2016年09月15日

今回は親に「扶養能力」があるのに息子が「生活保護」を受けられるケース  「健康的で文化的な最低限の生活 / 柏木ハルコ」最新第4巻!

img012.jpg【ネタバレあり】
前巻の第3巻から約半年の順調なスパンで最新第4巻が発売された。
「順調」とは言え、月間かなりの冊数のマンガを読んでいるので、半年も時間が経つといままでの展開を忘れがちになる。
前回の後半では、生活保護を申請してきた若者を調査したらきちんと収入のある立派な父親がいることが分かる。
そのように扶養能力のある親族がいる場合は調査されて受給出来ない場合があるとの事。
数年前にあった関西の某有名芸人の母親が息子にプレゼントされたマンションに住みながら生活保護を受けていたという事件以降かなり、親族の調査が厳しくなったらしい。
この事件は、芸人の犯した「犯罪」(当時の規定では違法ではなかったそうだが、モラルの問題として)の中でもかなり卑劣な部類に入ると思う(judas私見)。
マンガ本編に話を戻すと、息子の方は父親の扶養を受けるのを激しく嫌い、挙句の果てには自殺未遂をしてしまう。
そこまで父親と同居する事を恐れる理由は、大方の予想通り幼少の頃から受けていた父親からの「性的虐待」。
たぶんこれも生活保護業界?では「あるある」なんだと思う。
以前にも書いたように、内容はメッチャ面白いのだが、「差別」につながるかもしれないと懸念するであろう、TV局やスポンサーは手を出さないに違いない。
映画化やドラマ化をして、前述の芸人の母のケースのような卑劣ば「不正受給」を糾弾して欲しい。


posted by judas at 23:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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