2017年01月01日

「校舎の天では悪魔が嗤っている / 蜂屋あいet小山鹿梨子」単行本第1巻発売! 今作の舞台は「昭和45年」 どの様に前作「校舎うら」に繋げるのか非常に楽しみ!

img080.jpg【ネタバレあり】
これも例によって書店の平台で初めて知って購入した作品。
決め手になったのは何といっても作者クレジットにあった「蜂屋あい」という名前のインパクト!
これは以前書いた「校舎のうらには天使が埋められている」(に登場した、熾烈ないじめを先導した「悪のヒロイン」の名前なのだ。
タイトルを見た時には気が付かなかったのだけれど「蜂屋あい」の文字を見た瞬間、これはあの「校舎うら」の続篇なのだと悟った。
と言うことはまたあの残酷な「いじめ」が繰り広げられるのか、と思ったら一瞬躊躇したけれど「蜂屋あい」の名前の吸引力に負けて購入してしまった。
作者クレジットの「蜂屋あいet小山鹿梨子」は2人のユニットという事(etはフランス語でandの位)で、事実上は「小山鹿梨子」の単独作品(当たり前)。
で、今回の舞台は昭和45年なので「校舎うら」よりも随分前で、本作の登場人物の「蜂屋安寿」がこの時点では高校生であり、ひょっとして「蜂屋あい」のおばあちゃん(ひょっとして歳の離れた母親)なのだろうか。
今回のメインターゲットは「近野航」という男子で、わざわざ時代設定を昭和にしたのはこの「航」が「蜂屋あい」の父親(おじいさん?)になるからなのかも知れない。
まさか、「校舎うら」がここまでの「大河ドラマ」的展開を見せるとは思わなかった。
今作は「いじめ」というよりも、殺害を目的とした(?)もっとスケールの大きい組織的攻撃で「恐怖」という点ではやや後退しているが、どのようの「校舎うら」につながるのかという興味で、この先が非常に楽しみ。
posted by judas at 23:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/445424842

この記事へのトラックバック