2015年02月05日

驚異の「ひとりTime To Say Goodbye」 スカイツリーはるか

YouTubeを彷徨っていて見つけた動画。
一人で「Time To Say Goodbye」のサラ・ブライトマンとアンドレア・ボチェッリのパートを入れ替わりつつ歌い上げてしまう、非常に感動的(?)なパフォーマンス。
この「スカイツリーはるか」は、以前「ニューハーフ周辺」(オネエ&女装家?)を集めたクイズ番組で一度観た事があるが、他の同業者の人々とは違い、あまりテレビに出てこない。
その時もこの驚異のヴォーカルとは関係なく単なる「デカいオカマ」(180cm)としてだった。
音大出身のニューハーフかと思っていたが、特にそういう経歴はなく、独学(?)らしい。
技術的な事は分からないが、このアイデアとサービス精神は凄い。

↓コシノジュンコのディナーショウ(?)の様なものにゲスト出演した時の動画。
コシノが、飲み屋で出会って引っ張ってきたらしい。
全くの飛び入りだったので最初は冷ややかに観ていた観客が、最後には熱狂するという圧倒的なヴォーカリゼーション。


↓小さなショーパブらしきところでの画像。
こちらの方がテクニックの見事さが良く分かる。
posted by judas at 22:58| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月16日

メッチャ、ギターの上手い高校の先生

YouTubeを彷徨っていて見つけた動画。
もう10年以上前の文化祭から。
アマチュアとしては物凄く上手いと思う。
登場の仕方が格好良いが、3分過ぎにイングヴェイのギター回しの真似をしようとして失敗するところが面白い。
悪そうな生徒もいるけど(笑)、こんなに生徒に愛されている先生は素晴らしい。
posted by judas at 18:44| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

「Land Of Hope And Glory The Ex Pistols」【Kiss Like Jdas 復刻シリ−ズ その9】

【Kiss Like Judas 復刻シリーズ】
Seesaaブログのアクセス検索機能で、何と言うキ−ワードで検索して弊ブログにたどり着いたかが分かるのだけれど、2008年1月の記事ながら今なお結構な数の人々が「威風堂々 / Sex Pistols /カバー」と言ったキーワードで訪れてくれています。
当時はYouTubeでこの曲を見つける事が出来なかったけど、なんとか見付けたので復興シリーズに加えます。
とは言え2008年にのブログは全然消失してないんですけどね。
 
【以下、2008年1月26日の日記より】

lohag.jpg

















BCR→高田総統に続いての「威風堂々」繋がりは、前回最後にちょびっと書いたSEX PISTOLS。
85年頃にアナログ12インチで発売されたモノ。
当時輸入盤屋めぐりをしていた時にたまたまゲットした。、
店内でエルガーの「威風堂々」が流れ、えっ?と思ったが、1分半程したらその「威風堂々」のメロのまま、どう聴いてもSEX PISTOLSがやっているとしか思えない演奏に突如雪崩込んでいった。
その瞬間のカッコ良さといったら表現しようがない。
店内で奇声を上げてしまった。
レジ横にディスプレイされていたジャケットを確認して、店員さんに「これ下さい!」と即確保。
以後、私のお宝レコードになった。
世の中がCD時代になり、私がアナログが聴けない環境になって、CD化されてないか探したが見つからなかった。
しかし実はひっそりと?、日本でも1989年にCD化されていたらしい。
で、今回探しまくってようやくヤフオクで出品されていたのを競り落としてゲット。
やっぱこのカッコ良さは手間や金額にかえられるモノではない。

この音源はPISTOLSが大ブレイクする前(マルコム・マクラレンに出会う前)に録音していたもので、それを所持していたプロデューサーが85年になって、前述のように彼らの演奏の前と後ろにシンセで作られたシンフォニックな「威風堂々」を付け足し、発売したものらしい。
権利の関係かクレジットは「THE EX PISTOLS」で、メンバーの名前もSTEAL JONESとかROTTEN JOHNNYの様に変えてある。
しかし、演奏は紛れもなくPISTOS節満開で、超絶的に格好良い。
YouTubeで探しても音源が発見できなかったのが悔しい。
皆さんにお聴かせできないのが本当に残念。

と、ここまでが2008年1月26日の記述で、最近YouTubeでこの曲を見付けた事により、腸が捩じれる程の格好良さを皆様にお届け出来る事になった。
PCのヴォーリュームをMAXにして転がってくれ!
posted by judas at 22:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

Permanent Waves期のGeddy Leeのヒステリカルな声が聴ける 「Universal Juveniles / MAX WEBSTER」('80)

img018.jpg前回4thの「A Million Vacation」を紹介した時「次作ではRushのゲディ・リーのヴォーカルが聴ける」と書いたが、この5thの「Universal juveniles」収録の『Battle Scar』がそれ。
初めて聴いた時は曲そのもの魅力はあまり感じられずに「ゲディ・リーの声が聴ける」というだけの曲で。せっかくの声が勿体無いと思ったものだが聴き込むと、引き摺るようなヘヴィーでスローなギターと、2人のヴォーカルの掛け合いの格好良さに転がる。
またよ〜く聴くと、Rush的なフレーズやギターのハモリも意図してぶっこんである。
なにしろ1980年と言えばRushが「Permanent Waves」を発表した年で、触れれば切れるような全盛期バリバリのゲディの声が耳に痛いくらいに突き刺さる。
むしろこの頃からRushでは「歌う」事に重点を置き、抑え始めた「ヒステリカル」なシャウトが聴けるのも嬉しい。
話が「Battle Scar」一色になったが、全体的にもまとまりがあり、4thまでの破天荒さがやや影をひそめた感もあるが聴き易くはなった。
いよいよ世界的に大ブレイクをし始めた盟友Rushを多少意識したフレーズも隠し味的に使ってあるので、Rushファンはコレから聴いてみるもの良いかもしれない。
しかし「Max Webster」としてのスタジオ作品はこれがラストになり、実質的にMax WebsterそのものであったKim Mitchellがソロ名義で活動を始める。
ちなみに1stアルバムは、全米でもそこそこのヒットになった為、その名を知っている人もいるかもしれない。
それにしても「Max Webster」のアルバムジャケセンスは独特で、バンドがブレイクしなかった一因に挙げても良いくらいだと思う。

↓ヴォーカルだけではなく、サウンドにRush風味をちりばめてあるのに、コアなファンはニヤリとする筈。


↓イントロだけ聴くと「YYZ」が始まるのかと思うが、曲が進むと独特のMax Webster Worldに突入。
若干、ZAPPA的でもあるかも(judas私感)。
posted by judas at 22:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月31日

RUSHファミリーではあるのだけれど  「A Million Vacation / Max Webster」('79)

img016.jpg1stから3rdが今回Rock Candyからリマス再発されたカナディアンロックの隠れた名バンドMax Websterの4thを買った。
この4thには、彼ら唯一の商業的成功?と言ってよい(79年全英チャート最高位43位)「Paradise Skies」が収められている。
しかしこれがまた、ある意味難解と言っても良いくらいヘンテコナ曲。
ポップといやあポップと言えないこともないけど、捩じれ過ぎ。
メチャクチャ良く解釈して、「Be Bop De LuxeやX.T.Cを更に捩じれさせたひねくれポップ」といった感じか(やっぱほめ過ぎ?)
なんにせよこんな曲がチャートインしたんだから英国チャートは懐が深い。
と言っても「43位」って何枚くらい売れたの?
アルバム中には更に捩じれた曲や、捩じれ過ぎて一周してフツーにポップな曲、プログレハードと言っても良いような曲、もうなんだか良くわかんない曲等、バラエティに富み過ぎていて全体像の把握がなかなかできない。
私はすでに30回近く聴いているが、ようやく構造が掴めて来て、相当ハマり込んできた。
もう二度と抜け出せないと思われる位に。
特に「Charmonium」「A Million Vacation」「Look Out」等の分かりやすい(とは言ってもメチャ凝ってる)ポップチューンが秀逸。
後にソロアーティストとしてそこそこ売れた、中心人物のKim Mitchellのギターがザッパやホールズワースを思わせる様な変態プレーをたまにすることがあり、それがまた転がる。

で、Max Websterの名前を最初に聞いたのは御多分に漏れず、あのRUSHの「Tom Sawyer」の歌詞の共作者のPye Duboisが作詞担当で(ピート・シンフィールドみたいな感じ?)在籍するバンドとしてだった。
また、一時期4人目のRushと言われたプロデューサーのTerry Brownが彼らの1th〜3rdまでとLive Albumでプロデュースしていると言うのも驚きだった。
Terry BrownがRUSH以外のバンドと仕事をしているとは思わなかったからだ。
Max WebsterはRushとマネージメントが同じで、4th以降はRushが作ったAnthem Recordsからアルバムを出している。
と言うと、めっちゃRUSHファミリー的だが、サウンドは全く異なるので過剰な期待をしてはいけない。
但し、次作の5th「Universal Juvenies」('81)では、ゲディ・リー様の全盛期バリバリのヴォーカルを聴く事ができる曲が収録されている。
5thについては、次回触れる予定(あくまで予定)。

↓コレがイギリスでヒットした「Paradise Skies」で、英国の国民的歌番組TOTPにも出演している!
メチャ良く言えば「Be Bop Deluxeっぽい」かもしれないけど、本当にポップなんだかどうなんだか良くわからない曲。でも、一度ハマると抜け出せない魔力に満ちている。


↓シンセが唸りをあげるプログレハードと言えないこともない曲。
ヴォーカルはキーボードの人。
posted by judas at 23:06| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

ギターも良いけど、ヴォーカルもウマイ「The Best Of ALDO NOVA」

img129.jpgこれも割と最近、何かの抱き合わせでオーダーした(アマゾンは、輸入盤の殆どが「2枚買ったら10%オフ」って謳ってるんで、こういう抱き合わせケースが増えた)。
超有名な「Fantasy」は、多くの80年代コンピに入っているから、ウチにも結構あるけど、他の曲をあまり知らなかった。
このべストは初期3枚からきっちり5曲づつ、計15曲収録されたもので、すべての曲のクオリティがメチャ高いのに驚く。
申し訳ないが「Fantasy」の一発屋というイメージを持っていたが、マルチミュージシャンらしく、曲も、ギターも、アレンジも、ヴォーカル(これが私の認識を遥かに超えて素晴らしかった)もハイレベルで、もっと長期に渡ってヒットチャートの上位に顔を出していても良かった人だと思わせる。
シンディ・ローパーのツアーメンバーだったり、ジョン・ボンジョビ(親友だそう)の作品に参加したり、むしろ一般世間よりミュージシャンの間で評価が高かった様。
尤も、最近の若い「メロハー」ファンの間では彼は結構人気があるらしいケド。
「Fantasy」以外にも、シングルで小ヒットした「Foolin' Yourself」や、日本人好みの泣きのギターが溢れている2ndアルバム「Subject」の曲等、私は今更ながら転がりまくった。
当時、ちょっと近未来風なミュージシャン的(名前やPVの影響もある)イメージがあった彼だが、確かに今でも全然古臭さがないのが凄い。
彼も時代を先取りし過ぎて、過小評価されてしまった一人かも。

↓クリップが見付からなかったけど、「1人ボストン」風の良い曲なので
posted by judas at 22:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メチャクチャカッコいい! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

イントロの完コピが格好良い「Suck On This / PRIMUS」('89)

primus suck.jpg某所でPrimusの「Suck On This」を衝動買いして、家に帰って針を落としたら(CDのPLAYを押しただけだが)、ドビックリ。
いきなり、他の超メジャーバンドの曲が流れてきたのだ。
クリソツなので混乱したがカヴァー(コピー)だった。
その余りに有名な曲の冒頭の部分から、自分たちの曲に持っていく流れがまたカッコよかった。
93年に出た「PORK SODA」がイマイチピンと来なかった為、放ったらかしにしてあったPrimusだったが、このデビューミニライブ?の「Suck On This」には転がりまくった。
テクニカルなだけではなく、肉体的なグルーブ感も素晴らしく、デシプリン期のKCと初期RHCPをミックスしたような凄さがある(褒めすぎた?)。
primus they.jpg続いて買ったベスト盤の「They Can't All Be Zingers」もメチャクチャ良かった。
最初聴いた時、他の曲は全部最高なのになんで「PORK SODA」の曲だけツマンナイのかと思ったが、聴き込みに聴き込みを重ねるウチに、ついにハマってきた。
「DMV」と「Mr.Krinkle」は特に変態的だし、「Suck On This」にライブヴァージョンが入っていた「The Pressman」も今更ながらカッコいい。
現在はソロ活動をしているらしいが、非常に私好みの「変態的だが頭でっかちにならず肉体的でもある」バンドだった。
ハマるのがあまりに遅かった。

primus pork.jpgPS:YouTubeに沢山動画がアップされているので色々探して見て欲しい。
「Mater Of Puppets」のイントロのベースによるコピーがカッコいい!
どうもこの人達はイントロだけカヴァーするのが好きなようだ。


2008年02月26日

「ゴリアテの混乱(The Bedlam In Goliath) /THE MARS VOLTA」

ゴリアテ.jpgマーズ・ヴォルタの新作を買った。
限定好きの私としては、DVDは殆ど観ないのが分かり切っていてもDVD付きの限定盤をゲット。
今ならアマゾンで15%オフだし。
で、今回アマゾンをチェックしててビックリしたのは3年前に焦って買った彼らの2ndの初回限定盤がまだ普通に売られている事。
そんな売れてないんだ?マーズ・ヴォルタ。
じゃあ、今回の限定盤もいつでも買える?
でも新作の「ゴリアテの混乱」はビルボードで初登場3位!
3週目で87位と急下落しているのも凄いが、やっている音楽を考えるとここまで売れる(全米では)のは驚異的。
日本でもそこそこ売れてると思ったけど、ファンの多くが若い子なので安い輸入盤やレンタに走るのかも知れない。
小金を持ってるオヤジ達が速攻で買いあさるマニアックな70年代のプログレ再発盤の方がよっぽど売れるのかも。

マーズ・ヴァルタは一応1stからきちんと追いかけてるアーティスト。
正直、「物凄い」事は重々伝わってくるが、曲があまりに長尺であったり混沌としていたりしてToo Muchな部分が無きにしも非ずだった。
前述の様にアメリカで大きなセールス(1st発表時からかなり上位にチャートインしていた)を上げているのが不思議だったりもしたのだが、今回の「ゴリアテの混乱」は収録曲12曲がすべて10分以内という彼らにしては、異常にコンパクト?な楽曲が多いアルバム(とは言え、9分台が2曲、8分台、7分台がそれぞれ一曲はある)。
一曲が短くなった事により更に音数の密度が上がり、すっきりした曲もあるが混沌度が増した曲もある。
しかし、わたしとしてはとても聴きやすくなったと思う。
ポップになったと言うより「整理」された部分が多く、1,2回聴いただけで口ずさめる曲もあるくらいだ(今回は全部英詩)。
とくにアルバムタイトルを冠した、5曲目「ゴリアテ」は鋭角的で攻撃的ながら覚えやすいフックを伴ったメチャカッコイー曲で転がりまくる。
ちなみに「ゴリアテ」とは、旧約聖書に登場する巨人兵士で、羊飼いのダビデ少年の投石器に当たり倒れてしまう。
このことから「小さなものが大きなものを倒す」喩えとして使われるらしい。
「ゴリアテの混乱」とはなかなか格好良いタイトルだ(英語読みでは「ゴライアス」でこちらの方が日本人にも馴染み深いかもしれない)。

また「このアルバムはSHM-CDです」という事が随所にアピールされている。
SHMとは何ぞやと、よく読んでみると「Super High Material」の略だそうで、なんかもうちょっと先進的なネーミングはなかったのかい、とツッコミたくなる。
なんでも樹脂の透明度を上げて、信号を読み取るレーザーが正確に樹脂を通り抜けてなんちゃらかんちゃら...らしい。
元々、マーズ・ヴォルタの音は混沌としていながらクリアで迫力のあるものなので、SHMとか関係あるのかないのか判らないが音は素晴らしい。

2008年01月26日

「Land Of Hope And Glory / THE EX PISTOLS」

lohag.jpg




















BCR→高田総統に続いての「威風堂々」繋がりは、前回最後にちょびっと書いたSEX PISTOLS。
85年頃にアナログ12インチで発売されたモノ。
当時輸入盤屋めぐりをしていた時にたまたまゲットした。、
店内でエルガーの「威風堂々」が流れ、えっ?と思ったが、1分半程したらその「威風堂々」のメロのまま、どう聴いてもSEX PISTOLSがやっているとしか思えない演奏に突如雪崩込んでいった。
その瞬間のカッコ良さといったら表現しようがない。
店内で奇声を上げてしまった。
レジ横にディスプレイされていたジャケットを確認して、店員さんに「これ下さい!」と即確保。
以後、私のお宝レコードになった。
世の中がCD時代になり、私がアナログが聴けない環境になって、CD化されてないか探したが見つからなかった。
しかし実はひっそりと?、日本でも1989年にCD化されていたらしい。
で、今回探しまくってようやくヤフオクで出品されていたのを競り落としてゲット。
やっぱこのカッコ良さは手間や金額にかえられるモノではない。

この音源はPISTOLSが大ブレイクする前(マルコム・マクラレンに出会う前)に録音していたもので、それを所持していたプロデューサーが85年になって、前述のように彼らの演奏の前と後ろにシンセで作られたシンフォニックな「威風堂々」を付け足し、発売したものらしい。
権利の関係かクレジットは「THE EX PISTOLS」で、メンバーの名前もSTEAL JONESとかROTTEN JOHNNYの様に変えてある。
しかし、演奏は紛れもなくPISTOS節満開で、超絶的に格好良い。
YouTubeで探しても音源が発見できなかったのが悔しい。
皆さんにお聴かせできないのが本当に残念。

2008年01月01日

お得な3枚セット

004 - コピー.JPG去年の買い納めはRage Against The Machineの「Live At The Ground Olympic Auditorium」だと言う事は書いたけど、今年の買い初めもRage Against The Machineだった。
なんか大ファンみたいな感じになってるけど、確かに年末年始はレイジばっか聴いてた。
ガッツンガッツンくるリズムの上に叩きつけれらるメロディのない言葉の速射砲が気持ち良い。

近所のタワレコで1st,2nd,3rdの3枚組が、2,390円という安さだったので今日買いに行った。
もともと2nd,3rdと日本編集の「Live & Rare」みたいなのは持っていたんだけど、3rd以外は無くなってしまった為、この廉価カップリングはありがたい。
やっぱ1stは名曲揃い。
どの曲もスタジオテイクなのにテンションがメチャ高い。
初めて聴く人へのオススメは、聴きやすくて例の皆知ってる「PRIDE」のテーマが入った3rdが良いと思うけど、その次は1stに行って欲しい。
勿論、一昨日書いた「Live At The Ground Olympic Auditorium」も必聴。

但し、1月の下旬にスタジオ4作(カヴァー集含む)が紙ジャケになるので、そちら希望の人は早まらない方が良いかも。

2007年11月29日

「Highway To Hell / AC/DC」

img016.jpgDVDを何枚買うと何%OFFというセールの時に、抱き合わせ要員でオーダーしたもの。
貴重なボン・スコット在籍時のAC/DCのライブ映像。
ジャケ写は最近のもの(ブライアン・ジョンソンがいるし)だし、画像はブート並み?に悪いし、画面も暗いがパフォーマンスは素晴らしい。
特に私の大好きな曲「Sin City」が聴けるのが嬉しい。
他の曲はライブだが、これはアメリカのTV番組出演時の模様で同じものがYouTubeにアップされている
最近は、ボン・スコット時代の映像も結構発掘されている様で、他のDVDも探せば見つかると思う。
ブライアン・ジョンソンをフィーチャーして大成功した頃の重量感満載の個性的なサウンドも凄いが、この時期の軽快な疾走感も大好き。


2007年07月08日

Junior's Farmのイントロはやっぱカッコいい 「WINGSPAN」

wingspan.jpg近所の新☆堂で半額のワゴンに入っていたので買った(1600円ちょっと位になった)WINGSPAN。
発売当時も一瞬買おうかと思ったが、ぶつ切りヴァージョンが多い、あれが入ってない、これが入ってる、とかファンの人たちの評判が良くなかったので見送っていた。
でも、この値段でジャケットが3Dなら、まあいいやという事でゲット。
「WINGSPAN」の輸入盤って結構どこでも安売りされているけど、そんなに売れ残っちゃったんだろうか。

以前も書いたが、2年程前に250〜300枚程度(推定)のCDが盗難にあった時、ビートルズ関連が各自のソロも含めて全滅だった。
ポールのベストでは「ALL THE BEST」の米盤がやられてしまったので、このWINGSPANで久し振りに聴けた曲も多かった。
特に私が「世界一カッコイイイントロ」(漠然としてるけど)と認定するJunior's Farmはやっぱ最高。
勿論イントロだけでなく、ソロ部、フィルイン(オブリガートって言うのか?)部のギターのカッコよさと言ったらない。
WINGSPANには、DJエディットという3分2秒のヴァージョンが入っていて、元々の長さは記憶になく比較できないが、かなり短縮されている様。
それでも、Juniour's Farmはカッコいい。
また「WINGSPANにはComing Upが、ヒットしたライブヴァージョンの方で入っているのが嬉しい」というアマゾンのユーザーのレビューがあったが、どう聴いてもスタジオテイクに聴こえる(あ、今気が付いたけど私が買ったのは、UK盤みたいだ、それで安かった?)。
ポールあたりになると、どこ盤の方がどこ盤より良い、とか悪いとか、ベスト盤でも色々論争が起こる様だが、それ程拘らない私にはあまり問題がない。

それと、2000年前後位に出たビートルズの「STAR CLUB」のデジリマ盤?(紙ケースに入って厚いブックレットが付いていたヤツ)って現在どこでも売ってないんだろうか。
レコ屋のあんちゃんが「普通の流通ルートじゃないんですぐになくなると思います」とか言うんで、焦って買った。
思ったより音が鮮明で物凄く愛聴したのでまた入手したいが、ヤフオクなんかでも見かけない。


↓ありきたりかもしれないけど、やっぱこの時期のWINGSがいい。
wings.jpg

2006年12月27日

スクワイアが見た夢 Wolf / TREVOR RABIN

〓〓〓[〓〓〓3.jpgこの前の土曜、アキバに行った時ゲットした、トレヴァー・ラビンの3rd「ウルフ」の紙ジャケ。
これは、ベル・アンティークなどから日本でもCDが出ていた事があった為、比較的入手し易いアルバムだったかも知れないが、私は今回初めてキチンと聴けた。
最初の印象は、弾けるようなポップ・メタル・チューンが減っていて、すこしがっかりしたが、すぐにその素晴らしさの虜になってしまった。
壮大でドラマティックな曲と、キレのあるハードな曲がバランス良く配合されていて、非常に聴き応えがある。
「ベル・アンティーク」から出ていた最大の理由の、プログレッシヴ?なゲスト達も最高。
昔から一部では「Moogの最高の使い手は、マンフレッド・マン」と言われていたが、それを実証するようなスリリングなプレイが聴ける。
また、ラビット(彼が昔いたバンドではなく、元FREEのキーボーディスト)や、モ・フォスター、ジャック・ブルース、サイモン・フィリップスも素晴らしい演奏を聴かせてくれている。
只、私個人としては、1st,2ndのような、彼一人のマルチプレイヤー振りも大好きだが。

この「ウルフ」は聴けば聴くほど、好きになるアルバム。
70年代のロックが持つダイナミズムを、新感覚で彩っている。
クリス・スクワイアが、一発で気に入って、ラビンの4th(結果的にYESの90125になるのだが)に参加し、自分達の新時代への再生の夢をも託したのは当然。

もし、それがYESにならずに、トレヴァー・ラビンの4thとして発表されたら、当然ロックの歴史が変わっていた筈。
ロック史の「もし」を考えると、本当に面白い。

2006年12月25日

隠れた名作、奇蹟の復刻 Face To Face / TREVOR RABIN

〓〓〓〓[E〓〓〓@??.jpgまさかトレヴァー・ラビンの2ndが紙ジャケで出てるとは思わなかった。
即、ウチの奥さんに買って来て貰った。
やっぱ、これは何を置いても買うだろう。
今まで輸入盤で、しかもなんか変なジャケでしか入手出来なかったのだが、オリジナル?のカッコいいジャケットで復刻。
発売元の「エアー・メイル・レコーディングス」にお礼のメールを出したいくらいだ。

私は、彼の1st「誘惑の貴公子」は腸が捻れる程メチャクチャ大好きだけど、この2ndも全く遜色ない素晴らしいアルバム。
ギターはメタリックだが、メロ、コラース、アレンジが実にポップでキュート。
79年の作品だが、その後のロック界を席捲する、いわゆる『産業ロック』を完全に先取りしている。
当時は、ルックスに転がった女性ファンくらいしか追っ掛けていなかったが、実は進み過ぎていて世間に受け入れられる土壌が出来ていなかったのではないかとさえ思う。
特に2曲目の「Don't You Ever Lose」は、最高のスィート・メタル(judas造語)・チューン。
今現在、完全に私の脳内再生プレイヤーを占拠してしまって、大量のエンドルフィンを生産し続けている。
勿論、その他のすべての曲も素晴らしい。
1stが「Getting To Know You Better」「Fantasy」等の一発の破壊力を誇るアルバムなら、2ndは死角のない総合力でそれを上回る名盤と言える。
ワイルドで暴力的なギタープレイと、とろけるメロデイ、緻密で繊細なアレンジ等が、奇蹟的に共存するアルバム。

2006年08月10日

SLAYER NEW ALBUM!

slayer new.jpgののまる。さんのとこで知ってから、ひたすら輸入盤を探していたSLAYERの新譜「Christ Illusion」を遂にGET。
ナント言ってもデイブ・ロンバルドー復帰第一弾。
もう、死ぬほどイイ。
これぞ、スラッシュ。
すでに長いキャリアを誇る彼らだが「円熟」という言葉には程遠い。
ますます、トンがってる。
収録時間が38分31秒という時点ですでに転がる。
「キリスト幻想」というタイトルも非常にSLAYERっぽい。
「THE ANTICHRIST」を思い出す。
速い曲は恐ろしく速く、重い曲は恐ろしく重い。
2006年のベストアルバムの強力な候補。

ジャケもヤバそう。
ゆえに画像(上)のロゴのヴァージョンの紙が、本当のジャケの上に乗っかって隠している。

2006年05月18日

WOLFMOTHER EP

「弁護士のくず」を観てたらもうこんな時間だ。
ウラ番の「医龍」(HDDに録ってある)の方がすこぶる評判が良いのだが、つい「くず」も観てしまう。
70年代ドラマのエッセンスを感じさせるトコがいいのかも。

wolf epで、今日も話題はコレ。
実はWOLFMOTHERには、アルバム以外のマテリアルが結構あってコレをネットオーダーしていたのだが、一向に来る気配はなかった。
他のシングルも納期が非常にかかったり品切れ状態のものが多い。
ところがウチの奥さんが御茶ノ水の某輸入盤で、画像の3点のEPを見つけてきた。
これはメチャラッキーだったと言えよう。
特に白地の自主制作盤?「WOLFMOTHER EP」はレア(買ってきたのは豪盤で曲順が違って更にレア)で、ヴァージョンが全てアルバムとは異なる。
セルフプロデュースの為か、アルバムよりも荒削りで音が丁度よい具合に歪んでテンポも結構違う。
よくレビューでサバスに喩えられていて「ちょっと違うんでないか」と思っていたが、これを聴くとサバスっぽい重低音でのウネリも感じられるし、ヴォーカルもオジーっぽく聴こえたりする。
「Dimension」「Woman」「Apple Tree」はこのEPヴァージョンの方が好き。
「The White Unicorn」はどちらも甲乙付け難いほどカッコいいが、EPヴァージョンの方がテンポを落としている為(同内容でアルバムヴァージョンより2分以上長い)よりヘヴィでサバスっぽい。
勿論、アルバムヴァージョンの飄々とした高揚感も最高だが。
これをどかで見つけたら即買いをオススメする。
オーストラリア盤のレコード会社でも在庫切れだそう。

wolf pv「White Unicorn」の豪盤シングル(これもジャケはフラゼッタ)は「White Unicorn」「Love Train」の2曲(これはアルバムと同じヴァージョン)に加え、「Dimension」と「Mind's Eye」のPV映像が入っている。
特に崖の上で演奏する「Mind's Eye」のPVはメチャカッコいい。

UK,US等各国で収録曲が違うよなので要注意。
ウチが買ったのはオーストラリア盤で「MODULAR」というレーベルから出ているもの。

2006年05月16日

只今、転がり中

i pod CMいやあ、まだまだWOLFMOTHERに転がってるぞ。
あんまり転がり過ぎてブラジルの方まで行っちゃって、ぐるっと回ってさっきやっと埼玉に戻ってきたくらい転がってる。

メチャクチャビックリしたんだけど、5/20付けのビルボードで初登場22位!
そしてアメリカのi podのCM(画像)では彼らの「Love Train」が使われている。
これがこのまま日本でOn Airされるかどうかは分からないが、あのJETを思い出すサクセスストーリーだ。
ただ、もし日本のTVで流れても、この「Love Train」は画像にぴったりあったCM曲としては申し分ないものだが、彼らの魅力の全てを伝えるものではないので、是非他の曲も聴いて欲しい。

FUJI ROCK出演後は、アメリカでロラパルーザ(まだやってるとは驚き)に出て、そのあとは英国でレディング、と世界を又に掛ける活躍。
数日前彼らを知った時はこんな大ブレイク直前のアーティストとは思わなかった。

もともとの切っ掛けは、何故か今時ビリー・スクワイアの情報にアンテナを張ってたウチの奥さんが見っけてきた(ネットでビリー・スクワイアに関連した記述がアップされるとメールがくるようになってる)事による。
「ヴォーカルがビリー・スクワイアとロバート・プラントを思わせるブルー・チアのようなバンド」という事でヒットしてしまったらしい。

ホントにひょんな縁だが、ウチの奥さんに少し聴かされただけで、即転がってしまった。
その時聴いた「White Unicorn」はシンプルなのに凄い高揚感を持った、ムリムリ喩えるなら「Alright Now」クラスの歴史的名曲(judas私感)に思えた。
こんなに素晴らしいのに、全然無名なのは可哀想だなあと思ってたら、大間違いだった訳だ。
無名だと思った理由は日本盤が出てなかった事で、マジで日本のレコード会社は遅れをとったと言えよう。
せめてFUJI ROCKに来るまでにはどうにかせんとイカンよ。


【補足】
とかなんとか、ブーたれていたらこんなニュースが。
おっせーよ。
「狼牙生誕!」ってカッコいいんだか、ダサイんだか。

2006年05月09日

WOLFMOTHERがクルぞ!

wolfmother永遠のロック少女黄色づくしさんからの情報で、ことしのFUJI ROCKWOLFMOTHERが参加する事を知った。
音楽的にもルックス的にも日本ウケはキツそうな彼らだが、これが切っ掛けで日本でもブレイクするかも。
☆画像はFUJI ROCKのサイトからかっぱらってきたもの。

2006年05月08日

WOLFMOTHERはクルぞ!

最近ひょんな事で凄いバンドを見付けてしまった。
2005年にデビューした、オーストラリア出身のWOLFMOTHERというスリーピースバンド。
一聴すると、よくいる60〜70年代リバイバル系の音をやってる若者のバンド風なんだけど、とにかく声が素晴らしい。
ギターの音色のセンスも最高。
去年ショウケースギグのような形で来日していたそう。

速攻でオーダーしたのだけど、手元に届くまで時間が掛かりそう。
詳細は聴き込んでからまた。
彼らのHPのトップページでWhite Unicornという私が転がった曲が試聴できる(写真の左下クリック)。

Wolfmother

2006年04月04日

今更ながら「ロックンロールが切り札さ」

Whatever You Want
続々届いているQuoリマス第3弾の事にも触れず、超今更ながら第2弾の中の「Whatever You Want」について。
某所で少しコレについて書いたら止まんなくなってしまった。
このアルバムには今マジでハマっている。
'79年にアナログ盤で出た時には前作「灼熱のハードブギー」に続いてガッカリ感のあるアルバムだったのが、旧B面にあたる6〜10曲目を今じっくり聴いたら素晴らしいのなんのって。
特に「Runaway」はQuoの中でもTop10入りするくらい大好きな曲に急上昇。
このテンポ、このメロ、最高!
また、ラストの「Breaking Away」も、Never Too Lateの「Riverside」を思わせる様な立体的な構成でメチャカッコイイ。
この旧B面は、常々私がQueenIIのBlack Sideに匹敵する流れを持っていると主張している「Never Too Late」のB面の構成の原形になったのかもしれない、と勝手に思う。

私はアナログ時代には、曲単位やアルバム単位ではなく「面単位」で作品をとらえていたような気がする。
「このB面の流れは、あのアルバムのA面の構成に似てる」とかいった感じで。

それと、今回のリマス盤にボーナスで入っている「Hard Ride」(シングルのB面)と「Bad Company」(アウトテイク)「Another Game In Town」(デモ)の水準の高さをみても、この時期のQuoの充実がみてとれるというものだ。

もともとQuoファンの間でも評価の高かったアルバムなのだが、やっと私も追いつけた様だ。

2005年12月13日

Maid In Heaven / Be Bop Deluxe

昨日に引き続き「The Old Grey Whistle Test」のVol.2から。

キースThe Whoの「Relay」もカッコ良かった。
ピート、ロジャーは勿論だが、、ジョンの美しい(?)指さばきにも目を奪われた。
しかし、なんといってもキース・ムーンのドラミングに目は釘付け。
全員がフロントマンと言ってもいいかもしれない。







モントローズ動くモントローズも貴重なのでは?
サミー・ヘイガーが若くてカッコイイ。
この映像のドラマーはデニー・カーマッシ(たぶん)。
後にハートに加入した事で有名だが、カヴァーディール・ペイジのドラマーとして来日もしてる。
という事は、私もナマで見てる筈。







ビル・ネルソンビー・バップ・デラックスの映像もたぶん、とても珍しいのではないかと思う。
ローリー寺西はビル・ネルソンのファンを公言して憚らないが、なんとなく顔も似てる様な気が。
ベースのチャーリー・ツマハイのプレイする姿が意外とカッコいいのにも驚いた。

2005年12月12日

God Gave Rock'n Roll To You / Argent

ケビンjudas完全復活(早っ!)。
ご心配のお言葉を多数頂きスミマセンでした。
そして、ありがとうございました。


で、昨日、例の「The Old Grey Whistle Test」のVol.2がようやく届いた。

主目的は2.のKevin Ayers And The Whole Worldの「May I?」だった(収録曲は、リンクしたアマゾンのページを参照。例によって手抜き)。
若き日のメチャカッコいーケビン・エアーズが見られるし、ベーシストとして在籍したマイク・オールド・フィールドの姿も拝める(画像手前のむさ苦しい人)。

しかし、ちらっと「斜め見」した私を虜にしたのは意外や7.の「God Gave Rock'n'Roll to You / Argent」だった。
え、これってKISSの曲じゃなかったの?
KISSの方のクレジットは『Ballard,Stanley,Simmons,Ezrin』になっていたので、てっきり外部ライターとして、ラス・バラード(バラッド?どっち?)を招いて、プロデューサーのボブ・エズリンと共作したと思い込んでいたが、どうもラス・バラードのアージェント時代の曲らしい。
そう言えばKISSの方はGod Gave Rock'n Roll To You II というタイトルだった。でもほぼ完コピっぽい。
ではそのクレジットは何故だろう?歌詞でも変えているのか?

アージェントアージェントは、元ゾンビーズのロッド・アージェントが結成したバンドで、私はこの辺は殆ど未知の領域。
よくオムニバスに入っている「Hold Your Head Up」しか知らなかった(この曲は好きだけど)。
私にとっては、アージェントはむしろ70年代から80年代前半にかけての被カバー王ラス・バラードが在籍したバンドとしての認識だった。
彼は、ここで私が一々挙げる必要が無い程(例によって手抜き)の名曲群の作者である。

それはさて置き、アージェント・ヴァージョンのこの曲はちょっとプログレチックなキーボード満載のドラマティックかつポップな出来で、マジ転がってしまった。
故エリック・カーに捧げられたという(でも映画「ビルとテッドの地獄旅行(あるいはもう一作の方?)」のサントラにも入っている)KISSのヴァージョンを初めて聴いた時も、涙を流さんばかりに感動したが、やっぱオリジナルの方が上かも。
いや、上、下っていうより、オリジナルの方が私の好みに合っているという事。
KISSの方もバンドキャラにぴったりで、いかにもKISSっぽい全員合唱曲になっててホント感動したし。

いあ〜、しかしアージェントがこんなに良かったとは。
ロッド・アージェントの弾き方もカッコいいし。
非常に遅まきながら、これからでも少しずつ集めようと思った。
先ずはベスト盤から?

2005年12月09日

「SPECTRUM」 / BILLY COBHAM

コブハムトミー・ボーリン到着シリーズ第2弾。
「Spectrum / BILLY COBHAM」('73)
ビリー・コブハムはあのマハビシュヌ・オーケストラのドラマーだった人。
先日トミー・ボーリンで盛り上がった時このアルバムを推す人が少なくは無かった。
なんか、難しそうでヤだなーと思ったのも束の間、あまりにストレートにカッコいいんで即転がった。
ある人は「ワイアード」のプロトタイプと言ったがまさにそうかも。

カミングアウトするが私はジェフ・ベックがよく分からなかった。
特に「ワイアード」は凄い凄いと言われながらも、私にはその凄さが伝わってこなかった。
なにしろ、ヤンハマーのシンセの音とベックのギターの音の区別がつかなかった位だ。
どこをベックが弾いているのかよく分からなかったのだ。
非常に速く回っているタイヤのホイールキャップが止まっているように、またレイザーラモンHGの腰の動きがあまりに速すぎてゆっくり動いているように見えるように、ベックのギターは凄すぎて、当時の私には普通にしか聴こえなかったのだと思う。

しかし、このコブハムの「スペクトラム」でのボーリンはとても分かり易く凄い。
勿論、シンセもドラムもベースもみんな凄いんだけど(あ、それれとサックスとフリューゲルホーンの人達も最高)。
誰にでも分かる凄さって、実は難しい事じゃないんだろうか。
曲で言うと「QUADRANT 4」「SPECTRUM」「TAYRIAN MATADOR」「STRATUS」「RED BARON」私の買ったデジパックのリマス盤にボートラで付いてた「ALL 4 ONE」など、メチャクチャカッコいい。
これは「ジャズロック」でいいのかな?
本当にボーリンは色々なタイプのプレイを自在にこなす。
そしてコブハムのドラムとベースの異常な歯切れの良さがメチャ気持ち良い。
ベースはLEE SKLARと言う人なのだが、LELAND SKLARと同一人物?
LELAND SKLARはフィル・コリンズの初来日に帯同して来たベーシストで、ZZ TOPみたいなヒゲの凄腕の人だった。

とにかく、この「SPECTRUM」はこの手のインストものではかなり上位に好きな作品と言える。
これを紹介してくれた皆様には感謝。

2005年11月28日

Private Eyes / TOMMY BOLIN

ボーリントミー・ボーリン到着シリーズ第一弾。
「Private Eyes / TOMMY BOLIN」('76)

2週間程前、伊豆の天城高原で見たベゴニアの名前が「トミー・ボーリン」だったという小ネタが、私の予想を大きく越えて膨らんで、たくさんのリアクションを頂いてしまった。
あまりのトミー・ボーリン(人間の方)の人気の高さに、私も聴きたくなって何枚かオーダーした物がようやく届き始めた。

へそ曲がりの私は、評判のすこぶる良い「TEASER」ではなくこの「當墓林」(邦題は、魔性の目でしたっけか?)の方を先ずオーダーした。
最初こそは「えー、こんななんだー」と一瞬がっかりしかけたが、数回聴くとメチャクチャ良くなってしまった。
足がかりは、このアルバム最長の「Post Toastee」で、ちょっとSunshine Of Your Loveっぽいリフが印象的なファンキー且つちょっとジャージーな感じもするナンバー。
各楽器の見せ場も用意されていて聴き応え充分。
ヴォーカルや女性コーラスもファンキーさに拍車をかけ、カッコいい。
そして、お洒落っぽい「Gypsy Soul」がまた良い。
この人のギターとウタは本当に色っぽいと思う。
「Someday Will Bring Our Love Home」と「Hello,Again」も本当に良い曲で、70年代後半のビルボードに入っていそうな雰囲気を持った曲。
一枚のアルバムにこんなに色んなタイプの曲が入っているところも、とても70年代的だと思う。
最近は、ロックが細分化、専門化されてきて、リスナーの方も非常に偏った聴き方をする人が増えてきたような気がする。
よって同じジャンルで統一して、突き詰めた方がターゲットが絞れて売り易い為か、予想を越える程ヴァラエティに富んだアルバムというのに近頃はお目にかかりにくい。。

だからこれからは、寂しい事だが、こんな芳醇な香りのする、大人の色香漂うロックアルバムというのは、もう登場してくる事はあまりないのかも知れない。

ボーリン裏まだ未聴の「TEASER」だが、この「PRIVATE EYES」がここまで私の感性にぴったり合ってしまったので、これを越えて好きになるかどうかは疑問。
ただ、アナログでは裏ジャケであったであろう「字味和照」(Jimmy Wachtel、このアルバムのアート・デザイナー)の当て字と、写真は如何なものか?と思うが。

2005年10月31日

♪校則なんかギャラクシ〜 / (永井ルイ・Confusionより)

9b476139.jpg1.WE ARE "ROCK AND ROLL"
2.Lookin' for sweet love
3.World Turning
4.Confusion
5.Atlantic
6.Just One Life
7.never ending TRUE STORY
(表記は原文のママ)


皆様の絶大なご推薦(?)でオーダーした、永井ルイの「Ooparts」が到着。
最初に聴いた時は、ミニアルバム(?)という事もあって、正直ちょっと物足りない感じがした。
それだけ、以前とりあげた「Big-O!」の衝撃が大きかったという事だと思う。
がしかし、今日ず〜っと聴いている内にかなりキタ。
4.の「♪校則なんかGalaxy、公約なんてPublicity、法則なんてMajority♪」という人懐こいメロディと、歌詞の訳の分からなさ(笑)にハマった。
校則がなんでGalaxyなんだ。
校則なんて銀河系の彼方に飛んで行け、という事かい。
とか、ツッコンでいる内にハマったのだった(笑)。

もともとこういう「洋楽オリエンテッド(?)」な人達の歌詞は、韻やリズム最重視なんで、歌詞にはさしたる意味はない様。
このCDの多くの曲に「いんじゃない」とか「そうじゃない」「損じゃない」というフレーズが出てくるけど、「In The Night」みたいな英語っぽい響きを狙ったのだろう。
でも、2.の「♪そんなに悩んでも〜」と言う歌詞は結構いいかも。

アレンジ的には確かにELOサウンド全開。
おそらく低予算を余儀なくされたであろう、STRANGE DAYS LABELからの作品だが、その中でのこのゴージャスなサウンドは流石、魔術師永井ルイ。

うわ、だんだんハマってきたぞ。
っていうか、やっぱ凄いかも。

2005年09月26日

ビッグ・オー

9d8edf9c.jpg2、3年前に千葉TVだったか辺りのUHF局で夜11時半頃に放送されていた、ロボット・アニメがあった。
非常にレトロチックな絵柄で、ある意味稚拙とも言え、また低予算の為か紙芝居の様な静止画像が多かったが、独特の世界観がとても個性的で素晴らしいアニメだった。
奪われた都市全体の記憶(メモリー)を少しづつ取り戻していく様なお話だった筈。
そして何よりも音楽が素晴らしかった。

調べてみたら私の観たのは2ndシーズンらしくて、オープニング・テーマは佐橋俊彦と言う人の「謎の円盤UFO」に似ているという曲(アマ○ンのレビュアー曰く)だったが、随所にクィーンそっくりの演奏とアレンジがされた「ビッグ・オーのテーマ」が流れていた。
フラッシュ・ゴードンのパロディ(?)的だが、ここまでカッコ良くやってくれれば、クィーンのメンバー達も本望だろう。

永井ルイという人(残念ながら私は良く知らないのだが、ローリー寺西やつんく♂関係の人で、日本のジェフ・リンと呼ばれているらしい)の作品だが、本当にカッコ良くてハマった。
しかし、あまりにアニメがマイナーっぽくて、サントラなんてある訳ないと諦めていた。

ところが、最近ある人が聴かせてくれた音源に、なんとこの「ビッグ・オー」のテーマが入っていた。
勿論、私がこの曲を大好きだなんて知る由もない筈だ。
学生の頃「この曲カッチョえーでー」みたいにテープのやり取りをして、お互い刺激を受けていた知り合いなのだが、カッコイイ音に対する嗅覚の鋭さは相変わらずだった。

そして入手可能な事がネットで調べて判ったので、即買った。
私の買ったのは、2ndシーズンと1stシーズンのカップリング(?)のミニアルバムで全8曲入りのヤツ。

1.RESPECT
2.BIG-O(永井ルイ)
3.and FOREVER...(永井ルイ)
4.BIG-O(KARAOKE)
5.and FOREVER...(KARAOKE)
6.RESPECT(TVサイズ)
7.BIG-O(TVサイズ)
8.and FOREVER...(TVサイズ)

1曲目の「RESPECT」もお洒落でレトロなカッコいいナンバー。
and FOREVERという曲は「なんたらとピーボ・ブライソン」とかが歌いそうな、サントラ風ラブバラード。
この曲の出典(元ネタ)は「ライオンキング」だか「ホカポンタス」だかのディズニーアニメのデュエット曲か?
この曲も滅法良い。

コアなクィーンファンの方は激怒される可能性もあるが、単にカッコいい音を求めるロックファンや、アレンジャー志望の人には是非オススメのEPと言えよう。

2005年09月11日

OLD GREY WHISTLE TEST [ The Damned ]

1e0b4b71.JPG991788c4.JPG選挙速報の番組、好きな人はホントに好きらしい。
大学の時、知ってたチャートマニアの人も全国の選挙区を表にして、数字を書き込んでいた。
結局、その人は政治や音楽そのものより、順位付けなどの集計作業が好きなんじゃないだろうか。
選挙ヲタクみたいな人も意外といるんだろうな、と思った。



この前買った「OLD GREY WHISTLE TEST」のダムドのライブは、やはり物凄かった。
マシンガンエチケットから2曲を「生」で演奏したのだが、ベーシストはファミリー・ツリーでしか名前を見た事がなかったアリステア・ウッド(って言うか、この人は正式メンバーになった事があったんだろうか?)だった。
キャプテンが「I Just Can't Be Happy Today」のキーボード・ソロをえらく適当で1本指ながも、一応メロをきちんと弾いていたのが良かった。
「あーみえてもやはりミュージシャンなんだなあ」と思った瞬間。
そして、なんと言っても曲のエンディングで、ラット・スキャビーズがドラムセットをメチャクチャに叩き潰したのが最高。
このダムドのライブだけで、充分元を取って余りある程。

以前も書いたけど、「生」で観たドラマーで「これはトンでもなく凄いぞ」と思った上位3人にラットは入っている。
派手で手数が多く、フォームがえらくカッコ良かったんで、デイブ・ヴァニアンよりもラットに目が行ってしょうがなかった。
キャラとは裏腹に相当なテクニシャンだったかも。

ちなみに、あとの2人の内1人は、ゲイリー・ムーアのバックで来たクリス・スレイド。
The Farmや、AC/DCにも在籍したスキン・ヘッドのパワー系の人で、物凄い音を出していた。
これも、ゲイリーを喰い気味な位素晴らしかった。

それはさて置き、ホントにダムドは良かった。


3870579d.JPGそして、以前は即売り切れで現物を拝む事も出来なかったケロロ軍曹のプラモを店頭で見付けたのでゲット。
箱から出して組み立てると価値が下がるとかで、そのままにしている人も多いらしいが、ウチは組み立てる暇がなくてそのままになっているだけ。

2005年09月08日

OLD GREY WHISTLE TEST到着

bb6c1520.JPGb119fa01.JPG












今日、例の「Old Grey Whistle Test」のDVDが到着。
ほんの少ししか観てないけど、本当に素晴らしい。
たぶん、全部生演奏。
Lynyrd Skynyrdの「FREEBIRD」の熱演が凄い。
ギターが2本でも、トリプル・リードと遜色のない迫力。

画像は、イーノ(!)と長髪のマイケル・スタイプ。

2005年09月06日

OLD GREY WHISTLE TEST

58390670.jpg9/4のイベントでは、本当に良い音楽を沢山聴かせて貰って大満足。
あんまり楽しくて、まだ発売されていないCDまで聴けた様な気がしたのは、あくまでも気のせいだろう(笑)。

で、私と一緒に観ていた人も書いているのだが、店内で画像だけ流れていた「Old Grey Whistle Test」には転がりまくり。
初期Roxy MusicやLynyrd Skynyrd、そしてThe Damnedの映像にはマジでマイッタ。

「Old Grey Whistle Test」という番組のDVDが結構前に出ていたのは知っていたが、ここまでメンツが凄いとは思わなかった。
昨日も書いた様にココですぐオーダーした。
これは店内で流れていたものと同じ様に日本語字幕付きらしい。

そして、なんと少数名が局地的に盛り上がっているこのタイミングに、Vol.2,Vol.3が、日本語字幕付きで9/26に出る事が判明。
変にタイムリー。
前にBOXっぽいセットで出てた(様な気がする)のは字幕が付いてなかったのかな?
しかし、こっちのメンツもムチャクチャに凄い。


ちなみに「Old Grey Whistle Test」の「Old Grey」というのは、ドアマンとか、ポーターとか、メッセンジャー達の総称(特に初老の人?)だそうで、音楽業界の人達が彼等に新曲を聴かせ、すぐに口笛(Whistle)でその曲を吹き始めたら、その曲はキャッチーで覚え易いのでヒットする可能性が高い、というテストらしい。
この番組名はそこから来ているという事を今回調べて初めて知った。

2005年08月18日

銀の翼

7b66dcc4.jpg非常に幅広く音楽を聴かれていて、拙ブログにもコメントを頂いてるDJロマネスクさんが、スターレスの「銀の翼」をとり挙げていらしたので、昨日からすっかりスターレス漬けのjudasです。
バンドの成り立ちや魅力についてはDJロマネスクさんが余す所なく書いていらっしゃるので、これ以上私は何も付け加える事はない(例によって、またまた他力本願・笑)。
とにかくプロローグに続いて出てくるタイトルナンバー「銀の翼」のカッコ良さは、もう何にも喩えようがない。
間違いなく日本のロックを代表する1曲。
メロディ、アレンジ、演奏ともに何か偶然の力が働いて生まれたとしか思えない。
また歌詞のノリというか、言葉のチョイスもメロディ、バッキングに奇跡的なくらいマッチして、私の頭の中では、このメロディにはこの歌詞しかありえないという位結びついてしまっている。

昔、夢幻とかいうバンドをやってた林(?)さんの経営するレコード屋さんで(うろ覚えなので曖昧でスンマソン)、このCDが通販で買えた筈なので、日本語のロックに偏見のない人には是非是非聴いて頂きたいアルバムである。

画像は、デジパックっぽい仕様で出たCD。
たぶん初CD化された時がこれだった筈。
私も、ジャケットの美しさを損なわぬ様気配りをして、帯を外してみた(笑)。

それと、ボーカリストのJULLAこと宮本佳子(こんな字だった気がする)と、テルシン、ペイル・アキュート・ムーンの仙波基(せんばもとい、やはりこんな字だった気がする)のユニット4LDKのシングルは当時聴いたらつまんなかった様な記憶があるのだけれど、今は実家に置いてあって確認できない。

2005年08月02日

星空のドライブ

5ebeff7f.jpg先週の土曜は確かに「映画ツアー」ではあったのだが、当然(笑)CDのお買い物も少しした。
ウチら夫婦とも「そこにCD屋がある限り、とりあえず入る」という登山家のようなスピリットの持ち主だから。

今、judas家では初期ピンク・フロイド・モードが来ていて、私はシド・バレットの「帽子が笑う....不気味に」を買った。
これは、例の事件で失ったもの(ピンク・フロイド関係はほぼ全滅だったが「パルス」と「狂気」の20周年記念盤みたいなヤツはサイズが違ったので、別の箱に入れた為、生き残る)だが、これはアウトテイクのボーナストラックが6曲も入っていてお得だった。
このアルバムは、以前聴いた時はそれ程ではないと思ったが、今聴くとやはり物凄く良い。
気が変になった人が作ったとは思えない部分と、正常な人では作り得ないであろう部分が交錯して、独創的でありながら親しみ易い「ポップ」感さえも感じる(表層的には)。
ウチの奥さんはピンク・フロイドの1st(リマス)を買ったが、これまた以前持っていた物より音が遥かに良い。
この1stも深く理解しないまま現在に至った私だが、どんどんよくなって来ている。
昔は、この時期のシングル曲の「アーノルド・レイン」や「シー・エミリー・プレイ」しか好きではなかったが、アタマ3曲は特に良いと思った。
「星空のドライブ」はあのパール・ジャムが、たまにライブのオープニングでイントロを演奏していて、ハード・ドライビングなギターがめったカッコいい。


もう一枚は、やはりマイブームのクラフト・ワーク。
ライブを聴いて以来再びハマっている。
「ヨーロッパ特急」は彼らの中で一番好きで、思い入れの深いアルバム。
「私を育てたスタジオ録音アルバム」のベスト3に確実にランクされる。
テクノとかプログレとかを超越した「最強のロックアルバム」の1枚である。
クラフトワークのアルバムは大体生き残ったのだが、ここまで言う割にはこの「ヨーロッパ特急」はCDでは買いそびれていて、もともと持っていなかった。
なのでとりあえず買ったら、9月にリマス盤がまとまって出るそう。
英語とドイツ語の2種類出る、というのが嬉しい。
それと、ライブ「ミニマム・マキシマム」のDVD盤が出るというのも、ビッグ・ニュース。
彼等は意外にも強靭な『ライブバンド』だったのだ。

2005年07月17日

Signal Fire Kick Ass '95

e11ea16d.jpg今、世間のトレンドは「NOVELA」と「BOW WOW」だ。
少なくとも私周辺では盛り上がり切っている。

ラックをちょと探したらこんなCD(画像)が出て来た。
1995年に「B」に戻ったBOW WOWがリリースしたミニアルバム。
といっても3曲しか入ってない。
メンバーは山本恭司以外全部新人ミュージシャンらしい。
サウンド的にはドライブ感溢れるオーソドックスなハードロックで、専任ヴォーカルの堀江哲也もパワフルで悪くない。
収録曲は、
1.Rock'em Dead (Don't Be Fxxkin' Round)
2.Hey You!
3.Signal Fire Kick Ass '95

そう、注目は3曲目!
勿論、あの「シグナル・ファイア」の新メンバーによるリメイク版。
導入部で、アルバム「シグナル・ファイア」の冒頭の「プレリュード」の部分を『馬のいななく様な』ギターで再現(ちょっとだけど)しているのに感激。
本編は、基本的にはオリジナルに忠実だけど、よりヘヴィーでメタリックな感じが強まってると思う。
ギターソロ部は、更にトリッキーでスリリングになっているが、やっぱり残念ながら(と言うか、当然と言うか)オリジナルを越えたとは言い難い。
ただ、前述の「プレリュード」のジミヘン風(?)アレンジはかなりカッコイイ。

2005年06月28日

Captain Sensible

bd98f95c.jpg今日は、Damnedのメンバーであった(現在はたぶん復帰してる)キャプテン・センシブルのベスト盤The DamnedのStrawberries(Deluxe edition)が届いた。
今はドップリDamned漬け。
そう言えば「♪好きよ〜、好きよ〜、キャプテ〜ン♪」というキャプテン・センシブルを讃える曲を歌っていた双子の歌手は何処へ。


キャプテンのベスト盤は正確には1stと2ndの2in1の様なもので2003年に出ている。
当然'82年に全英No.1になった「Happy Talk」は収録。
この曲は「南太平洋」という有名なミュージカル中の曲だそうだが、オリジナル・ヴァージョンは聴いた事がない。
キャプテンの飄々としたキャラはこの曲のクリップで決定付けられた感がある。
他の収録曲もホンワカした雰囲気の曲が多い。
また「Thanks For The Night」のハードテクノっぽいキャプテンヴァージョンが聴けるのが嬉しい。
これがまた、Damnedヴァージョンに負けず劣らずカッコいい。
あれ、こっちの方が先だったんだっけか?

とにかく才能豊かな人で、ワザと変なカッコをするファッションセンスやコンポーザーとしての力量も素晴らしいが、私としてはギタリストとしてのセンスを一番評価したい。
このソロ集では、共作者としてロビン・ヒッチコックやトニー・マンスフィールドが何曲かに名を連ねており、実は英国ひねくれポップの隠れた名作かも。

それと、梅図かずお大先生のコスプレ(?)の元ネタってキャプテンだったのか、と思ってしまったが、単なる思い過ごしだろう。

2005年06月22日

Smash It Up Part 3、4

daba9bbe.jpg今日は、The Damnedの変名バンド「NAZ NOMAD & THE NIGHTMARES」と、The DamnedのCDシングル「Smash It UP」、そしてBuzzcocksの2nd「Love Bites」(ボートラ4曲付)が届いた。
昨日来た「HOUSE OF LOVE」も聴かなければならないので、今日は「Smash It Up」のシングルだけ聴いた。
しかし、あまりに良かった為何回も聴いてしまった。
このシングルのウリはなんと言っても「Smash It Up」のパート3とパート4が聴ける事。
Smash It Upのパート1,2は名作「Machin Gun Etiquette」に収録されているThe Damnedの代表曲。
初来日のライブではメチャ盛り上がった。
ギターのアルペジオが凄くカッコ良いパート1から、疾走するパート2へ移行する瞬間が喩えようもなく最高。
今回初めて聴いたパート3と4だが、どちらもシャドウズを思わせるギターインストパート。
この新生Damnedからギタリストにスイッチしたキャプテンのギターは本当に良い。
ブライアン・ジェームスが過大評価されていたとは言わないが、私は完全にキャプテン派で、1stより3rdの方が格段に好き。

b19d42fd.JPGまたこのシングルには当時のプロモクリップも収録されているのが嬉しい。
デイブ・ヴァニアンのメイクが最高に映えている。
本当に最高のパンクソングだと改めて思った。
とてもお得なシングルで超オススメ品。


☆画像に写っている本は、本日CDと一緒に届いた「ゼルダの伝説 時のオカリナGC裏コンプリートガイド」というゲームの攻略本。
この「裏ゼルダ」は以前発売になった「ゼルダの伝説 風のタクト」というゲームの予約特典についていたソフトでバラで市販はされていない。
非売品ソフトにも攻略本があるのは凄い。
ゆえにかなりのレア本(だと思う)。
まさかア○ゾンで簡単に売っていると思わなかった。
この本だけだと送料がかかってしまうので「Buzzcocks」と抱き合わせで購入。

2005年06月21日

House Of Love 速報

1124b520.jpg6/22発売の筈の再結成HOUSE OF LOVEのニューアルバムが本日到着。
6/20には発送しているっていう事か?

まだ「斜め聴き」の状態だが、素晴らしかった!
全盛期以上に泣き泣き。
またまたJudas Awardの強力候補出現。


注・画像は1stアルバムのもの。

2005年06月16日

The Undertones

07d3d7c5.jpg一昨日到着した「The Best Of Undertones」について。

このバンドはパンク全盛の78年にサイアーからデビューしたアイリッシュパンクバンド。
私はリアルタイムでは未聴だったが、Undertonesの中心人物だったジョン・オニールが結成したThat Petrol Emotionから遡ってたどり着いた。
そして、なんとヴォーカルは「A Good Heart」の全英No.1ヒットや、あのヴィンス・クラークと組んだアセンブリー(懐!)で「Never Never」を歌っていたフィアガル・シャーキーなのだ!
私も初めて知った時はビックリしたが、デビュー当時からアゴがしゃくれていたので写真を見てすぐどの人か判ってしまった。

で、Undertonesは、パンクのオムニバスに収録されている確立が非常に高いバンドなので数曲は知っていたが、今回初めてまとめて聴く事が出来た。
アッシュ、バステッド、サハラ・ホットナイツ等にカヴァーされたとハカマのタタキに書いてある(この中ではアッシュしか知らないが・笑)「Teeage Kicks」はSham69の「If The Kids Are United」と並び称される程のパンクアンセムと言われているらしいが、私的にはちょっと誉め過ぎな気がする。
If The kids〜と並ぶ程の曲なんて存在し得ないと思うから(「If The Kids Are United」については、いつかじっくりと語りまくる予定)。

それはさて置き、今でも英国のTV番組のBGMに良く使われる程彼等の曲は浸透し、広く親しまれているそうだ。
確かに、同郷のU2とは対角を為す様にポップでメロディアスで人懐っこくて切ない曲が多い。
「When Saturday Comes」「My Perfect Cousin」などは「Teenage Kicks」を凌ぐ名曲だと思う。
ただ、フィアガル・シャーキーの声が、英国的な摩擦の多い滋味のあるハスキーボイスなので、弾ける様な曲調とマッチしていない。
Ph.Dのジム・ダイヤモンド同様、こういう声は大好きなのだが「青春パンク」的なサウンドにはちょっと苦しい。

しかし、曲は物凄く良く出来ておりハタチそこそこの奴が作ったとは到底思えない程だ。
That Petrol Emotionでの曲も名曲揃いで、ジョン・オニールは隠れた天才だったと断言したい。

2005年06月11日

今日は「武勇伝」をやった!

afb92ab7.JPGこの前1stと2ndが届いて、ひと月半くらい前にはゼロになってしまったStranglersのCDが結構復興出来た。
以前あったものと全く同じフォーマットのものもあるが、ボートラが増えているリイシューヴァージョンが買えたものもあるし、エピック時代限定の編集盤もゲットした。
初期の荒々しさではハイテンションにしてもらい、中期のヨーロピアンで耽美的なサウンドでは癒された気がする。
私の中で、かなり重要な位置を占めるバンドに再び君臨している。
まだまだ揃えておかなくてはならないアルバムも多いので、じっくり集め直そうと思う。


今日(6/11)は、遂に「エンタの神様」に『武勇伝』のオリエンタルラジオが出演した。
昇り調子の勢いが感じられる、大変良い出来だったと思う。

なので、今日は韓ドラ→ハードゲイ→武勇伝→韓ドラという流れ。
イ・ビョンホンの「オールイン」も急展開。
このあらすじを解説してくれた人と同意見だが、仇役のテスが存在感があってだんだん良くなって来た。
顔のキズの位置や長さが一定しないのは笑うけど。

2005年06月09日

Billy Idolのニューアルバム

b294efcb.jpg現在のところ今年の「Judas Award '05 Alubum Of The Year」の有力候補として、New OrderとAudioslaveあたりが挙げられるのだが、もう1枚意外なアルバムが名乗りを上げている。

それは今年の3月に発売になったBilly Idolの「Devil's Playground」だ。
黄金期以上に充実したアルバムかもしれない。
なによりもスティーブ・スティーブンスとのコンビ復活が大きい。
1曲目は、ジェネレーションXを思い起させるパンク風ハードナンバー。
2曲目もちょとだけDancing With Myselfっぽいイントロからポップでスピーディーな展開になるカッコイイナンバー。
アタマ数曲のクオリティの高さは凄い。
顔を見ると爺さんの様に老けた彼だが、ヴォーカルのパワーは落ちていない。
若い頃のカミソリっぽいシャープさは後退したかもしれないが、斧でぶった切る様な迫力はさすが。

また最近シングルカットされたという季節外れのクリスマスソング「Yellin' at The Xmas Tree」が実はとても良い曲。
私でも結構聴き取れる程のシンプルな歌詞がまた良い。
タイトルも洒落ているし、ひょっとして今年のクリスマス頃に再ヒットしてアルバムもそれにつられて大ヒット!....という訳にはいかないか。

過去のヒット曲を思い起させる曲もあるが、才能ある若いドラマーが曲作りにも参加しているので、今風のラウドでヘビーで尚且つメロディアスというナンバーもある。
アルバム的には「Rebel Yell」以来(ヘタすりゃ以上)の良い出来といったら怒られるか。

2005年06月08日

Manic Pop Thrill / THAT PETROL EMOTION

bdaf1070.jpgさて、昨日That Petrol Emotionの1stが到着した。
彼等はアイルランドのバンドで、これは'86年にDEMON Recordから出た隠れ名盤。
アナログ時代に聴き倒した。
アルバムのみならず、アナログ7インチシングルも何枚か持っている程好きだったが、CDはなかなか入手し難かった。
という事で、今回初めてア○ゾンのマーケットプ○イスというトコでオーダーした。
中古だが、アルバム未収の名曲「V2」を含むボートラ入りという事でリスクを犯す価値は充分あった。

本当に良い曲が多い。
ジャンル的には良く分らないが、後の「轟音ギターポップ」の先駆っぽくもある(Mighty Lemmon Drops辺りとも共通点はあるかも)。
ギターはノイジーだがメロディは超スウィート。
特に4曲目の「Natural kind Of Joy」はポール・マッカートニーの未発表曲、と言われても信じてしまいそうなぐらいの超絶名曲。
ここ(私が買った為在庫なしになった)でほんのちょっとだけ試聴できるがいいところに行く前に終わってしまうのがホントに残念。
他には「It's A Good Thing」「Million Miles Away」が特に良い。

しかし、1st以降はあまり聴き込まなかったせいか、殆ど記憶にない。

2005年05月29日

Still I'm Sad

e254ae25.jpg某ブログを見て、Rainbow On Stageヴァージョンの「Still I'm Sad」を繰り返し聴いてしまった。
正確には3分半過ぎから始まるトニー・カレイのキーボードソロをだけど。
私も本当にこのソロが好きだった。
正直言うとRainbowには同世代のロックファン程にはハマってなかった。
以前にも書いたが、Rainbowで一番好きなアルバムは「ストリート・オブ・ドリームス」という邪道ぶり。
ただ、このライブ盤のキーボードは大好きだった。
センスが素晴らしいと思った。
Rainbowファンの殆どは歴代最強のkbはドン・エイリーだと言い張っていたが(初代のミッキー・リー・ソウルこそ最高という人も多い)私はこの人が好き。
尤も他のRainbowのキーボーディストは余り知らないけど。

以前「ブリティッシュ3大美麗キーボードソロ」を、judas的に選出したが、オルガンに限って言えば、UK(エディ・ジョブソン)の「Night After Night」のソロと共に、このライブの「Still I'm Sad」のソロは3大美麗ソロ入りする。


昨日は殆どTVが観れなかったので、録ってあった「悲しき恋歌」と「オールイン」を観た。
また、直木賞だかを取った「空中ブランコ」という作品がドラマ化されたのも観た。
阿部ちゃんはトリックの上田次郎以来普通の2枚目役は出来なくなったが、演技が上手くなった気がする。