2011年12月09日

HOT SPACEの収録曲はライブでは非常に格好良い「QUEEN ON FIRE-LIVE AT THE BOWL」

006.JPG2004年と言う比較的最近になって発売された、1982年英国ミルトーン・キーンズでのライブDVD(ミルトーン・キーンズはロンドン郊外の最大のベッドタウンと言われる都市で、人口も多くライブ盤のレコーディングが良くされる)。
以前から気にはなっていたが、今回ようやく購入。
これは、QUEEN史上最大の問題作&失敗作と言われるアルバム「Hot Space」のツアーから。
'82年6月5日の収録で、その年の11月3日には日本の西武球場で来日公演をしている。
とにかく、これを観て思う事は「Hot Space」の収録曲がライブではメチャクチャ格好良いと言う事。
スタジオ盤のシンセベースや打ち込み?を多用したサウンドと違い、地を這う重低音ベース、ハードなギター、人力のパワフルなドラムにより、数倍良い曲に聴こえる。
特に「Action This Day」のハードな演奏は従来の名曲を凌ぐ位だ。
そして、何よりもフレディのヴォーカル及びステージパフォーマンスの最も脂がノリきった時期と言える。
大会場に於いても観客を完全に支配してしまっている。

またボーナスディスク(わたし的にはこっちがメイン?)で、前述の西武球場でのライブから7曲程が収録されている(他にウィーンでのライブやインタビュー、フォトギャリーも満載)。
「手をとりあって」がフルに演奏されているのが貴重であり感動的である。
実はこの日のライブは、私と知り合う前のウチの奥さんが観に行ったそうなのだけど「余り記憶に残っていない」いというバチ当たりな事を言ってる。
この年の来日公演では厳密には「東京公演」はなく、この埼玉県所沢市の西武球場が唯一の関東地方公演。
勿論フレディは「ハロー、トーキョー」と叫びまくっている(一般的に海外アーティストは、横浜だと「ハロー、ヨコハマ」と言うケースもあるがが、大宮や所沢辺りだと殆どの場合「トーキョー」だ)。
とにかくQueenのライブパフォーマンスは、年代、場所をを問わずに常に素晴らしいという事が良く分る。
現在安いし、輸入盤はリージョンフリーなのでオススメ。

↓ボトムはシンセ・ベースに任せて、ギターを弾くジョン・ディーコンが観られるのが貴重。


↓ライブだとこの曲はこんなに格好良く変貌する。
posted by judas at 00:24| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | ブリティッシュなロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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