.2
1. Return To Fantasy
2. Prima Donna
3. One Way Or Another
4. Wise Man
5. Free Me
6. Free 'N' Easy
7. Come Back To Me
8. Fallen Angel
9. Feelings
10. Too Scared To Run
11. On The Rebound
12. Think It Over
13. That's The Way That It Is
14. The Other Side Of Midnight
15. Stay On Top
16. Hold Your Head Up
17. Blood Red Roses
18. Blood On Stone
19. Different World
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2015年12月27日

「このマンガがすごい!」のランキング発表がもっと早ければまだ連載させられていたかも 「宇宙を駆けるよだか / 川端志季」最新&完結第3巻発売!

img233.jpg【ネタバレあり】
「このマンガがすごい!2016」のオンナ編5位に選出され一気に世間的にも大ブレイクした「宇宙を駆けるよだか」の最新第3巻が発売された。
私は、第2話からストーリーが予想外に急展開し始めた頃から騒いでいたが、(1巻2巻)「このマン」にランクインした頃から、弊ブログへのアクセスがもの凄い勢いで増え始めた。
結末については最終話をとりあげた時にさらっと書いたが、やはり多少無理やり終了した感が否めない。
基本的には、「しろちゃん」と「火賀」の「あゆみ」への想いがハッピーエンドに導いたと言っても良いが、一部の伏線が回収されていない気もする。
海根然子は、母と二人暮らしで、父親は神主(かんぬし)の仕事が忙しくて別居しているという設定だったが、結局登場しなかった。
一体何の為の「伏線」だったのだろう。
また、各々のキャラが入れ替わった後の家族との接し方があまり深く描かれず「家族が気が付かないのは不自然」という意見が多かった為か、3巻のおまけマンガで各家族の様子が4コマだけ描かれたし、その後のエピローグが4ページだけ載っている。
そう言う事もあり、私の様に「別マ」を毎号買っている人はあまり多くないと思われるが、この「宇宙を駆けるよだか」は、3巻しかないので単行本を揃えた方がお得かもしれない。
各登場人物の名字に「水本」「火賀」「海根」「宇金」「天ヶ瀬」の様に、太陽系の惑星の名前の一部が入っていたり、その惑星を「水金地火木〜」の順に並べると「みずもとこうしろう」⇒「うこんまお」⇒「おうじまさたか」⇒「かがしゅんぺい」⇒「いなぎりつ」という風にしりとりになっていると言う事も単行本で初めて明かされた。
以前から書いている事だが、作者の「川端志季」は読者の予想を遥かに超えて来る展開を得意とした作家で、「キャラの名前のしりとり」にしても、読者に対する「挑戦」(?)の様だ。
この「サービス精神」は、マンガ家として非常に重要で「別マ」の3月号から始まる川端志季の「新連載」(タイトルは未発表)に期待は高まる。
posted by judas at 22:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月26日

やはりどうしても物足りない感は残る 「Uriah Heep Live」(Expanded De-Luxe Edition)

img231.jpg1月に来日公演を観に行くUriah HeepのExpanded De-Luxe Editionを集めているが、「対自核」「悪魔と魔法使い」「魔の饗宴」に続いて、Liveアルバムを購入。
最近では「Live '73」と表記される事が多いが、昔は単に「Uriah Heep Live」だった様な気がする。
上記の「魔の饗宴(The Magician's Birthday)」のツアーでの収録だと思われるので、その時点までのベスト選曲と言える。
これは、昔アナログ盤で愛聴したライブではあるが、私的企画「私を育てたライブアルバム20選」には今のところ入っていないし、恐らくは入らない可能性が高い。
というのも、演奏は素晴らしいが、ボリューム感がないというか、曲数が少ないというか、他に聴きたい曲が沢山あり、やや欲求不満気味。
「Gypsy」では、ヘンズレーとカースレイクのソロタイムが長く、1曲で14分も取っているのが痛い。
また、このライブアルバムを語る時に必ず問題視される「Rock'n Roll Medley」も、私は悪いとは思わないが、8分40秒もあるので他の曲の収録を犠牲にしてしまっている。
当時は完全版で演奏される事がなかったと思われる「The Magician's Birthday」も、なるべく完全に近い形でライブヴァージョンを聴きたかった。
そして、今回のExpanded盤では、Disc2に「Wonderworld」発売後の74年のラジオ放送用のライブが収録されていうる。
新作からは「Something Or Nothing」「I Won't Mind」「So Tired」「The Easy Road」が収録されており、それ以前の作品で73年版のライブアルバムに入っていなくて、こっちの収録されたのは「Stealin'」だけ。
そして、問題の(?)の「Rock'n Roll Medley」は、74年版として構成が全く同じにも関わらず今回も収録されている。
どれだけ「Rock'n Roll Medley」が好きなんだ。
かつて、Scorpionsの名作ライブアルバム「Tokyo Tapes」にRock'n Roll Medleyが収録され、賛否両論を生んだが、今ではすっかり評価が高くなっている。
それに比べるとHeepの方は永遠に論争が収まりそうもない。

Disc.1
1. Sunrise
2. Sweet Lorraine
3. Traveller in Time
4. Easy Livin'
5. July Morning
6. Tears in My Eyes
7. Gypsy
8. Circle of Hands
9. Look at Yourself
10. Magician's Birthday
11. Love Machine
12. Rock 'n' Roll Medley: Roll Over Beethoven/Blue Suede Shoes/Mean Woman Blues/Hound
Disc.2
1. Something or Nothing
2. I Won't Mind
3. Look at Yourself
4. Gypsy
(以上、Us Video Show)
5. Easy Livin'
6. So Tired
7. I Won't Mind
8. Something or Nothing
9. Easy Road
10. Stealin'
11. Love Machine
12. Rock 'N' Roll Medley '74: Roll Over Beethoven/Blue Suede Shoes/Mean Woman Blues
(以上、Film Mixes Used For Radio)
posted by judas at 01:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月24日

周辺キャラのツッコミと暖かい視線に支えられている 「咲くは江戸にもその素質 / 沙嶋カタナ」最新第3巻発売!

img226.jpg【ネタバレあり】
「エンターブレイン」から出た単行本第1巻が今年の2月発売、出版社を「双葉社」に変えた第2巻が10月、そして第3巻が同じく「双葉社」から早くも12月発売になった。
スマホアプリの「comioco」の連載は終わっているが、マテリアルはあと2巻分は優にある為に、単行本がハイペースで出ている。
今巻は、サク、フミ、カメの仲良し3人組の近くに住む「タツ」の嫁の「セン」がフィーチャーされる。
3人組の言動から、この子達も自分と同じ「衆道好き」だと見抜き、自ら接近していく。
その行動にツッコミを入れる、亭主の「タツ」との掛け合いが凄く面白い。
また、大店の娘「ツルノ」のウチにお手伝いとして住み込み「ツルノ」の世話役でもある「ユキエ」は、今巻も絶妙のセンスで、ツルノと3人組にツッコミを入れる。
3人組に「八犬伝」の絵をこっそり買ってあげてた「カメ」の兄といい、「衆道好き」の周辺の人々の「ツッコミながらも、衆道を全否定する訳ではなく優しく接するスタンス」がとても良い。
また、巻末の「現代編」も相変わらず絶好調で出来が良い。
次巻の4巻がいつでるのかはまだアナウンスがないが、comicoでとっくに読んでいても早く続きが読みたくなる程、面白い。
posted by judas at 23:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

全体の構成も個々の曲もジャケットも文句なし 「Demons And Wizards / Uriah Heep」

img225.jpg来年1月に観に行くUriah HeepのExpanded盤を何枚か購入したが、「対自核」「魔の饗宴」に続いて、今回は4thの「悪魔と魔法使い」を紹介。
これは、以前にも書いた様に、Uriah Heepの最高傑作と推す人が多い歴史的名盤。
曲単位では「対自核」「七月の朝」「ラブマシーン」等を含む3rdの方が知名度が高いかもしれないけれど、全体のバランス・完成度では、やはりこの「悪魔と魔法使い」に軍配が上がる(と思う)。
アコースティックな「魔法使い」で始まり、「時間を旅する人」「安息の日々」で徐々にハード&ヘヴィになり「詩人の裁き」「連帯」でまた徐々にプログレ風味が増してくる。
ヘヴィでメロディアスな「虹の悪魔」、ポップな「オール・マイ・ライフ」、ラストはデイブ・ギルモアを思わせる様な壮大で扇情的なギターソロが聴ける「呪文」で締める。
構成もさることながら、一曲一曲が良くできてるのも強み。
また、ボーナストラックも非常に充実しており「対自核」にもアウトテイクとして収録されていた「Why」が再び別ヴァージョンで聴ける。
こちらの方は、ゲイリー・セインのベースがフィーチャーされていて、とてもスリリング。

1. 魔法使い (The Wizards)
2. 時間を旅する人 (Traveller In Time)
3. 安息の日々 (Easy Livin')
4. 詩人の裁き (Poet'S Justice)
5. 連帯 (Circle Of Hands)
6. 虹の悪魔  (Rainbow Demon)
7. オール・マイ・ライフ (All My Life)
8. 楽園    (Paradise)
9. 呪文 (The Spell)
10. ホワイ (未発表エクステンデッド・’72ヴァージョン) (ボーナストラック)
11. 虹の悪魔 (未発表シングル・エディット) (ボーナストラック)
12. 誇り高き言霊 (デモ/アウト・テイク) (ボーナストラック)
13. ホーム・アゲイン・トゥ・ユー (未発表ヴァージョン) (ボーナストラック)
14. グリーン・アイ (未発表デモ・ヴァージョン) (ボーナストラック)
posted by judas at 01:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

世間的には前作よりやや落ちると言われているけれど 「The Magician's Birthday / URIAH HEEP」(Expanded De-Luxe Edition)

img222.jpg「対自核」のところで書いた様に「Uriah Heep」が2016年1月に来日公演を行うので、アナログでしか持ってなかったアルバムをCDで買い直した。
今回は「魔の饗宴(The Magician's Birthday)」について。
これは「対自核」「悪魔と魔法使い」に続く5thアルバムで、'73年の発表。
世間的には、ここまでがHeepの黄金期とされている。
確かに「黄金期」ではあるが、前2作が素晴らし過ぎる為「比較すると正直かなり落ちる」との声も多い様。
但し、私的には「Sweet Lorraine」「Sunrise」と言ったライブアルバムで聴き馴染んだ曲や、他に例を見ないヘンテコな展開を繰り広げる大作のタイトル曲、現在でもライヴレパートリーに加えられる事が多い「Rain」等、面白い曲が沢山収録されており決して悪いアルバムだと思っていない。
それどころか「悪魔と魔法使い」と甲乙付けがたい位好きな作品。
そして、今回購入した「Expanded De-Luxe Edition」を聴いたのだけれど、「Out Take」と記されている「Crystal Ball」や「Silver White Man」「Gary's Song」(文字通りゲイリー・セインの)が、驚く程良かった。
もし、これらの曲が収録されていたら。このアルバムの評価はもっと良かったかも知れない。

【前にも書いたけれど、Heepは邦題が素晴らしいと思う】
1. サンライズ  (Sunrise)
2. スパイダー・ウーマン (Spider Woman)
3. 盲目   (Blind Eye)
4. 悪の雄叫び (Echoes In The Dark)
5. 雨に寄せる抒情 (Rain)
6. スウィート・ロレイン (Sweet Lorraine)
7. 語り草 (Tales)
8. 魔の饗宴 (The Magician's Birthday)
以下、ボーナストラック
9. クリスタル・ボール (未発表アウトテイク・ヴァージョン)
10. シルヴァー・ホワイト・マン (未発表アウトテイク・ヴォーカル・ヴァージョン)
11. 誇り高き言霊 (未発表オルタネイト・ヴァージョン)
12. 悪の雄叫び (未発表エディット・ヴァージョン)
13. 雨に寄せる抒情 (未発表エディット・ヴァージョン)
14. ハッピー・バースデイ (未発表ヴァージョン)
15. サンライズ (未発表シングル・エディット)
16. ゲイリーズ・ソング (未発表アウトテイク・ヴァージョン)
17. シルヴァー・ホワイト・マン (アウトテイク・インストゥルメンタル・ヴァージョン)
posted by judas at 23:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「町田くんの世界」の休載は痛すぎる 「別冊マーガレット2016年1月号」  これからの「別マ」はギャグマンガ陣頼み?

img213.jpg【ネタバレあり】
前月号について触れた時も書いたが、ここ数か月の「別マ」は非常に低調だと思う。
「俺物語!!」は盤石としても「ハル×キヨ」「オオカミ少女と黒王子」「君に届け」等、今まで単行本を買い続けてきた程好きなな作品もここのところの「ジリ貧感」は否めない。
アニメ化で盛り上がっている「虹色デイズ」は、最初から一度も面白いと思った事はないし「ReReハロ」「センセイ君主」の長期連載陣も弱い。
今月号の「町田くんの世界」(このマンガがすごい!3位ランクイン!)の休載の大ダメージを救ったのは「アルコ」の読み切り「RPG」だった。
「俺物語!!」が好調の内は、絶対ムリだろうが、これは読み切りではなく連載で読みたかった。
また「咲坂伊緒」の「思い、思われ、ふり、ふられ」も、ダブルヒロインの内の「朱里」と、両親の連れ子同志の「姉弟」である「理央」の関係がスリリング。
いまのところ「理央」の一方的な片想いであるが、友達の兄貴の「瑛士」や、由奈の幼馴染の「和くん」が気になってる「朱里」の方もこの先どのように揺らいでくるのかは、分からない。
img215.jpgそして今月号の希望の光は、5人の作家さんによる「プレミアム5ギャグ祭り」だ。
インスタント彼氏の「明生チナミ」による「ももいろエブリディ」、「浅井なつ」の「ニャンピー」、「有村唯」の「犬系男子シロタ太くん」、シャルロッテの「城綾音」による「愛が重い!」、まりあ、グルーヴの「保奈実」による「月明かりに照らされて」の5作で、「保奈実」と「明生チナミ」は流石に面白いし画力も高い。
ここに来てギャグマンガがフィーチャーされているのは、編集部も「ストーリー」系が弱い事は自覚している様だ。
ひょっとしてこれからの「別マ」を背負って立つのは「ギャグマンガ作家陣」かも。
posted by judas at 00:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月14日

「対自核」再現ライブで2016年1月来日決定  「Look At Yourself / URIAH HEEP」(Expanded De-Luxe Edition)

img209.jpgデビュー45th Anniversaryとして、Uriah Heepが2016年1月に来日公演を行う。
今回の来日の目玉は「Look At Yourself 2016」と題して「対自核完全?再現ツアー」になるらしい事、そしてHeepファミリーとも言える「Lucifer's Friend」がサポートアクトとして帯同する事。
これは、行くよね。
2010年に「悪魔と魔法使い」完全再現ライブで来日した時はスルーしたけど(なんと、Micky Moodyがゲスト参加)、今回は「対自核」と「Lucifer's Friend」なので早々に参戦決定。
最近はクラブチッタのギグとは言え、きちんと座席があり全席指定と言う、リアルタイムファンに優しいコンサート。
Heepはアナログではかなり持っていたが、CDでは怪しげなベストやライブアルバムくらいしかないので、2000年以降に出ていたリマス+ボートラを購入。
まずは、今回のツアーのタイトルにもなっている「Look At Ypurself(対自核)」を購入。
これもアナログ時にはメチャクチャ聴きまくったが、久しぶりに聴いたらやはり素晴らしい作品だった。
意外とこれをHeepの最高傑作に上げる人が少ないのだが(やはり「悪魔と魔法使い」の人気が圧倒的に高い)、私は「対自核」のヘヴィネス、スピード感、一曲一曲の完成度、全体のトータル感などに転がりまくった。
タイトルトラックと、Heepにおける「天国の階段」とも言える「July Morning」は言うまでもないが、Tears In My Eyes、Shadows Of Grief、Love Machine等名曲が目白押し。
今でこそ、Uriah Heepのネット上の人気は凄まじく、ZepやPurpleやSabbathと同等かそれ以上であるが、リアルタイムでは、ここまでの人気はなかった。
本格的ハードロックファンからは、アコースティックやバラード系ナンバーが多いので「軟弱だ」と、プログレファンからは繊細さが足りずに「大味だ」と言われ、どちらからも嫌われていた記憶がある。
現在は、Wishbone Ashの様に「ハード&ヘヴィ」ロックファンとプログレファンの両方から支持を得ているのが面白い。
私の買ったCDのボートラは、シングルエディット、アウトテイク、BBCセッション等が収録されており、お得。
特に、9.の「Why」はドラマティックな長尺ナンバーで、ヴァージョン違いが「悪魔と魔法使い」にも入ってる。
下記は収録曲だが、当時の日本タイトルが非常に素晴らしいので、敢えて原題で。
「対自核」も良く分からなかったが、「当為」というのも意味不明ながら魅力的だった。

1. 対自核 (Look At Yourself)
2. 自由への道 (I Wanna Be Free)
3. 七月の朝 (July Morning)
4. 瞳に光る涙 (Tears In My Eyes)
5. 悲嘆のかげり (Shadows Of Grief)
6. 当為     (What Should Be Done)
7. ラヴ・マシーン (Love Machine)
8. ホワッツ・ウィズン・マイ・ハート (アウトテイク) (ボーナス・トラック)
9. ホワイ (アウトテイク) (ボーナス・トラック)
10. 対自核 (オルタネイト・シングル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
11. 瞳に光る涙 (未発表エクステンデッド・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
12. 当為 (アウトテイク・オリジナル・スタジオ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)
13. 対自核 (未発表BBCセッション) (ボーナス・トラック)
14. 当為 (未発表BBCセッション) (ボーナス・トラック)
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2015年12月13日

「このマンガがすごい 2016」で、オンナ編40位だったが、今までで一番面白かった 「うせもの宿 / 穂積」最新&完結編第3巻発売!

img204.jpg【ネタバレあり】
前巻の第2巻から、約半年のインターバルで最新第3巻が発売された。
以前からアナウンスされていた様に、この3巻で完結。
今巻は、宿に客(死者)を連れてくる案内人のマツウラ(松浦)と「うせもの宿」の女将(寺島紗季)の過去編。
二人は生前、幼少の頃同じ児童養護私設で育ち、紗季は松浦の言葉で救われたと言う過去がある。
そして大人になって二人は再会し愛し合う様になったのだが、紗季は松浦を救う為に命を落とし、松浦はその後を追おうとして、約8年の間昏睡状態に陥る。
1〜2巻の話が、昏睡中の松浦の「夢」なのか、本当にどこかに「宿」は存在してるのかは、読者の好み次第だが私は、松浦の「夢」の方が、ロマンティックだと思う。
過去2作が「このマンガがすごい」(宝島編)で、高位にランクインしたが、この「うせもの宿」は、最新の2016年版「このマンガがすごい」でオンナ編の40位。
完結編の第3巻が投票期間に間に合わなかった事が大きいのか、投票する側が「いつも同じ作家」を入れる事に危惧を感じたのか、単に飽きたのかは分からないが、予想外にランクが低い。
私は、今迄の3作の中で一番面白かったと思うので、ホント「このマンガがすごい」のランキングはあてにならない。
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2015年12月12日

ひょっとしてドラマ3rdシーズンもあるか? 「そこをなんとか / 麻生みこと」最新第11巻発売!

img202.jpg【ネタバレあり】
今年の5月24日に取り上げた「麻生みこと」の「そこをなんとか」の最新第11巻が発売された。
前にも書いたが「海月と私」が大好評連載中だった為なんとなく今年3月に発売された10巻で自然消滅した雰囲気になっていたが、ちゃんと11巻が発売された。
むしろ、中年の旅館店主とそこに転がり込んだ若い女性のちょっとミステリアスなラブ(?)ストーリーというキャッチーな設定の「海月と私」の方が、第4巻であっさり完結してしまった(とは言え、恐らくはその内ドラマ化されるのでは)。
そして今巻の「そこをなんとか」は、ハラマキにもある通り「生活騒音」「モラハラ問題」を主にとり上げてある。
しかしただ単に「裁判」としての物語だけではなく、本作の重要サブキャラの一人である、アラフォー(たぶん)弁護士の「中道志織」の恋愛模様もうまく交えて、読者を引き込んでくる。
流石、実力者「麻生みこと」だけあって、ホント面白い。
勿論、弁護士あるあるや法律の知識についても勉強になるし、「2016年秋頃発売」と巻末でアナウンスされている12巻(約一年待たなければならないが)が非常に楽しみ。
以前も書いた様に、2シーズンに渡ってNHKでドラマ化されているが、ひょっとしてサード・シーズンもありか?
posted by judas at 23:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月08日

彼氏いない歴60年のファンタジーが、設定を変えてドラマ化! 「スミカスミレ / 高梨みつば」最新5巻まで購入&読破

IMG_1201 (1).JPG【ネタバレあり】
2013年〜2014年にかけて「別マ」に連載されていた隠れた名作(迷作?)の「クジャクの教室」の高橋みつばの最新連載作「スミカスレ」(集英社刊cocohana連載)を5巻まで購入。
祖母や父母の介護や家業手伝いで恋もしないまま60歳を迎えた「如月澄(きさらぎすみ)」が、屏風に封印された猫の封印をたまたま解いてしまい「もう一度青春をやりなおしたい」という願いを聞き届けられて17才に程ってしまうお話。
身体は17才の若者に戻ったが、中身は60才のままなので、イケメン男子や女友達と接し方が良く分からない。
だが、封印を解かれて何故か超カッコいい人間の若者になった猫の「黎」にも助けられ、クラスメイトの「真白くん」と両想いになり、青春を謳歌する澄(若返った時の名前は「かすみ」)。
しかし「真白くん」が何十万人に一人だかの心臓の病気になりこのままでは死んでしまう事が分かり、「かすみ」は、若返る為に「黎」から口移しで貰った「生気」を、真白に吹きこむ。
それによって「真白」は元氣になり、「かすみ」は元の60歳の姿に戻ってしまう。
「真白くん」とハッピーエンドを迎えるのかと思ったがやはり実際は43才も年下なので「悲恋」に終わってしまう。
「真白くん」には「かすみ」の秘密を告白してしまうのだが、再び「黎」が最後の生気を使ってもう一度「かすみ」を17才に戻す。
「黎」はその後姿を消し、「真白くん」は「頑張れよ」とかすみに別れを告げる。
「二兎を追う物は一兎も得ず」という教訓と共に物語は終わるのかと思えば、5巻のラストでは月日が流れ、なんと「映画監督」を目指すかすみの社会人編が始まる。
これは明らかに、来年の1月から始まる「桐谷美鈴」主演のドラマ化決定でムリムリにでも続けなければいけなくなった「大人の事情」によるのもと思われる。
ドラマ版の「澄」は65才で、45才若返り、原作とは違って「女子大生」になる。
因みに、65才の「澄」は松坂慶子、「黎」は及川光博、「真白くん」は町田啓太(知らない)だそう。
「桐谷美鈴」では「女子高校生はムリ」という、苦渋の設定変更のようだ。
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2015年12月07日

「ポタジェ」とは鑑賞性の高い家庭菜園の事  「まんまるポタジェ / あいざわ遥」2巻まで購入&読破

まんまるポタジェ.JPG【ネタバレあり】
以前にもちょっと書いたけれど「トラさん」「群青にサイレン」同様、「高台家の人々」「ダメな私に恋してください」目当てで「YOU」を購読している内に出会った面白いマンガ。
「別マ」よりもかなり上の年齢層をターゲットにしたマンガ誌らしく、都会の生活に疲れた5歳の子供を持つアラサーの「塔子」がヒロイン。
過労で入院した塔子を心配して、夫で料理人のヒロくんは田舎に野菜料理を中心にしたカフェをオープンし、都会にいた時は仕事中心で娘の「ハナ」も懐いていなかった「塔子」だが、田舎で暮らす内に母と子の絆が生まれてくる。
単なる「ほのぼの系」で終わってしまいそうなところだが、近所の人達のキャラクターがとても個性的的なので、救われているところもある。
タイトルになっている「ポタジェ」とは、、野菜の他に草花を植えたりする鑑賞性の高い家庭菜園の事。
トマトのそばにバジルを植えると味が良くなるとか、野菜のそばにアリーゴールドを植えると防虫性があるなど「コンパニオンプランツ」という手法があるらしい。
「ポタジェ」の語源はやはり「ポタージュ」で、スープに使う野菜を作る為に発達したらしい。
特にスリリングな事件が起こる訳ではないが、このマンガを切っ掛けに「ポタジェ」がブームになり、ひょっとしたら「ドラマ」になる可能性もゼロではないと思う。
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2015年12月06日

今まで読んだマンガの中でも屈指の名作  「サムライカアサン / 板羽皆(いたばみな)」全8巻購入&読破!

IMG_1195.JPG【ネタバレあり】
以前に紹介した「トラさん」の作者「板羽皆」の代表作ともいえる「サムライカアサン」(全8巻)も購入した。
ネットのレビューでも非常に評判が良い作品で、私も一気に読破した。
とにかく、一人息子の「たけし」の事が大好きで大好きでしょうがない「伊佐木よい子」の造形が素晴らしい。
メッチャ笑えて、泣けて、パワーがあって、本当に感動的なマンガだと思う。
「よい子」の大きくて深い愛情(決して溺愛ではない)を、始めの内はウザがっていた「たけし」もだんだん人間的に成長していき、母に感謝する様になる。
高校の時から付き合っていた「こずえちゃん」や、親友の「かんたろう」も「かあちゃん」の愛情を受けて、ツライ時を乗り越える事が出来る。
また、「よい子」と「たけし」の大阪弁によるスピーディでメチャクチャ面白い掛け合いもこの作品の大きな魅力で、ラブコメの超名作「ラブ☆コン」(中原アヤ)並みのテンポの良いツッコミにウケまくった。
そんな環境(?)の為か、いつしか「たけし」は、お笑い芸人を目指すようになり、お笑い仲間にも恵まれ「こずえちゃん」にプロポーズし、将来を誓い合うところで8巻が終了。
そして、まだ購入してはいないのだけれど、続編の「サムライカアサン・プラス」(全3巻)があり、「たけし」と「こずえ」の間に、「よい子」の孫が出来るとのこと。
「サムライカアサン」本編が、今まで読んだ中でも屈指の名作だったので、「プラス」の方も近日中に必ず購入&読破したい。
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2015年12月04日

今巻はレシピ中心で特に展開は無し 「きのう何食べた? / よしながふみ」最新第11巻発売!

img197.jpg【ネタバレあり】
前巻の第10巻が今年の6月23日に発売されたばかりなのに、たった5ヶ月でもう最新11巻が発売された。
これは記憶している中でも最速と言ってもよいスピードで、おそらくは昔の巻を「大奥(白泉社刊)」の発売に合わせていたせいで、お話がどんどん余ってきて来てしまったのでそのしわ寄せを処理した為ではないか(掲載誌のモーニングを毎号読んでいるのではないで、自信はない)。
今巻は、お花見の話、シロさんの同僚の志乃さん夫婦(新婚)の話、マンションの大家さんのカミングアウトした話、ケンジの誕生日等、大きなストーりー的にはあまり動きがなく、どっちかと言うとレシピ中心の話が多い。
ややネタ切れなのか、レシピ本としての人気が高い為なのかわからないが、ますます「レシピ本化」している。
元々、タイトルが「きのう何食べた?」なので、クッキングパパの様な「レシピもの」で全く間違いはないのだけれど、そのナビゲーター役が同居する二人のゲイというところが非常に斬新だった為、そちらの「愛の行方?」ばかりが注目されてしまって、「レシピ」の部分は読み飛ばすという人も多いそう。
私も、初期はそうだったのだが、最近はレシピもちゃんと読んでいる(勿論、作る訳ではないが)。
巻末の予告によると、次巻の目玉は「すき焼き」らしい。
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2015年12月03日

作者のネットに対する怨恨が爆発か 「宇宙兄弟 / 小山宙哉」最新第27巻発売!

img201.jpg【ネタバレあり】
前巻の26巻が7月末の発売だったので順調に約4ヶ月にスパンで、最新27巻が発売された。
ムッタが月に到着したのだけれど、今巻の主役は「せりかさん」(と北村さん)だと思う。
製薬会社から裏金を受け取ったというデマをネットで拡散され、日本中からバッシングされてしまう。
デマを流したのは、23巻に登場しJAXAとNASAの審査を通ってない薬を宇宙に持って行ってもらって単にハクを付けようとして断られた「黒池製薬」の社員。
製薬会社の人と会っている写真だけで「裏金」を受け取っているというデマがそんなに拡散するのかは非常に疑問だが、簡単なデマに騙されるネット民に対する作者の怒りを表現しているかのよう。
恐らくは日本人全員による「小保方バッシング」を揶揄したかったのかもしれない(judas憶測)。
という事でせりかさんが非常に悔しい思いをする巻ではあるが、悲願であったALSの特効薬のヒントをつかむ事に成功するところでヒキ。
おそらく次巻では、デマを拡散した真犯人が判明し世間から糾弾され、ALSの特効薬開発に貢献したせりかさんは、ネットで手を返したように賞賛される、という展開になりそう。
自分がネットでバッシングされた事があるのかないのか分からないが、小山宙哉のネットに対する怨恨(?)は結構スゴそうだ。

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2015年12月01日

だんだんフツーのラブコメになってきたかも 「圏外プリンセス / あいだ夏波」最新第5巻発売

img195.jpg【ネタバレあり】
「圏外プリンセス関連記事、1巻2巻3巻4巻
前巻第4巻でヒロインの目黒美人(みと)は「国松」に綺麗に?ふられて中学編が終了し、最後の方で高校編の波乱に富んだスタートが暗示される。
最新第5巻では、「姫(プリンセス)パラダイス」(通称:姫パラ)の登場人物「聖夜」「レイ様」「新兵衛様」にそっくりなイケメン達とお近づきになるのだが、それぞれが二次元のゲームとは違うキャラ。
特に「中学生時代」に落ち込んだ時、公園のベンチで慰めてくれた「聖夜」(本名は森園彼方)は、女の子をとっかえひっかえする遊び人。
それでも美人(みと)は、徐々に「聖夜」そっくりの「森園彼方」に惹かれていく。
花咲小毬(こまり)という内気な友達もでき、ある意味「リア充」な美人の高校時代が始まる。
中学時代の様に「国松」「増木」という非常に魅力的なキャラが出てこないのはイタイし、高校生になって色々努力して以前よりは多少「美人」が可愛くなっているので、だんだん「フツーのラブコメ」になってきた気もする。
posted by judas at 00:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする