2016年01月30日

謎の品切れ続出に驚いたら、原因は「ディーン・フジオカ」でなく「おそ松さん」だった 「YOU最新2月号 / ダメな私に恋してください 最新34話掲載」

YOU.jpg【ネタバレあり】
発売直後から「アマゾン」でプレミアが着き、「アニメイト」やメジャー書店でも早々に品切れになっていて驚いたが、原因は「おそ松さん」だった(私はてっきり「ディーン・フジオカ」と「深キョン」の表紙のせいだと思った)。
「シタラマサコ」の作画によるリバイバルで、アニメも現在放送中。
少し前にアマゾンレビューで「シタラマサコ」のマンガ版を酷評している「アニメ」版の盲信的ファンがいたが、炎上したのか現在は消されていた。
私は「アニメ版」も観たのだが、文字通り「お粗末」で酷かった。
やっぱ「シタラマサコ」のマンガ版の方がずっと面白かった。
流石「センス」の塊!


【ダメな私に恋してください / 中原アヤ】
遂に連続TVドラマ放送が始まり「YOU」本誌でも表紙からして「大ダメ恋」祭り!!
以前も書いたが連載当初はあまり話題にもならず、後発の「高台家の人々」の陰に完全に隠れた感じになっていた。
img255.jpgところが、単行本で言うと5,6巻あたりからジワジワと人気が上がってきて遂にドラマ化。
しかも、幸運な事に「黒沢主任」役が「朝ドラ」で社会現象を生み出した「ディーン・フジオカ」に決まっていた為に、メディアもこぞって「ダメ恋」を取り上げ始めた。
秀作が多い今季のドラマの中でもかなりに数字を取っているらしい。
「YOU」最新号では、ストーカーに追っかけられて喫茶「ひまわり」に黒沢と共に住み始め、KISSをされたり突き放されたりと、黒沢の超極端なツンデレ状態に、悶々としつつも嬉し恥ずかしい同棲生活。
ところが、そのストーカーが逮捕されたとの連絡が警察から入り、もう「ひまわり」に避難する必要がなくなり、出て行こうとする「ミチコ」を後ろから黒沢がギュッとするところでヒキ。
7〜8巻でまとめようと思っていたのかもしれないが、ドラマ化決定の為に急遽展開を変えているのかも。

【高台家の人々】
「木絵」と「光正」の結婚が決まり苦悩の末、「光正」は自分の「テレパス」の能力を明かす。
最初は、流石の「木絵」も悩んだが、妄想後の持ち前のポジティブさで、「光正」にすべてを任せて改めて結婚を決意。
こちらは6月4日に劇場版が公開される。
「ダメ恋」のドラマ版が非常に好評の為、「綾瀬はるか」「斉藤工」「水原希子」(高台茂子役がピッタリ)等の豪華キャストが、どこまで原作の世界を再現させる事ができるか大きなプレッシャーがかかる事だと思う。

【ニコと不機嫌な執事】
実力派「藤井明美」の作品で「YOU」の中でもかなり好きな作品。
ツンデレ男子好きには堪らないであろう、執事の「玄野(くろの)」の造形が秀逸。
20年前に自分を拾ってくれた「真城寺二子(ニコ)」に毒舌で辛辣ながら忠誠を尽くす玄野。
二人の歪んだ(?)信頼関係がスリリング。
これもゆくゆくは「ドラマ化」「映画化」があるかも知れない。

【群青にサイレン】
毎回絶賛していたが、更にどんどん面白くなってきた。
以前「野球マンガ」の皮を被った「BL」と評したが、予想外に「野球」部分がしっかりしており、メッチャ惹きこまれる。
ホント「桃栗みかん(河下水季)」の画力は高い!
posted by judas at 22:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

正統派BLを読んでみた 「空の成分 / 桃栗みかん」新装版単行本発売!

img230.jpg【ネタバレあり】
以前「YOU(集英社刊)の連載作の中でもかなり面白い」と買いた「群青にサイレン」の作者「桃栗みかん」(もう一つのペンネームは河下水希)が、今から約20年前の1997年に書いた2作目にあたる「空の成分」の新装版が発売されたので購入した。
こちらは「群青にサイレン」に比べるとメッチャストレートなBL。
高1にして、いとこのつぐみとデキてしまっている和臣はイケメンでバスケも上手く、女子にはモテまくり。
そのバスケ部に入部してきた小さい「小泉」の事が気になってくる。
同じ部活の河井くんも「小泉」に気がある様。
小さくてまるで女の子みたいな小泉も、だんだん和臣の事が好きになる。
ヤマもオチもイミもない正統的な(?)「BL」を読むことはあまりないのだけれど「桃栗みかん」の確かな画力と「群青にサイレン」の目が離せない展開に魅せられて読んだので、非常に好意的な第一印象だった。
「空の成分」というタイトルといい「群青とサイレン」の登場人物の「空」と言い桃栗みかんは「空」がよっぽど好きらしい。
ごく初期の作品なので、流石に現在よりは明らかに「ヘタ」なのだが、やはり双葉は栴檀より芳しい。
「群青にサイレン」とは比べるべくもないが、「桃栗みかん」ファンのみならず「河下水希」ファンも読んでみても良いのでは。
posted by judas at 22:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

「太一」と「若宮クイーン」が遭遇! 今後の展開が楽しみ 「ちはやふる / 末次由紀」最新第30巻発売!

img249.jpg【ネタバレあり】
おお「ちはやふる」ももう30巻か!
私の誕生日に当時の最新巻の4巻までをプレゼントされたのが切っ掛けで読み始めたのが2009年の5月だったので、あれからもう6年と8ヶ月くらいが経った訳だ。
2シーズンに渡るアニメ化を経てついに実写映画化も決定。
しかも「上の句」「下の句」と称して前後編の大作。
アニメ原作で前後編というと「進撃の巨人」「るろうに剣心(これはトータルで3部作になってしまったが)」などの国民的マンガレベル。
最初は、「海街Diary」ですずを演じた「広瀬すず」の「ちはや」はミスキャストかと思ったが、長髪のカツラを着けたスチールショットを見ると「ちはや」そのもの。
あと「清水尋也」の「ドSの須藤先輩」や「坂口涼太郎」の「ひょろくん」が見た目ではそっくり!
ホームページでは「周防名人」の配役が明かされていないが(恐らく後編のみの出演か?)非常に楽しみ。
今巻のハイライトは「高校かるた選手権」の団体の決勝トーナメントなのだが、私的には同日に行われた「周防名人」の特集のTV番組の収録に同行した「太一」と現クイーン「若宮詩暢」接近遭遇が一番面白かった。
この「遭遇」が一体どの様な展開を見せるのか非常に楽しみ。
「太一」のいない「瑞沢かるた部」は大接戦を勝ち抜きなんとか準決勝進出して「富士崎」との対決でヒキ。

「スターウォーズ」「妖怪ウォッチ」の2強に迫る程の興収を稼いだ映画版の「Orange(オレンジ)」を観に行ったのだが予想外に面白かっただけに「ちはやふる」の映画版も観たいものだ。
posted by judas at 23:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月25日

掲載誌の移籍で過去を振り返り、展開は急にスローダウン とは言えドラマ化、アニメ化もあるかも 「ぽちゃまに / 平間要」最新第6巻発売

img254.jpg【ネタバレあり】
前巻の5巻から約1年という、いつもの倍以上のインターバルでようやく最新第6巻が発売された。
長かったインターバルもさる事ながら、この巻の3話目で田上君のお姉さんによる「過去の振り返り」がやけに多くて、違和感があったのだがこれには大きな理由があった。
掲載誌が「花とゆめ」から「別冊花とゆめ」に変わり、そのインターバルが8ヶ月近くあったのだ。
移籍の経緯は分からないが掲載誌が変わった為に「田上」と「紬」の出会いから好きになるまでを説明的に振り返っている。
女流マンガ家の場合は、長期休載とか移籍とかが多いのだが、それは商業政策上というより、感情的な理由の方が多いそうだが、ぽちゃまにの作者の平野要の場合はどうなのだろうか(私の印象としては特に感情的なものは感じられなかった)。
で、内容のは上述の様に、振り返りの部分が多かったので特に劇的な展開はなかった。
田上くんの子供っぽい面倒臭さと、自分の気持ちを自覚しつつも抑えようとする檜山、檜山の優しさに触れほんの少し気持ちの揺れる麦が描かれ、大きな動きは次巻であるのかも。
また、展開が急にスローダウンしたのは上述の理由だけではなく、ドラマ化かアニメ化の予定があり「時間調整」している可能性もある。
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2016年01月24日

押切蓮介の母の半生を描く感動作、ハイスコアガールの再開も近いか 「HaHa(はは) / 押切蓮介」最新作単行本発 売(全1巻)!

img253.jpg【ネタバレあり】
2014年の5月頃に起こった話なので、例の著作権侵害問題からもう一年半以上経っているし、一応2015年の8月には「和解」という形になったのに、押切蓮介の「ハイスコアガール」の連載が再開する気配は今のとkろない。
とは言え、昨年2月に発売された「ピコピコ少年SUPER」の巻末で、その時点の状態と復活への一縷の光が暗示されていたし、今作でも復活への描写があるので、私の予想では連載の再開はそう遠くはないと思うのだが。
で、この「HaHa(はは)」(モーニング(講談社刊)に14話に渡って連載)は、文字通り、押切蓮介(本名:神崎良太)の母親である「島亘江(のぶえ)」の半生を描いたもの(若干のフィクションはあるかも)。

亘江は山口県の下関で旅館を営む家に生まれ(父親は警察署長)、高校時代は親(特に口うるさかった母キヌヨ)に反抗しスケ番となる。
夢はスチュワーデス(現在いうところのCA)だったけれど、高校を卒業して静岡でバスガイドとして2年間勤めるが、再び実家の旅館に戻り手伝いをする。
そして、亘恵の父、母が病に倒れたとたんに、母方の親族が大勢押しかけ旅館に住み始める。
母親の死後、本格的に亘江を追い出しにかかかり、遂に旅館は親戚達に乗っ取られてしまう。
その後、東京に出てきてガムシャラに働く。
若いときは母親に反抗していた亘江であるが、良介が出来てからは母のキヌヨそっくりに息子に接し、育てていく。
破天荒な母親と息子の心の触れ合いは以前紹介した「サムライカアサン」を思い起こす部分もあるが、やはりほぼ実話の今作の方が興味深い。
そして、上述したように最終話では「例の事件」に触れ、母の亘江に叱咤激励され「うおおおおおおおぉ」と立ち上がる良介(押切蓮介)が描かれる。
この様子からみて、ハイスコアガールの連載復活、書籍の販売再開もそう遠くはないと思われる。
というか、押切復活を激しく願う。
posted by judas at 22:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

完結は近いのかも知れないけれど  「あの日の青空 / 吉田秋生(よだあきみ)」海街Diary最新第7巻発売!

img248.jpg【ネタバレあり】
前巻の6巻から約1年半のインターバルで最新第7巻が出た。
1年半も空いた割には、あまり「待たされた感」がないのは、昨年の6月頃に劇場版映画が公開されカンヌ出品や、DVD発売等「海街Diary」の話題が絶えなかったからかも知れない。
三姉妹とは母親が違う四女の「すず」を演じた「広瀬すず」の大ブレイクも関係していそう。
最新第7巻では、四姉妹各々の恋愛模様が描かれ、長女の幸(さち)は、同僚の医師との不倫関係を清算し、同じ病院の理学療法士ですずが在籍する「湘南オクトパス」の監督でもある「井上」と本気で付き合い始める。
次女の佳乃は、信用金庫の上司でネットでも関わっていた「坂下」と「人の生き死に」を通じて心も通い合う。
それに比べると三女の「チカ」はちょっと深刻で、勤め先のスポーツショップの店長で恋人でもある「浜田」がかつてエベレスト登頂に失敗した時のシェルパの葬儀に出る為にネパールへ行く。
ネパールに行けば、またヒマラヤに登りたくなるのは予想できるが、同じタイミングでチカは妊娠してしまう。
その事は「浜田」にも言えないのだが、「すず」だけは捨てられた妊娠検査薬から気付いてしまう、というトコでヒキ。
「すず」は、心地よい三姉妹との同居や淡い恋心を抱く「風太」と別れ、静岡の女子サッカー強豪校へ進学する決意を固める。
「月刊Flower」に3〜4ヶ月に一回掲載というゆっくりしたペースで進んできたが、お話の方はかなり大詰めに来ていると思われる。
単行本で言うとあと1巻分(連載で言うと一年半くらい)程で完結してしてしまうのかも知れないが、まだまだこの「海街ワールド」の住人でいたいので、少しでも長く続いて欲しい。
posted by judas at 21:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

完結の仕方もスタイリッシュ アニメ化もスタイリッシュ 「坂本ですが? / 佐野菜見」最新&完結第4巻発売!

img247.jpg【ネタバレあり】
前巻の3巻から一年以上のインターバルで、待望の第4巻がでたと思ったら、いきなりの最終巻だった。
しかも、TBS系でのアニメ化決定!!
普通、アニメ化が決まったらマンガの完成度を落としてでも連載を引き延ばそうとするものだが、流石は「Haruta(ハルタ)」(KADOKAWA刊)、スタイリッシュ!!
前巻の3巻は、以前書いた様に「神巻」とも言える面白さだった。
特に8823(はやぶさ)先輩が大ブレイクしたのだけれど、今巻も「家族想い」の優しい面がフィーチャーされている。
見た目もカッコいいし、中身も優しい8823(はやぶさ)先輩は、アニメでもメッチャ人気が出ると思う。
そして、第4巻というか物語全体のラスボスである、何年も卒業せずに学校の主になっているIQ180の「深瀬」も、坂本や彼の仲間達によって、卒業へ導かれる。
坂本も、まだ高校一年ながらNASAの火星移住プロジェクトに招かれて高校を中退する。
仲間のみんなの別れの「パイ投げ」をスタイリッシュにかわしつつ、学校を去るのだが、最後は流石の坂本くんの感激のあまり涙を流しそうになる。
が、しかしそこは坂本。
パイと桜の花びら(?)で涙を隠しつつスタイリッシュに旅立つ。
そして、今春から始まるTVアニメにスタイリッシュに期待をさせるエンディング。
佐野菜見のセンスもまさにスタイリッシュ。
posted by judas at 00:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

Lucifer's Friend共々満足度が高かった来日コンサート  URIAH HEEP 「対自核・Look At Yourself 2016 Japan Tour」

IMG_1213.JPG以前から私が騒いでいた、ユーライア・ヒープのデビュー45周年の「対自核ほぼ再現来日公演」が遂に行われた。
私が行ったのは1/16のCLUB TITTA’での1日目。
今回の目玉は「対自核」の再現もさることながら、ユーライア・ヒープの二代目ヴォーカリストであるジョン・ロートンが、ヒープ加入前に在籍していた「ルシファーズ・フレンド」が特別ゲストとして一緒に来日した事。
「特別ゲスト」とは言っても4〜5曲位で30分程のステージかと思っていたが、実際には10曲(大阪では11曲)で、1時間強も演奏した。
1stの「ルシファーズ・フレンド」から「Ride The Sky」「In The Time Of Job When」「Keep Goin'」の3曲を演奏してくれたのは嬉しかった。
他のジョン・ロートン在籍時のアルバムからは万遍なくチョイスされ「Fire And Rain」「Moonshine Rider」「Rock'n Roll Singer」などの代表曲(?)も演奏してくれた。
最近、再結成したとは思えない程、カッチリとまとまった演奏で、ジョン・ロートンの声も非常に出ていた。
楽曲の方も、「リアルタイムの活動時に何故もっと世界的に活躍できなかったのだろう」と思う位適度にキャッチーでハードでアーティスティック。
当時は、アルバムごとに作風がコロコロ変わり固定ファンが付きにくかったらしい。
今回の来日で2枚程国内盤CDが発売され、会場でも販売されていたが、終演後にかなり多くの人が買い求めていた。
そして、セットチェンジが20分とアナウンスされたがもっとかかって、Uriah Heepが登場。
ほぼ、前々日の大阪のセットリスト通りだったが、ジョン・ロートン期の「Firefly」に収録されている「Wise Man」を、ボーカリストのバーニー・ショウとキーボードのフィル・ランゾンという元グランプリ組のみで演った。
ジョン・ロートンが来ているのに、あえてこの曲で飛び入りさせなかったのはちょっと意外だった。
それにしても、バーニー・ショウはウタがウマイ。
すっかり太っていて、体型的には現役感があまり無いが声はキレキレで若い。
「対自核再現」とは言え、私がかなり好きな「瞳に光る涙」と「当為」はやらなかった。
他の「対自核」の曲も演奏順はバラバラで、「7月の朝」は本編ラス前のクライマックスで披露され、そのまま「安息の日々」になだれ込む。
そしてアンコールはジョン・ロートンが飛び入りした「黒衣の娘」を全員合唱。
コンサート後半のたたみ掛ける勢いは見事。
わたし的には「魔の饗宴(マジシャンズ・バースデイ)」の完全版が聴けて嬉しかった。
特に、ドラムとミック・ボックス2人で演奏する「ギター・ソロ」&「ドラムソロ」の融合的パートは、目の前で観ると圧巻。
長髪を金色に染め、ペダルを多用したミック・ボックの音色はトンがっており、突き刺さる様であった。
左手のフィンがリングで音を出して、ピッキングを休んでの右手のアクションも格好良かった。
このコンサートの数日前に逝去したデビット・ボウイの盟友だった、前ベーシストのトレバー・ボールダーも数年前に他界しており、今回観る事が出来なかったのは非常に残念だった。
とは言え、立ち見も多数出る程の盛況で、内容も満足度の高いコンサートだった。
posted by judas at 23:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

ディーン・フジオカをフィーチャーしてドラマ版の大ヒットも確実か? 「ダメな私に恋してください / 中原アヤ」最新第8巻発売!

img242.jpg【ネタバレあり】
「YOU」の12月号のところでも書いた様に、「ダメな私に恋してください」のTVドラマ化が決定した。
中原アヤの大ヒット作にして代表作の「ラブ☆コン」終了以来、クオリティは高いもののヒットには恵まれなかった。
この「ダメな私に恋してください」も、私は「1巻」「2巻」の頃から騒いでいたが、ここに来てようやく世間的にもブレイクし、ドラマも本日(1/12)放送が開始された。
朝ドラでブレイクしたという「Dean Fujioka(ディーン・フジオカ)演じる「黒沢主任」がメチャハマりで、アラサー女子視聴者は、皆「キュン死に(これは、中原アヤの造語だって知ってた?)」してしまう事請け合い。
深キョンの「ミチコ」はちょっと可愛いすぎて、悪い男に貢ぐだけの「彼氏いない歴=年齢」のアラサー女子を演じるにはリアリティがない様な気がする。
とは言え、こういったコミカルな演技をやらせると流石にウマイ。
亀梨クン演じるダンサーの恋人役をやったシリアスなドラマでは、深キョンの魅力が半減していたから。

マンガの方に話を戻すと、掲載誌の「YOU」も毎月買っているので、単行本第8巻の内容は分かっているものの、最新話のミチコと黒沢の大接近は、やはり思いっきり気になる。
もう、ハッピーエンドも近いという雰囲気ではあるが、ドラマを放送するこれから3ヶ月は少なくとも連載の方は終われない。
って言うか、終わって欲しくない。
posted by judas at 00:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

「Camel」がやってくる!! Progressive Rock Fes(プログレッシヴロックフェス)2016 4年ぶり開催決定!

2016プログレフェス.jpgやったー!!
驚きの復活!!

2012年の第3回よりストップしていた、夏の風物詩だった日比谷野音での「プログレッシヴ・ロックフェス」が4年振りに復活した。
しかも、ヘッドライナーは、病気から復活して、日本人全てが待っていたと言っても良いと思う程熱望されていたAndy Latimer率いる「Camel」なのだ!
これを狂喜乱舞せずにいられようか。
当時あまりコンサートへは行かなくなっていた我が家も、KANSASがヘッドライナーだった第2回GOBLINがヘッドライナーだった第3回へ行き、2回とも大感動していた。
そして4回目もメチャクチャ期待して待っていたのだが、会場の「日比谷野音の改装工事」という訳の分からない理由で中止になりそのまま現在に至っていた。
ところが、今回突如第4回の開催が4年ぶりに発表された!。
しかも、私が観たくてしようがなかった「CAMEL」がやってくるのだ!
そして、Steve Hackettも参加が発表された。
実は、すでにフェスの前日の5月21日(土)にチッタ川崎でSteve Hackettの単独公演が発表されており、私はもうチケットを購入してしまっていた。
もし、翌日にフェスでHackettが観られるのであれば、単独公演に行ったかどうかは微妙だったし、同じ単独なら「CAMEL」を選んでいたと思うが、Hackettの単独も、ソロコーナー、ジェネシスコーナーとたっぷり楽しんでこようと思う。
勿論、復活した「プログレッシヴ・ロックフェス」も絶対参加する!
posted by judas at 22:07| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | プログレっぽいロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月04日

絵柄はともかくも、やっぱ日本文学は性に合わないかも  「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。 / ドリヤス工場」

img234.jpg【ネタバレあり】
これは事前の知識がなく、書店の平台に積んであるのを見て買った「平台買い(judas命名)」のマンガ。
中身は全くタイトル通りで、内容は全く知らなくても題名だけは殆どの人が知っている『名作』が25編マンガで収録されている。
ざっと挙げてみると「人間失格」「山月記」「檸檬」「舞姫」「変身」「濹東奇譚」「高野聖」「蒲団」「たけくらべ」「イワンのばか」「モルグ街の殺人」「恩讐の彼方に」「ドグラ・マグラ」「浮雲」等々、確かに教科書にも載りそうな「有名な」作品が多い。
但し、有名であっても上記の作品を全て読んでいる人は、あまりいないのでは?
という訳でこの企画は結構当たっているようで、平台でもかなり凹んでいた(売れてた)。
もともと、このマンガはトーチwebという「リイド社」の運営しているwebマンガサイトに連載されていたのが、好評を博し「書籍化」されたものらしい。
この単行本に収録された作品以降も「ぼっちゃん」「夫婦善哉」「武蔵野」「地獄篇」「蟹工船」「金色夜叉」など、web連載は続いており、そう遠くない将来第2巻が発売されるであろう。
マンガそのものに話を移すと、この「ドリヤス工場」なる作者の絵柄は、完全に「水木しげる」のパロディで、作者自身の個性、オリジナリティは皆無。
しかし、日本文学のじめついた暗さにはピッタリではある(逆に海外作品の時の違和感は甚だしいが)。
それにしても「教科書」に載る程の歴史的名作群なのに、殆どの作品は全然面白くなく、心に残りもしなかった。
マンガで読んでいて文句を付けるのもお門違いなのかもしれないが、「ヤマ」も「オチ」も無い(「イミ」はあるかもしれないけど)作品が多い。
中島敦の「山月記」などは、暗喩があるのだろうけど、梶井基次郎の「檸檬」はダメな自分をひけらかしているだけの(喩えればスミス時代のモリッシーの歌詞の様に)様な気もする。
他にも「蒲団」とか「阿Q正伝」や「濹東奇譚」等、語り手(作者?)の「ヘタレ」さばかりが伝わってくる。
そんななかで、初めてストーリーを知った「恩讐の彼方に/菊池寛」は、是非オリジナルを読みたいと思った。
posted by judas at 01:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

ヴォーカルは正統派ジャーマンで、サウンドは変則的ブリティッシュハードか? 「Lucifer's Friend / LUCIFER'S FRIEND」(リマス+ボートラ盤)

IMG_1206 (1).JPGもう今年の話になったが、1月16日、17日に川崎で行われる「Uriah Heep」の来日公演を観に行くので、スペシャル・ゲストとして帯同するLucifer's Friendを予習。
私が今回購入したのは、1stアルバムのリマス+ボートラ盤。
1970年にしてはハードかつヘヴィで古さを感じさせない。
代表曲の「Ride In The Sky」は、ホーンを入れたかなり変則的なハード&ヘヴィナンバーなのだけれど、非常にカッコいい。
ドイツのバンドなのだけれど、パープルにかなり近い正統派ブリティッシュハードロックで、弊ブログのカテゴリーは「ブリテッシュなロック」にしてある。
若き日のジョン・ロートンのヴォーカルは声量、キレ、音域ともに素晴らしく、よく喩えられる「クラウス・マイネ」と比べても全く遜色がない。
ヒープ加入後は、割と歌い上げるバラード系やポップな曲が多かったが、Lucifer's Friendでは、まるでロバート・プラアントの様なハイテンションなシャウトも聴ける。
Lucifer's Friendはアルバムごとにかなり音楽性が変わるのだが、私はやはりこの1stが好き。
1. Ride In The Sky
2. Everybody's Clown
3. Keep Goin'
4. Toxic Shadows
5. Free Baby
6. Baby You're A Liar
7. In The Time Of Job When Mammon Was A Yippie
8. Lucifer's Friend
以下ボートラ
9. Horla
10.Lucifer's Friend(Single Version)

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名作の続編  「サムライカアサン・プラス / 板羽皆」3巻まで購入&読破

IMG_1204.JPG【ネタバレあり】
2016年、一発目の
前にも書いた「YOU(集英社刊)」に最近まで連載されていた「トラさん」が非常に面白く、且つ感動的な作品だったので、作者の「板羽皆」の代表作と言われる「サムライカアサン」(全8巻)も購入し読破した。
「サムライカアサン」は、過去に読んだマンガの中でも「笑いと感動」が高いレベルで詰め込まれた、素晴らしい名作だった。
そして、その「続編」とも言える「サムライカアサン・プラス」(集英社刊cocohana掲載)という作品もあるのを知って、現在出ている第3巻までを購入。
おそらく当初は「サムライカアサン」が8巻で綺麗に完結しているので、続編は考えていなかったと思われるが、あまりにも読者の希望が多かった為に、再開されたのではないかと思う。
「プラス」の方では、「サムライカアサン」の第8巻から数年後の話で、たけしとこずえが結婚して、子供の「宝」が生まれている。
ということは、おかんの「よいこ」も「ばあば」になっている。
「ばあば」になっても、基本的に「よいこ」は変わっておらず、ボルテージが落ちたというレビューも多いが私は「プラス」も大好き。
ただ、「プラス」でない方を読んでいない人を取り込む為か、過去の回想が多すぎるのは残念。
尚、cocohanaの最新号で「サムライカアサンプラス」が完結したとの情報が載っていたので、次巻の4巻で終了となるらしい。
posted by judas at 01:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする