2016年02月28日

恋愛も国同士の戦いもクライマックス! 次巻で完結かもしれないけど、早く14巻を読ませて! 「女王の花 / 和泉かねよし」最新第13巻

img271.jpg【ネタバレあり】
前巻の12巻が去年の8月26日発売だったので、おおよそいつも通り約半年のインターバルで最新第13巻が発売。
途中まで読んで「えっ!まさかこの巻で完結か?」と思う位、話が大きく動き、まさにクライマックスに突入!
「曾国」の協力を得て、ついに「亜姫」が立ち上がり「土妃」と直接対決。
そして愛する「薄星」を戦いから遠ざけようとするのだけれど、却って「薄星」への気持ちが高まる。
「薄星」の方も、「春を売る女たち」の中でも醜女(しこめ)というコンプレックスを持つ新米の「小蛍」との交流を経て「亜妃」への強い思いを改めて自覚する。
その「小蛍」も戦いの犠牲となり、登場間もなく死んでしまう。
作者は、最近は、青徹の部の女間者の様に各巻ごとに「泣きポイント」を用意している。
そして、対する「土妃」の生い立ち、息子に対する過剰な愛情の訳など、「亜姫」の敵の方にもスポットを当てるあたり、本当にクライマックス^が近い事を感じさせる。
このマンガを読み始めてからもう4年以上が経つ訳だが、毎巻メチャクチャにヒキが強くて、次巻が待ち遠しくてしょうがなくなる。
今巻も「亜姫」と「薄星」の恋愛感情がメインになってしまっていはいるが、4国間の戦いも佳境に入り、早く次巻の14巻を読ませて欲しい!
posted by judas at 20:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

まさかの「7巻で完結!」 でも「ドラマ化」か「実写映画化」される可能性は高いと思う  「圏外プリンセス / あいだ夏波」最新第6巻

img270.jpg【ネタバレあり】
前巻の第5巻から約3ヶ月という順調なインターバルで最新第6巻が発売された。
第5巻では、中学編からゲームキャラの「聖夜」(と美人[みと]は思い込んでいた)として登場していた「森園彼方」と出会い恋の予感。
最新6巻では、なんとしても「男子と付き合う」という事がしてみたい「美人」は合コンに参加し、知り合った「サトー」くんの誘いにのりデートをするが、明らかに「身体目当て」に交際を申し込まれ丁重に断る。
そこでキレたサトーくんに「ヤらせてくれないならオメーみたいなブスと付き合う訳がない」と罵倒されるが、そこになんと「森園彼方」が現れ、美人を救う。
そしてだんだん彼方に惹かれ、大勢の女友だちの一人として「デート」を申し込み、OKされる。
そのデートで本当に彼方を好きな気持ちに気付いてしまい、裕福ながら実は孤独な彼方も美人に心癒される。
非常に良いムードになり、次巻へのヒキになるのだが「次巻の7巻で完結する」という巻末の予告を見て驚いた。
しかも、あの「国松」くんが登場し、結局「森園彼方」と「国松くん」のどちらと恋人同志になるのか?という展開らしい。
基本、恋愛シュミレーションゲーム的な「イマイチで、モテない女子へのファンタジー」である。
7巻で完結するのだけれど、これは「ドラマ化」か「映画化」になる可能性が非常に高いと思う。
posted by judas at 23:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月25日

意外にも全スタジオアルバムの中では最もセールス的に失敗 「Presence / LED ZEPPELIN」[Deluxe CD Edition](2CD)

IMG_1284.JPG以前、ボンゾ他界後に発表された「CODA」の2CDのリマス盤について先に書いてしまったが、今回は一旦遡って「プレゼンス」のリマス盤を。
発売は76年3月で、当時はロバート・プラントの交通事故の長いブランクの後発売されたイメージがあったが、前作の「フィジカル・グラフィティ」が75年2月なので、約1年で発表されている。
発売当時の評判は、昔からのZEPファンには「ZEPらしからぬ冒険の無いアルバム」と言われたが、私と同年代くらいの高校生のファンには大絶賛されていた。
私は「プレゼンス」はそれまでの斬新な曲達とは違った曲が多く「大安定型ハードロック」と呼んで、結構非難していたが、私周辺の人気は異様に高かった。
尤も、今では「フォー・ユア・ライフ」「俺の罪」等は「MY ZEP SONG BEST 10」に入る程好きだけど。
日本ではメッチャクチャ人気があるアルバムで、ペイジ本人も最も気に入っている作品であると言われているが、アメリカの売り上げでは意外な結果が出ている。
「ブラック・ドッグ」「ロックン・ロール」「天国への階段」などが収録された「IV」は、全米で2.300万枚売れたのは別格だとしても、「フィジカル・グラフィティ」が1,630万枚、賛否両論あった「In Through The Out Door」でも650万枚だったのに、「プレゼンス」はなんと350万枚(ちなみに「CODA」は150万枚)。
これは、ちょっと意外だった。
日本人とアメリカ人の好みの違いの大きさを感じてしまった。
Disc.1
1.Achilles Last Stand
2.For Your Life
3.Royal Orleans
4.Nobody's Fault But Mine
5.Candy Store Rock
6.Hots On For Nowhere
7.Tea For One
Disc 2
1.Two Ones Are Won (Achilles Last Stand) (Reference Mix)
2.For Your Life (Reference Mix)
3.10 Ribs & All/Carrot Pod Pod (Pod) (Reference Mix)
4.Royal Orleans (Reference Mix)
5.Hots On For Nowhere (Reference Mix)
posted by judas at 00:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

できれば、やはり8枚組のBOXセットを買った方が良いかも  「Irish Tour '74 / RORY GALLAGHER」(2CD)

IMG_1281 (1).JPG取りえず、2枚組のベスト「Collection」を買ったので、次は当然名盤の誉れの高い「Irish Tour '74」を購入。
これは様々なフォーマットで発売されており、最もゴージャスなのは7CD+1DVDの8枚組BOXセット。
オリジナルのコーク公演にダブリン、ベルファスト等でのライブが追加。
私の買ったCD2枚組の物は、この8枚組のDisc.1とDisc.2にあたりコーク公演がフルに収められているが、なんとオリジナル発売のアナログ2枚組の時のD面にあたる「Back On My Stompin' Ground (After Hours)」と「Just A Little Bit」が入っていない。
なので、いわゆる「EXPANDED盤」とは違う訳だ。
オリジナルに比べて7曲も増えて(Disc.1-6,8,9 Disc.2-2,3,4,5)のいるのに、オリジナル盤の全曲が収録されていないのは斬新。
アマゾンレビューでは、こちらの方の評判がすこぶる良いのだがDisc.2に追加されている曲達の多くがアコースティックギターでの曲であり、「Cradle Rock」や「Tattoo'd Lady」の様にエレキギターでの熱いプレーをより多く聴きたい、私の様な「初心者」ファンにとってはやや不満も残る。
まあ、前述の8枚組を買えばそんな不満も無いのかもしれないけど。
Disc.1
1.Messin' With The Kid
2.Cradle Rock
3.I Wonder Who
4.Tattoo'd Lady
5.Walk On Hot Coals
6.Laundromat
7.A million Miles Away
8.Hands Off
9.Too Much Alcohol
Disc.2
1.As The Crow Flies
2.Pistol Slapper Blues
3.Unmilitary Two-Steps
4.Bankers Blues
5.Going To My Hometown
6.Who's That Coming
7.In Your Town
posted by judas at 00:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

内容はEssentialシリーズと同じ 「The Rory Gallagher Collection」

img269.jpg☆カテゴリーが「ブリティッシュなロック」となっているけど、弊ブログでは「アイルランド」出身のアーティストも「ブリティッシュ」のカテゴリーにしちゃってます。
しばらく前からFace Bookの洋楽関係のグループに出入りさせて貰っているのだけれど、そこで驚いたのは「Rory Gallagher」と「Stevie Ray Vaughan」の人気の高さ。
多くの人達は私よりも少し「お兄さん、お姉さん」世代の様。
特にRoryは、60年代末期の「テイスト」の頃から70年代前半の全盛期の頃の人気は日本でも凄かったそう。
ML誌の記事や広告でも数多く彼の名前を見かけたし、80年代初頭のNWOBHMの頃にもブームにあやかろうというレコード会社の思惑による広告を沢山見た。
しかし、私はちゃんと聴いた事もなく勝手にブルーズベースの渋めのプレーヤーだと思っていたのだが、アイリッシュという事であのゲイリー・ムーアの兄貴分的な熱血、白熱プレーや日本人好みの泣きのメロが充満していた。
意外にアコギをフィーチャーした曲も多いが、それ以外では「Follow Me」「Laundromat」などの魂の籠ったギターの聴ける曲や、代表曲「Tatoo'd Lady」での哀愁のフレーズなどが素晴らしい。
取り敢えずは、このソニーから出2枚組ベスト盤(例のEssentialシリーズと同内容)を購入したが、次には歴史的名盤の誉れ高い「Irish Tour '74」をオーダーした。
Disc.1
01. Follow Me
02. Moonchild
03. Bought & Sold
04. Laundromat
05. Bad Penny
06. Edged In Blue
07. Brute Force & Ignorance (Live)
08. I Fall Apart
09. Loanshark Blues
10. Who's That Coming
11. As The Crow Flies (Live)
12. Barley & Grape Rag
13. Lonesme Highway
14. Out On The Western Plain
Disc.2
01. In Your Town
02. Philby
03. Slumming Angel
04. Continental Op
05. Cradle Rock
06. A Million Miles Away
07. Wheels Within Wheels
08. Crest Of A Wave
09. They Don't Make Them Like You Anymore
10. Walk On Hot Coals
11. Shadow Play
12. I Could've Had Religion (Live)
13. Tattoo'd Lady (Live)
14. Bullfrog Blues (Live)
posted by judas at 22:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

マンガ、ドラマ共に大成功!おめでとう、中原アヤ! 高台家の実写版映画も非常に楽しみ! 「YOU最新3月号 / ダメ私に恋してください 最新35話掲載」

YOU 3.jpg【ネタバレあり】
【ダメな私に恋してください】
ドラマが絶好調で、その余波が原作のマンガにも及び多くの書店の平台を独占状態!
「ラブ☆コン」を読んで以来の「中原アヤ」の大ファンとしては、ようやく再び大成功作が生まれて非常に嬉しい。
これだけの実力派でも「ラブ☆コン」以降は、作品のクオリティは物凄く高いのに最長でも単行本3巻で終了してしまうマンガが続いていたからだ。
たまたまディーン・フジオカをキャスティングしていたタイミングの良さにも恵まれて、ドラマも大成功!
ホントに「中原アヤ」におめでとう!と言いたい。
先月号のヒキでは、ミチコを狙っていたストーカーが逮捕され、喫茶ひまわりで黒沢と同棲(同居?)する必要が無くなり、引っ越そうとするが黒沢に後ろから抱きしめられて引き留めようとする。
最新話では、結局また一緒に住むことになるのだけれども、黒沢の本当に好きなのかはっきりしない態度とツンデレ振りにミチコは翻弄される。
もう大団円も近いが、ここにきて中原アヤの熟練のラブコメワールドが炸裂する。
いつもでも終わって欲しくない作品だ。
余談だが、これまた「ドラマ化」されて大好評の「スミカスミレ」の作者、高梨みつばと中原アヤはほぼ同期で仲もとても良いらしい。

img268.jpg【高台家の人々】
実写版映画が6月4日に公開される「高台家の人々」の最新話は、ここ数話の中でも一番面白かったと言っても良いと思う。
高台光正との結婚が決まりマリッジブルーになっていた木絵が、吹っ切れて結婚に対して前向きになったところで、光正は自分のテレパス能力をカミングアウトする。
一時期は、ホントに悩んだ木絵ではあるが、持ち前のポジティブ妄想で、たった3日で結婚を決意する。
今回の木絵の妄想は、茂子と和正の義理の姉になれるという喜びの妄想。
そして木絵は、光正の母、由布子の希望もあり、広大な?高台家で「高台家の人々」と同居することになる。
もうハッピー・エンデイング状態ではあるが、上述の様に6月の映画公開までは絶対に続けないといけなくなった為に、これからの展開としては、高台家に同居する事になった木絵と、出産し「母」になる木絵、「父」になる光正が楽しみ。

他には、ドラマ化もありかもと以前から書いている「ニコと不機嫌な執事/藤井明美」が新展開に突入か。
このマンガは数週使った長編?よりのも、一話できちっと終わらせている話の方が面白いと思うのだが。
また単行本を買っている「群青にサイレン」も修二がついにキャッチャーをやり「空」とバッテリーを組むことを決意する。
物語が大きく動きそうだ。
アニメで大ヒットを記録している「おそまつさん」のマンガ版を担当させられたシタラマサコはやや気の毒。
非常に個性的な「ギャルジャポン」や「あらぶりっ!」等、面白い作品が描ける才能あるマンガ家さんなのに企画ものを押し付けられ、アニメを偏愛している読者からはけなされる。
本人は潤っているかもしれないが、楽しんでは描いていない様だけど。
posted by judas at 00:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

「宇宙を駆けるよだか」の「川端志季」の新連載「箱庭のソレイユ」始まる 「別冊マーガレット2016年3月号」  

【ネタバレあり】
img266.jpg【箱庭のソレイユ】
予定調和を許さない予測不能の「宇宙を駆けるよだか」が、「このマン」(オンナ編)で5位(フツーに考えれば1位じゃないのはおかしい)にランキングされた「川端志季」の新連載作「箱庭のソレイユ」を読んだ。
小学生の頃通っていた美術教室の教師を、同じ生徒で親友だった「天使」(本名は「点治」)が殺害したという過去を持つ「瀬名あさひ」と、殺された美術教師の弟「戸張伊月(とばりいつき)」が出会う所から物語が始まる。
いかにも「過去」がありそうな「弟」と、教え子の「瀬名」、そして思わせぶりな名前の「天使」など、超一流ストーリーテラーの「川端志季」らしい冒頭部分。
「宇宙を駆けるよだか」が超自然的な設定だったのに対し、今回は一見「本格ミステリー」風。
しかし、川端志季の事だから油断は出来ない。
なにしろ「宇宙を〜」の登場人物の名前にまで「仕掛け」を用意するくらいなので、「天使」という呼び名にもなにか「理由」があるのかも知れない。

img263.jpg【素敵な彼氏】
「青空エール」の、というよりは「俺物語!!」の原作者の「河原和音」の新作「素敵な彼氏」について。
第一印象は、「高校デビュー」を思い起こさせる「恋愛のコーチ」(?)と「恋愛に憧れる女子」とのラブストーリー。
但し、彼氏にあたる「桐山直也」が「ヨウ」(高校デビュー)程、カッコよくないので、読者ウケはあまり良くないと思われる。
しかし、部活の先輩後輩関係や練習の厳しさの問題を描きすぎて、恋バナや三角関係がお留守になってしまった「青空エール」よりは遥かに面白くなる予感。



【町田くんの世界】
1月号の休載のあとの町田くん(第2シーズン?)は、一味違う。
一話完結のストーリーで、メインになるのは町田君そのものではなく、たまたま町田君に傘を借りて一目惚れしてしまった少女の弟だったり、電車の中で町田くんと猪原さんの様子をたまたま見かけた、彼女と倦怠期中のサラリーマンだったり、町田くんを全然知らなかった周囲の人々が癒されていくパターンが確立されている。
「このマンガがすごい!2016」のオンナ編第3位にランキングされてからは、独自の方向性に自信をもったかのようで、さらに「町田ワールド」を強固なものにしている。

img267.jpg【インスタント彼氏】
相変わらずの安定感。
与えられた10Pを練り上げられた構成で非常に密度の濃いものにしている。
スマホの「恋愛アプリ」のプレイヤーに選ばれた冬子はあの手この手で「課金」させられていく。
最後の、この続きを読みたければ『別冊マーガレット4月号をご購入下さい』というオチが効いている。
ホントに明生チナミはウマイ!
早く、「インスタント彼氏」を別マ本体へコンバートして欲しい。
posted by judas at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

豪華なんだか、そうでないのか良く分からないオムニバス DRAGONS AND DREAMS - Music Inspired By Fantasy Books And Muvies

img235.jpgアマゾンを彷徨っていた時に見付けてつい買ってしまった「良く分からないオムニバス」シリーズ(?)。
収録アーティストが、Blue Oyster Cult、Blind Guardian、Europe、Uriah Heep、TOTO、Kansas,Pavlov's Dog、Argent、Blackmore's Night、Sally Oldfield、Barclay James Harvest、E.L.Oなど豪華で私好みだった事もあり購入。
ネットで調べても詳しい事は良く分からなかったが、「Dragons And Dreams」と言う「Fantasy Books And Movies」からインスパイアされたもので、特にサントラではない様。
2002年に「Sony Music Entertainment」より発売されており、そう言われれば確かに「ソニーっぽい(?)」アーティストが目につく。
Disc.1が「Dragons」、Disc.2が「...and Dreams」とタイトルが付けられている様に、Disc.1が比較的ハードで、Disc.2は静謐でドリーミーな曲が多いかも。
上述の様に、誰でも知っているメジャーなアーティストも多いが、逆に聴いたこともないアーティスト(非英語圏が多い)も結構含まれている。
それらのアーティストは、環境音楽風であったり民族音楽風であったり、ロックっぽくないものが少なくなくて、その辺はサントラっぽいと言えるかもしれない。
車で聴いたり、BGMとして後ろで流しておくには絶好のコンピかもしれない。
私の様に安くアマゾンで見付けられれば、買っておいても損はないかも。

Disc.1
1.Lord Of The Rings / Blind Guardian
2.Dragon Lady / Blue Oyster Cult
3.Stormwind / Europe
4.The Wizard / Uriah Heep
5.St.George And The Dragon / TOTO
6.Morgane / Excalibur
7.Closet Chronicles / Kansas
8.Tintagle / KAYAK
9.Waves & Visions / Streetmark
10.La Leyla / Ramses
11.Hobbit On The Rocks / Toad The Wet Sprocket
12.Of Once And Future Kings / Pavlov's Dog
13.Hobbit(Live) / Ten Years After
14,Lothlorien / Argent
15.The Dark Lord / Improved Sound Limited
Disc.2
1.Adiemus / ADIEMUS
2.The Last Unicorn / IN-MOOD FEAT.JULIETTE
3.Atlantis / DONOVAN
4.Play Minstrel Play / Blackmore's Night
5.Nenya(Song Of The Quendi)
6.Strange Magic / Electric Light Orchestra
7.Just Go On Believing / GANDALF
8.Galadriel / Barclay James Harvest
9.Fundamentum / LESIEM
10.Spirit / Chassalla
11.Forgotten Worlds / DELERIUM
12,Madre Deus / Poeta Magiica
13,Gate To The Silkroad / Mokhira
14.Galadriel(Spirit Of Starlight) / Hank Marvin & John Farrar
15.Hero Frodo / Barefoot Jerry
posted by judas at 23:20| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Other Great Pop & Blues & Black & Dance Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

「僕の妻は妹でした」というアオリ文の割には、淡々と進む  「さらば、佳き日 / 茜田 千(アカネダ ユキ)」単行本第1巻発売!

img259.jpg【ネタバレあり】
この作品については全く予備知識がなく、平台に積んであるのを手に取り衝動的に買った。
その最大の理由はハラマキに書いてある「僕の妻は妹でした」というアオリ文。
また「これは『禁断のラブストーリーではない』 兄に生まれた男と、妹に生まれた女の、心を灼くような恋のはなし」とも記されている。
なんか「言い訳」くさい文章に「一体どういう事なんだろう」と思い、まんまと敵の(?)目論み通り、購入してしまった。
ある地方都市に「新婚夫婦」として引っ越してきた「桂一」と「晃」は、実は「兄妹」であるという事が第1話で読者に提示される。
その後は、時系列がバラバラで主役も異なる短編が連なる「オムニバスストーリー」となり、手法としては「11分の1」(中村尚儁)に近いものを目指していそう。
なので、「桂一」「晃」以外の、「珠希」「牧嶋」を特に魅力的に描いている。
今のところ話は淡々と進み、『僕の妻は妹でした』とぶち上げている割には、同棲していても「一線を越えているかどうか」は示されていない。
アオリ文句に比すと、「衝撃的」という程ではなく、むしろ「ほのぼの」系の様な感じ。
掲載誌の「Comoc it」は、基本的には紙媒体なのだけれど、Webでも読む事ができ、Netでは単行本の第1巻に収録されていない、第5話が読める。
単行本の第1巻は1月14日、2巻は3月12日発売予定。
私は2巻が非常に楽しみ。
posted by judas at 00:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月05日

もう少し続けば、「ドラマ化」の可能性が高いかも 「ニコと不機嫌な執事 / 藤井明美」単行本最新第1巻

img258.jpg【ネタバレあり】
「高台家の人々」「ダメな私に恋してください」「群青にサイレン」らを目的に毎月購読している「YOU」の最新号のところでも書いたが、藤井明美の「ニコと不機嫌な執事」が面白いので、単行本第1巻を購入した。
両親が亡くなり、10才年上の執事「玄野(クロノ)」と、「ニコ」は古めかしい屋敷に二人きりで住んでいる。
小さい時から「ニコ」は「玄野」の事が好きだが、それを知ってか知らずか、「玄野」は「ニコ」にずけずけ言いたい放題。
単純な「主従ラブコメ」かと思いきや、プロットは割と手が混んでいる。
第1〜3話を使って、その屋敷に迷い込んだ「記憶喪失」の「安野」(Unknown)を中心とした話が展開する。
当初は、今までずっと2人で暮らしてきた「ニコ」と「玄野」の関係に波風が立つような、微妙な恋愛模様を描くのかと思ってしまったが、その予想は快く裏切られた。
「ニコ」と「玄野」の中がギクシャクし始めるのも、読者に対する作者「藤井明美」の仕掛け。
2人の強い信頼関係を最初に読者に提示する為のエピソードだった。
私は、第4話(4th Trouble)の、「ニコ」の高校時代の級友「加藤さん」の話が一番好き。
真面目一辺倒だった「加藤」さんを少し変えた、「ニコ」の友達思いな行動が良い。
この第1巻には間に合わなかったが、第5話(5th Trouble)で、今度は「玄野」の大学時代の友達が登場し、こちらも「ニコ」が救いの手?を伸べる。
読者の予想を裏切る、ちょっと「本格ミステリー」っぽい仕掛けもあり、これは「ドラマ化」すれば大当たりするかもしれない(「玄野役」は、やっぱ「ディーン・フジオカ」か)。
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2016年02月01日

一言で「生活保護」と言っても様々なケースと規定がある 「健康で文化的な最低限度の生活 / 柏木ハルコ」単行本最新第3巻発売! 

img256.jpg【ネタバレあり】
単行本第1巻が2014/8/29発売、第2巻が2015/1/30発売と約半年のインターバルだったが、最新第3巻は作者が巻末で書いている様に前巻から1年もかかってしまった。
理由は分からないが掲載誌の「BCスピリッツ」では2015年の前半は殆ど連載休止状態だった。
昨年後半からは順調に連載を続けているのでもう大丈夫のようだけれど。
で、今巻は前巻からの続きで「生活保護の不正受給」のケースを描いている。
通常「不正受給」というと、どうやって「不正に」生活保護を貰い続けるか(某芸人の母親の様に)という話になりそうだが、ここでは生活保護を受けている家庭の子共がバンドをやる為にバイトをしてギターやCDを買い、それが「不正受給」になるという一見不条理なケース。
「生活保護」を受けている家庭の子供はバイトをしたら、家庭の収入が増えたのもとみなされて、受給金額が減ってしまう。
申告せずに受給していたら、バレた時点でバイトの収入分を返金しなければならない。
現在では、なかなかバレにくいのかもしれないけれど、このあたりの不公平を是正し申告しない収入を見逃さない様に「マイナンバー制度」が始まる。
そしてもう一つのテーマとしては「扶養照会」
「生活保護」を申請してきた人の親族に、その人を援助する能力がある人がいないか厳しく調べる。
援助する能力があるとされた親族も断る事が出来、むしろ援助を申し出る親族の方が圧倒的に少ないとの事。
こういったリアルな話を上手く脚色し、ストーリーマンガとして、読者を引き付ける作品に仕上げる「柏木ハルコ」は本当にウマイ作家さんだ。
しかし、こんなに面白いのにドラマ化はかなり難しそう。
「生活保護」というテーマから「差別」感が生まれ、生活保護家庭の子がイジメられたりする可能性があるからか?
ただ新聞は、この「健康で文化的な最低限度の生活」をかなり取り上げて「問題喚起」している様。
知らなかった事を沢山知る事が出来るので、なるべく休載しないで早く次巻の「第4巻」が出てほしい。
posted by judas at 00:58| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする